Remarriage Blue Marines
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最新話公開 2023年10月18日 第1話公開 2023年10月18日
母親の再婚話のバトルホームコメディ。全47Pです。
ご一読いただければ幸いです。
もくじ
-
- 第1話
-
公開日:2023年10月18日
★1
編集者メッセージ(新着)
-
冒頭からインパクト抜群で、そのまま出オチにならない怒涛のボケとツッコミの応酬に口角上がりっぱなしでした!
ダディやその息子たちの貫禄を感じさせる厚みある肉体と、お母さんのネコ型ロボット体型といったキャラクターの描き分けが上手いのも、冒頭の展開の面白みに説得力を与えていますね。
(私がミリタリーには精通していなくて、どの程度詳細なのか把握できないのがもどかしいのですが)学校に突入してくるシーンの装備や制圧のガチっぷりも、やりすぎ!と絵で見て笑えるシーンになっていて、KK様の画力や好みがしっかり笑いどころに反映されているのを感じられました!
またダディがお母さんに惚れた背景や、ボイジャーファミリーがミナトに対して「可愛い」と愛情を感じられるシーンがあることで人間味を感じさせてくれるのも良いですね…!ここが単なる舞台装置的にめちゃくちゃにしていくだけ…だと、ギャグ的に面白くても読み進める際にストレスだったのではないかなと思います。
後半のアクションシーンもめくりでドカンと見せる演出や、効果音や瓦礫からも衝撃の大きさが伝わってくる迫力があってカッコよかったです!
しかし、「ミナトも実は工作員だった!」という展開は、すでに「クラスメイトが工作員だった!」とビックリ展開を入れた後だと、要素的には繰り返しになってしまい、少し設定過多になってしまったかと思いました。
お話の主観としても常識人枠としてツッコミやリアクションを取っていたように、読者はミナトの主観で読んでいたのではないかなと思います所、後半の展開で一気に置いて行かれてしまいそうです。
やはりミナトとしては突然日常に現れたボイジャーファミリーを鬱陶しく感じている様子でしたので、最後はミナトが自分で片づけてしまうよりもボイジャーファミリーが家族としてミナト達を守ってくれる頼もしい部分が見てみたかったなと思いました。
コメディ、アクションのクオリティがどちらも凄まじく、大変楽しく拝読させていただきました!
是非KK様の強みを活かして、青年誌のビッグガンガンでご一緒に作品作りに取り組んでみませんか?
担当希望をお送りさせていただきますので、ご検討いただければ幸いです!2023/10/18 15:06 -
ご投稿ありがとうございます!
ネーム・構成がとても読みやすかったです。
2p目からめちゃめちゃ惹かれました。
表情も素敵なところが多かったです。
こちらは掲載原稿だったりもされるのでしょうか…?
かなりこれまでに描かれてきているのだろうな…
と思わされる技術力を感じます。
一方で、作画もご自身でされる場合、
キャラデザに関しては、
今の読者がより目を惹かれるものにアップデートしていくことも、
まだまだできるところかと思いました。
など思うところはありつつも、
細かいツッコミどころなんかが気にならないぐらいの、
勢いある筆致が魅力的でした。
一度お話伺わせていただきたく、
担当希望を出させていただきました。
是非ご検討いただけますと幸いです。
改めてご投稿ありがとうございました!2023/10/18 14:22
編集者メッセージ(いいね)
-
ご投稿ありがとうございます!
ネーム・構成がとても読みやすかったです。
2p目からめちゃめちゃ惹かれました。
表情も素敵なところが多かったです。
こちらは掲載原稿だったりもされるのでしょうか…?
かなりこれまでに描かれてきているのだろうな…
と思わされる技術力を感じます。
一方で、作画もご自身でされる場合、
キャラデザに関しては、
今の読者がより目を惹かれるものにアップデートしていくことも、
まだまだできるところかと思いました。
など思うところはありつつも、
細かいツッコミどころなんかが気にならないぐらいの、
勢いある筆致が魅力的でした。
一度お話伺わせていただきたく、
担当希望を出させていただきました。
是非ご検討いただけますと幸いです。
改めてご投稿ありがとうございました!2023/10/18 14:22 -
冒頭からインパクト抜群で、そのまま出オチにならない怒涛のボケとツッコミの応酬に口角上がりっぱなしでした!
ダディやその息子たちの貫禄を感じさせる厚みある肉体と、お母さんのネコ型ロボット体型といったキャラクターの描き分けが上手いのも、冒頭の展開の面白みに説得力を与えていますね。
(私がミリタリーには精通していなくて、どの程度詳細なのか把握できないのがもどかしいのですが)学校に突入してくるシーンの装備や制圧のガチっぷりも、やりすぎ!と絵で見て笑えるシーンになっていて、KK様の画力や好みがしっかり笑いどころに反映されているのを感じられました!
またダディがお母さんに惚れた背景や、ボイジャーファミリーがミナトに対して「可愛い」と愛情を感じられるシーンがあることで人間味を感じさせてくれるのも良いですね…!ここが単なる舞台装置的にめちゃくちゃにしていくだけ…だと、ギャグ的に面白くても読み進める際にストレスだったのではないかなと思います。
後半のアクションシーンもめくりでドカンと見せる演出や、効果音や瓦礫からも衝撃の大きさが伝わってくる迫力があってカッコよかったです!
しかし、「ミナトも実は工作員だった!」という展開は、すでに「クラスメイトが工作員だった!」とビックリ展開を入れた後だと、要素的には繰り返しになってしまい、少し設定過多になってしまったかと思いました。
お話の主観としても常識人枠としてツッコミやリアクションを取っていたように、読者はミナトの主観で読んでいたのではないかなと思います所、後半の展開で一気に置いて行かれてしまいそうです。
やはりミナトとしては突然日常に現れたボイジャーファミリーを鬱陶しく感じている様子でしたので、最後はミナトが自分で片づけてしまうよりもボイジャーファミリーが家族としてミナト達を守ってくれる頼もしい部分が見てみたかったなと思いました。
コメディ、アクションのクオリティがどちらも凄まじく、大変楽しく拝読させていただきました!
是非KK様の強みを活かして、青年誌のビッグガンガンでご一緒に作品作りに取り組んでみませんか?
担当希望をお送りさせていただきますので、ご検討いただければ幸いです!2023/10/18 15:06