プロフィール

経歴

ヤングマガジン編集部のモクです!

平日は、ちょっぴりえっちな漫画を担当しながら、
休日は、すっごくえっちな漫画を、
祝日は、ものすごくえっちな漫画を読みます。
(えっちな漫画以外も読んだり担当したりしてますよ)
そして、毎日エルデンリングをします。


自分に新たな性癖を芽生えさせてくれる作家さんを探しながら、
マンガ道を邁進しております。


担当作

【ヤングマガジン】
『だれでも抱けるキミが好き』
『何度、時をくりかえしても本能寺が燃えるんじゃが!?』※作画さんはDAYSNEOコンペで。

【ヤンマガWeb】
『ゴリせん ~パニックもので真っ先に死ぬタイプの体育教師~』※DAYSNEO出身
『股関無双~嫌われ勇者は魔族に愛される~』
『搾精病棟 全年齢版』

【過去担当作】
蘇募ロウ『なんでここに先生が!?』
NON『ハレ婚』
ジャスミン・ギュ『Back Street Girls』
吉元ますめ『魔法少女おまつ』
藤本緋二×モリオン航空『永久バレット新湊攻防戦』
チンジャオ娘『人妻の唇は缶チューハイの味がして』


などなど

メッセージ

物語は作家さんの「性癖=こだわり」があってこそ出来るものだと思っています。
「○○が流行してるから、○○な作品をつくろう」と言って、創った作品は、
作者さんの本当の「性癖」が込められた作品には勝てません。

僕は作家さんの本当の性癖が知りたい。
打ち合わせの時、僕は自分の性癖をアナタに隠さず伝えます。
だから恥ずかしがらずにアナタも「性癖」を詳しく、明瞭に、あるだけ、教えてください。
それこそ、物語や面白さの軸になるものです。
世界中の人々をアナタの「性癖」で塗りたくってやりましょう!
そのお手伝いを僕にさせてください!
よろしくお願いします!


P.S.
『DAYSNEO』でマッチングした方4名の連載が決定しました~!
だからなんだと言われればそれまでですが、
一応ちゃんとお力にはなれますのでご安心をば。

リンク

新着メッセージ

  • 「辛気臭い人間だなーー!!」

    いいセリフですね!
    これだけで彼女のキャラクターの印象度が
    ぐぐっと上がったと思います。しかも好きになりました!
    この短いページ数でキャラクターの印象と見せどころをしっかりと
    考えて作られていてとても漫画が上手ですね。
    ネームの上手さって漫画歴とは全く関係ないと思っているので
    0.7さんはまず間違いなく漫画の才能があるんだと思います。

    一つアドバイスがあるとすれば、顔の表情をこれからもっと多種多様に
    描けるようになるとよいのかなと。
    天使の子の表情は今でも可愛いですが、同じような表情が多いとも思うので
    そこは改善どころかと思います。キャラクターがテンプレートでないものを描けているからこそ、表情もテンプレートでないものを目指すべきなんじゃないでしょうか。
    読者も結局はキャラの表情を見たくて漫画を読んでいますからね。


    またテーマで死を扱う時ってシリアスになりがちですが
    キャラクターの明るさでしっかりとエンタメにしようとしている
    0.7さんの作風は、編集として僕の求めるものと一致していたので
    是非一度お話してみたいです!


    2022/09/21 00:08
  • 三日坊主の自分も、好きな風俗嬢ができると
    毎日筋トレしたり、体の毛を剃ったりします。
    男って何歳になっても動力源の燃料は
    「女の子」だったりしますよね。
    主人公にめちゃくちゃ共感しました。

    「よく見られたい自分」という少し恥ずかしい欲望を
    主人公に持たされたこと自体に、瀬川さんの漫画力の高さを
    感じます。また主人公がその欲望をもつ自分に
    恥ずかしさをあんまり持ってないことに「憧れ」も生まれていると思います。

    主人公には「投影型」と「ヒーロー型」がいますが
    瀬川さんは「投影型」の主人公を描ける才能をお持ちですね。


    個人的には、ぜひそういう「あまり言葉にしないけど、みんなが持っている感情をもつ
    」主人公を中心に据えた漫画を瀬川さんには描いていただきたいです。
    女の子が可愛いので、学園ラブコメとか希望です!

    2022/05/27 01:53
  • 面白かったです!
    幽霊さんめちゃかわでした。
    7ページのコマ、全部大きな絵で見たいくらいに
    あらゆる表情が魅力的で、最高でした。


    またシンプルに「漫画としての絵」がとても上手ですね。
    読みやすいネーム構成、しっかり人体を理解されている人物絵、生活感を感じる背景のちょうどよい描きこみや、ページ全体の白黒バランスなどなど、「読ませる」ことをしっかり考えられている作品だと思いました。

    特にページ全体の白黒バランスって、漫画家さんの生まれ持ったもので変えられないものと個人的には考えているので、この読みやすさはせつださんの確かな武器じゃないでしょうか。

    ぜひ一度せつださんの描きたいものを聞いてみたいです。
    また連載決定している文章原作やネーム原作などもありますので
    もし作画でお仕事をしていきたいなどお考えであればそちらにも対応できます。
    よろしくお願いします!





    2022/02/23 01:42
  • 可憐な吸血鬼の間に突如入ってくるバットばつ丸…!

    画力で殴ってくる漫画。
    久々にそんな感覚を味わいました。
    11ページを読み終えたときには殴られすぎてボロボロです。

    リルとルラの関係性がとても好きです。
    かつて強かったけど生活力皆無のリルと世話焼きのルラ。
    補いあう関係性って王道にして頂点ですよね。
    個人的にルラが来ても素っ気ない態度をとりながら
    後ろから抱き抱えるリルがお気に入りです。ルラの「くっつくな」も。

    この漫画のテーマは瞳でしょうか。
    こんなにもキャラの瞳と目が合う漫画はここ最近記憶にないです。
    瞳孔が透明な角膜の奥にあることをちゃんと表現できていたり、
    まつ毛を白線で描き分けていたり、目の描き方がちょっと変態すぎませんか?

    ただ、毛への偏愛も相当だなと。(三つ編みや飛び出た毛とか眉毛を一本一本描いてる…。)
    「ヴァンピアーズ」とかお好きなんですかね。

    そして、アドバイスとあるのですがセリフから見るに
    この世界での吸血鬼の立ち位置やキャラの設定などはもう飴井さんの中に出来上がっていると思うので僕はこの作品をこのまま連載に持っていって世に問いかけてもいい作品だと思います。


    ただ連載にするとなると、
    この先毎回どういう楽しみを繰り返しできるかを考えるのは重要でしょうか。
    日常漫画に吸血鬼がいるとどんな面白さになるのか、いうならばこの漫画の帯を考える感じですね。

    人の2倍は食べる必要があるので可憐な少女たちの大食い漫画になったり、
    もしくは毎日のリルのためにあくせくバイトをする吸血鬼ルラの奮闘を描いたり…。

    最後のルラはリルにどんな感情を抱いているのでしょうか。
    憧れなのか恋情なのか。そのルラの思いを毎回見せ場にする繰り返しもありだと思います。

    飴井さんがこの二人で何をしたいのか、どういう距離感を描きたいのか、
    そういうこの話では見えないところをお聞きしたいなと。

    ぜひ飴井さんの画力で読者を殴り倒すお手伝いをさせてください!
    よろしくお願いします。

    2021/08/07 23:48
  • すごいです!
    止まらず読み終わってしまいました。
    「自分のコピーが現れたら」というシンプルだけど
    入りやすい問いかけから、それによって起こる問題点を
    深くまで表現されているなぁと。

    最初のお母さんの「あの子は本物なんですよね」という質問、
    とても人間の本質を突かれていると思います。
    そうだと思いたい方向に人は流れたいですもんね。
    アンギャマンさんは、人間をよく観察できている方だと感じました。

    ただ、やはりこの漫画で一番いいなと思うのは
    主人公だったと思います。
    淡々と任務をこなす姿勢とその裏で抱える葛藤やその解消法。
    カッコよさと人間味のどちらもがある、男があこがれるキャラに仕上がっているのは
    ないでしょうか。
    「当てやすいほうを撃っただけです」、ここでめちゃくちゃキャラに惹かれました!
    このキャラがいなきゃ最後まで読めていなかったと思うくらいです。


    設定を深く応用できる思考力とキャラの魅力を描ける力を
    お持ちのアンギャマンさんとぜひ一度お話してみたいです。

    担当希望させていただきますので
    よろしくお願いいたします!

    2021/08/06 22:50
  • 子供のころにファンタジーの絵本を読んで
    その世界に浸たれたときの気持ちを思い出しました。

    2ページ目の窓枠は本当に完璧な一枚だと思います。
    この漫画に読者を引き込むためには、あの2ページ目で来る窓はまっすぐではなく
    斜めの窓じゃないといけないんです!と思えるくらい、考えられた構図じゃないでしょうか。


    またセリフを書かずとも表情と構図で、読者の気持ちをコントロールできているところがすごいですね。
    主人公の感情と絵が完璧に一致しているなと。
    綺麗なものは綺麗に描かれていますし、怖いモンスターは
    怖く描かれている。
    これってとてもすごいことだと思います。

    そして物語の流れが、すべて疑問→回答 になっているのが荒川さんの漫画のうまさを感じさせます。
    「影の光源はどこだろう」「あの綺麗な石はなんだろう」「なんで見つからないんだろう」と疑問に思ったら、ちゃんとそのあとにその解答がモノローグで語られているなぁと。

    素晴らしい世界観と才能をもつ
    荒川さんとぜひ一度お話してみたいです。
    担当希望させていただきます。
    よろしくお願いいたします。

    2021/08/06 04:21
  • 『異界帝国記』拝見しました。
    とても面白かったです!
    最初の見開き、かっこよすぎて悶絶しました。
    それぞれのヴァジュラがどんなキャラで、どんな技を使うのだろうと想像すると
    ワクワクします。
    最初、ファンタジーによくありがちな、設定から始まる話かなと思っていたら
    しっかりと主人公のキャラや立場など、主人公に共感されるところから始まっていて
    主人公の気持ちに乗っかりながら読めました。
    しっかりと読者を引き込む作りになっているのは素晴らしいです。
    マンガラボの方に投稿されていた4話目を拝見したのですが、
    戦闘シーンなどもしっかりと駆け引きをしていて、アクション漫画としても楽しめました。
    ちなみに一番好きなキャラは敵の頭領で、どんな事態にも冷静に対応しているので、めっちゃかっこよかったです笑


    そんな世界観からキャラまでとても魅力的なものをお持ちの空川さんとぜひ一度お話してみたいです。よろしくお願いいたします!

    2021/07/03 04:41
  • 『しるくろーど』拝見しました。
    おしらさま、思ってたよりどエッチでびっくりました。
    ツインテールのおしらさま、羽も生えたおしらさま、
    どのおしらさまも藤原さんの性癖が詰まっていて眼福でした。
    性癖や好きなものを伝えられる力がすでに藤原さんにはあるのではないでしょうか。
    そして、何より漫画の中に笑いと感動を入れているの素晴らしいです!
    修正されてはいますが、元2話目の妖怪親子の話は普通にグッと来ました。読者の心を動かすのが漫画なので感動は必要ですし、そこに到らせるために(ページをめくらせる)笑いとエロはあったほうがいいと思います。その全てを描こうとされている姿勢に漫画家としての才能を感じました。
    是非一度お話できれば嬉しいです。よろしくお願いいたします。

    2021/07/03 03:56
  • めちゃくちゃ面白かったです!
    フィーちゃん、可愛いですねぇ。
    幸せになりたい顔やお金を前にした顔、泣く顔、
    彼女の出てくるすべてのコマの魅力を語りたいくらいには
    フィーが大好きになりました。  

    そして何より、この作品の魅力はキャラが
    皆「自分のために生きている」ことなんじゃないでしょうか。
    フィーもベルシラックも悪人も全員に叶えたい欲望があって、
    そのために頑張って生きている。その生感や人間臭さがとても心地良いなと。

    クリロウさんには、キャラクターを作るだけではなく、
    キャラクターを好きにさせるお力があるのだと思います
    。正直言えば、その力って誰もが持てるものではないと思いますし、
    そういう方が大ヒット漫画を作れるのだと信じています。

    少年誌志望とはありますが、ヤンマガでも「マガポケ」や「水曜日のシリウス」などに出張連載することも全然可能です。
    本気でクリロウさんの漫画作りのお手伝いをさせていただきたいと思っていますので、ぜひぜひよろしくお願いします!

    ちなみにコミコで連載されていた2作品も見てみたのですが、
    特に「5evils」の方、最高でした!3話目で物語の先が明かされたときのワクワク感、ここ最近で一番でした。本当にいい企画ですし、何よりレジーナが可愛い!
    絶対最後まで読ませて頂きます。

    2020/02/22 03:14
  • 編集部で泣きそうになりました。
    読んだ感想を書きたいのですが、
    まだ年端もいかない少女のひたむきで短い人生を見せられると、
    色々な感情が渦巻いて、うまく言葉が出てきません。。
    可哀想とも思ったし、助けてあげたいとも願ったし、なぜ死なせたんだとも憤りました。たった一人で少女が滅んだ世界を生き抜くことはできるはずもなく、彼女が死ぬことが理解はできても心は納得してない、そんな思いが残りました。
    でもそう思ってしまうのは、虚構である彼女を、僕らに現実だと思わせるほど凄まじい創作力がミミズさんにはあるのだからだと思います。
    画力はまだまだこれからだとも思いますが、少女の豊かな表情は
    ミミズさんに漫画家の素養がある証拠だとも思います。
    ぜひ、ミミズさんのこれからを見させていただきたいです。
    担当希望をいたしますので、どうぞよろしくお願いします。

    2019/09/25 01:03

担当希望作品

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