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妖(あやかし)

藤原革命

★1 3,602

最新話公開 2018年10月17日 第1話公開 2018年10月17日

妖怪しかいないと思われる世界で人間を探す話です。
開始位置が間違えていたのでもう一度投稿し直しました。

もくじ

  • 第1話

    公開日:2018年10月17日

    ★0

編集者メッセージ(新着)

  • このようなガシャドクロを出されたら、『相馬の古内裏』好きとしてコメントせずにはいられません。(実物思いのほかちっちゃくてビックリしました) 面白く読めたのですが、ドラマツルギー的な部分に引っかかりを覚えました。妖怪文明を発展させるために、かつて栄えて今は滅びた人間について調べたい、というモチベーションはわかるのですが、そのためにガシャドクロを追求すれば良いんだという理由がいまいち腑に落ちませんでした。かつガシャドクロを倒した結果、人間に関する情報を得る訳ですが、その情報をくれるキャラクターはガシャドクロと直接関係はなく、知っていたのに黙っていた理由が、言っても信じないと思っていたからというのも、作者のご都合な印象を受けました。倒したガシャドクロから情報を得るか、せめてガシャドクロを倒す過程のやりとりにおいて、主人公たちが信頼に値する人間(妖怪)であるという確信を得る演出を入れられると良かったと思います。そうすると読後の満足感が変わってくると思うので。

    2018/10/18 03:04

編集者メッセージ(いいね)

  • このようなガシャドクロを出されたら、『相馬の古内裏』好きとしてコメントせずにはいられません。(実物思いのほかちっちゃくてビックリしました) 面白く読めたのですが、ドラマツルギー的な部分に引っかかりを覚えました。妖怪文明を発展させるために、かつて栄えて今は滅びた人間について調べたい、というモチベーションはわかるのですが、そのためにガシャドクロを追求すれば良いんだという理由がいまいち腑に落ちませんでした。かつガシャドクロを倒した結果、人間に関する情報を得る訳ですが、その情報をくれるキャラクターはガシャドクロと直接関係はなく、知っていたのに黙っていた理由が、言っても信じないと思っていたからというのも、作者のご都合な印象を受けました。倒したガシャドクロから情報を得るか、せめてガシャドクロを倒す過程のやりとりにおいて、主人公たちが信頼に値する人間(妖怪)であるという確信を得る演出を入れられると良かったと思います。そうすると読後の満足感が変わってくると思うので。

    2018/10/18 03:04

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