ご投稿ありがとうございます！
1話目にして、喜怒哀楽のいい表情がいっぱいあって、読んでいて熱くなる物語でした。自分の幻影と対話したあとに、壁から跳ね返ってきたボールが水田さん自身の顔にあたるシーンがとくに惹かれました。
「勧誘セレブレイト」のシーンはじめ、綾野さんのキャラもいいですね！確かに、こんな人物から手を差し伸べられたら、自分が水田さんでも心を開いて現状を変えたいと思うような気持ちにさせられたました。

セリフから察するに水田さんは漫画内で具体的に描かれている高校だけでなく、中学でも周囲に打ち解けられていなかったようですが、自分だったら、その要因と彼女の水球の才能を絡めて、前フリしておくご提案を差し上げたいです。
①水田さんは身体が大きくて肩幅があって、周囲からそれをからかわれており、それが彼女を内気な性格にしてしまった。②お弁当が小さいのは、少しでも身体を小さくしたいという彼女のコンプレックスの現れ。③でも彼女の身体の大きさ、肩幅の広さは、水球をやるにあたっては大きな武器になるというような。

ヒキの強さも、この作品の素晴らしさです。ぜひとも、この続きを投稿していただきたいです！