ご投稿ありがとうございます！

人生のままならなさ、若者がどうしようもない事柄に対して向き合ったときに生まれる激情を感じる、魅力的な作品でした。このページ数で青春時代の斜に構えたふるまい、そして好感度の高い先生を描けているのも素晴らしい！

僭越ながらラストに関してはもう少し主人公の心情を描き、余韻を残してほしかったと感じました…！

担当希望させていただきます！モーニング、モーニング・ツー、コミックDAYSにご興味ありましたら是非一度お話窺わせていただきたいです！

初めまして！
ご投稿ありがとうございました！

作品拝見して、人間を描く解像度がものすごく高いなと思いました。
ぐちとの出会いが「花火を投げつけたから」というエピソードを見て、
主人公が青年期特有のやんちゃな感じが伝わってきましたし、ぐちが「いいと思った絵は額縁に飾ればいいんだな」という描き文字からも、ぐちの人となりがすごく伝わってきました。

ただ、ラストの終わり方が少し残念だなと思ったのも正直なところです。
ぐちにあげる予定だった絵を燃やしてしまう、というのも主人公の挙動として
あり得るとは思いますが、ぐちに対する思いみたいなところがもっと見てみたかったなと。
というのも、個人的には12ｐまで泣けるお話になる準備がとてもよくできていたと
思うのです。13ｐ以降で主人公のぐちに対する思いのたけを描くだけでも
めっちゃ泣けると思います。（人間はみな中高生の時に先生との対話を経るので、題材的に自分事として感情移入しやすいため）

そのあたりなど、腋野さんが考えていることなども一度お話させていただけないでしょうか。
担当希望を出させていただきますので、検討いただけますと嬉しいです。
何卒よろしくお願いいたします。

ご投稿ありがとうございます。ヤングマガジン編集部のトロニーと申します。

スクーターが夜の風を切るシーン、とてもよかったです。置き去りになってしまった気持ちとスピード感の対比がグッときました。大人が生きていく中で苦笑いして流してしまうような感情をよく描けていると思います。素晴らしかったです。

ブラックサンデーも拝読しました。扉絵がめちゃくちゃ好きでした。いい表情と姿勢ですね。

ぜひ一度お話を伺いたいと思いました。
今後どんな作品を書いていくのか、とても気になります。
ヤングマガジンとの親和性は結構あるんじゃないかと勝手に思っています。

担当希望いたしますので、ぜひご検討ください。
よろしくお願いいたします。