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大きな涙の降る下で

のぺ

★47 1,179

最新話公開 2018年03月17日 第1話公開 2018年03月17日

2017.10制作。
某賞で選外だった物です。
突然巨大化してしまった女の子と幼なじみの話。

もくじ

  • 第1話

    公開日:2018年03月17日

    ★6

編集者メッセージ(新着)

  • うるっと来てしまいました。。。!

    自覚もあったろうに、ギリギリまで堪えてた女の子、その絵の通りの大粒の涙がズシンと重かったです。

    主人公はもちろん、出てくる登場人物それぞれの気持ちがちゃんと伝わるように描けていてすごいです!

    的確でみやすーい画面構成と、説得力のある絵の賜物だと思います! 素晴らしいです。

    さらっとした日常会話のようなやりとりの中に、毒っ気も含めて、ご自身の言いたいことを的確に入れられているのはすごいこと。
    もちろん、この設定自体、ちゃんと昇華できているのもすごい。

    がっつり恋愛ど真ん中、をのぺさんならどんな作品にするのだろう。すごーくみてみたくなりました!

    2018/09/06 16:37
  • ラストがとても印象的な作品でした…。このサイズの髑髏は、国芳の『相馬の古内裏』のガシャドクロ以来じゃないでしょうか?(そんなことはない) この作品の素晴らしいところは、人間が生理的・本能的に気になってしまう要素を、うまいこと作品内にぶち込んでいることかと思います。単純に、圧倒的にデカイものとか、ドクロとか、解剖とか、人間の身勝手さ・薄っぺらさとか。なので先が気になります。そしてもっと素晴らしいところは、本来恐ろしいと思ってしまう巨大ドクロを、美しいもの・切ないものと感じるように読者の価値観を逆転させたことかと思います。ラストシーン、このページだけで見るのと、漫画全体を通して見るのでは感想が全然違う。これがストーリー・物語の力だと思いました。 演出で言うと、ずっと天候が一定(天候を感じさせない)なのがちょっと残念な気がしました。雨が降って、大木さんが雨に打たれりしたら、すごく情感たっぷりなシーンになった気がします。 とても良い作品なのに見落としていました…。 ヨクサル先生の講評生配信のおかげで気づけたので良かったです。

    2018/04/07 00:25
  • すごいオチですね、最後描き切りましたね。
    ふわって終わっても良かったのに、現実感もあるんだよ、というのを描いた作者さんはすごい。

    絵は、高橋留美子先生のような雰囲気で、、、ラストちょっともの悲しい、という雰囲気もちょっと感じました。

    2018/04/06 20:56
  • 読み切りとして非常に好感の持てる作品でした。
    感動させるいいお話を描こうとして、その初期衝動に忠実に描かれているのですが、なかなか大変ですよね。
    人を感動させるという一点だけで人を感動させるのって難しく、「笑い」や「怒り」など別の要素を入れると感情の幅が広がり、ラストで感動させやすくなると思います。

    2018/03/18 06:18
  • 彼女の指先分くらいでしかない花束、でもそこにある想いは全然小さくないよね…とウルウルとしながら読んでいたら、最後も花束持っていてウルウルで済まなくなりました(ホロリ)。そう、構成のボタンにかけ方や、行動がキャラの自覚度を超えて物語として意味してしまうものの表現の仕方とても素敵でした。

    今のままでもなんとなくある程度の満足感をもって読み終えることはできるのですが、もう少しこの巨大化してしまった女の子と、通う男の子との間にある感情、そしてそれぞれの人間としての人生に対しての価値の持ち方に形を持たせて表現できていれば最後に骨の前にいた彼を感情移入しながら見つめられたかなと思いました。

    とはいえ、とてもいい作品でした。作品に出会えて幸せな夜になりました。

    2018/03/17 23:54
  • 巨大化してしまった女の子の繊細な感情を描いた本作。ただ、感情のちょっとした歪みをあっさりと描きすぎているため、登場人物が「今どんな感情なのか?」がわかりにくくなってしまっているのが惜しい・・・!巨大化した女の子でも普通の女の子みたいに傷つくんだという視点はすごくいいので、傷つく演出はしっかり工夫することを忘れないでください。さらに、巨大化した女の子の骨格標本が展示品(見世物)になるというのは、結構ブラックだけど現実的でよいアイディアだったので、巨大化した女の子へ周囲からの下卑た対応ももっと入れ込めるとより良かったと思います!そうするとリアリティレベルがあがるので、読者も「もし自分の前に巨大化した幼馴染がいたらどういう対応をするかな?」と考えるお話にレベルアップしていきます。

    2018/03/17 01:08

編集者メッセージ(いいね)

  • すごいオチですね、最後描き切りましたね。
    ふわって終わっても良かったのに、現実感もあるんだよ、というのを描いた作者さんはすごい。

    絵は、高橋留美子先生のような雰囲気で、、、ラストちょっともの悲しい、という雰囲気もちょっと感じました。

    2018/04/06 20:56
  • ラストがとても印象的な作品でした…。このサイズの髑髏は、国芳の『相馬の古内裏』のガシャドクロ以来じゃないでしょうか?(そんなことはない) この作品の素晴らしいところは、人間が生理的・本能的に気になってしまう要素を、うまいこと作品内にぶち込んでいることかと思います。単純に、圧倒的にデカイものとか、ドクロとか、解剖とか、人間の身勝手さ・薄っぺらさとか。なので先が気になります。そしてもっと素晴らしいところは、本来恐ろしいと思ってしまう巨大ドクロを、美しいもの・切ないものと感じるように読者の価値観を逆転させたことかと思います。ラストシーン、このページだけで見るのと、漫画全体を通して見るのでは感想が全然違う。これがストーリー・物語の力だと思いました。 演出で言うと、ずっと天候が一定(天候を感じさせない)なのがちょっと残念な気がしました。雨が降って、大木さんが雨に打たれりしたら、すごく情感たっぷりなシーンになった気がします。 とても良い作品なのに見落としていました…。 ヨクサル先生の講評生配信のおかげで気づけたので良かったです。

    2018/04/07 00:25
  • うるっと来てしまいました。。。!

    自覚もあったろうに、ギリギリまで堪えてた女の子、その絵の通りの大粒の涙がズシンと重かったです。

    主人公はもちろん、出てくる登場人物それぞれの気持ちがちゃんと伝わるように描けていてすごいです!

    的確でみやすーい画面構成と、説得力のある絵の賜物だと思います! 素晴らしいです。

    さらっとした日常会話のようなやりとりの中に、毒っ気も含めて、ご自身の言いたいことを的確に入れられているのはすごいこと。
    もちろん、この設定自体、ちゃんと昇華できているのもすごい。

    がっつり恋愛ど真ん中、をのぺさんならどんな作品にするのだろう。すごーくみてみたくなりました!

    2018/09/06 16:37
  • 巨大化してしまった女の子の繊細な感情を描いた本作。ただ、感情のちょっとした歪みをあっさりと描きすぎているため、登場人物が「今どんな感情なのか?」がわかりにくくなってしまっているのが惜しい・・・!巨大化した女の子でも普通の女の子みたいに傷つくんだという視点はすごくいいので、傷つく演出はしっかり工夫することを忘れないでください。さらに、巨大化した女の子の骨格標本が展示品(見世物)になるというのは、結構ブラックだけど現実的でよいアイディアだったので、巨大化した女の子へ周囲からの下卑た対応ももっと入れ込めるとより良かったと思います!そうするとリアリティレベルがあがるので、読者も「もし自分の前に巨大化した幼馴染がいたらどういう対応をするかな?」と考えるお話にレベルアップしていきます。

    2018/03/17 01:08
  • 彼女の指先分くらいでしかない花束、でもそこにある想いは全然小さくないよね…とウルウルとしながら読んでいたら、最後も花束持っていてウルウルで済まなくなりました(ホロリ)。そう、構成のボタンにかけ方や、行動がキャラの自覚度を超えて物語として意味してしまうものの表現の仕方とても素敵でした。

    今のままでもなんとなくある程度の満足感をもって読み終えることはできるのですが、もう少しこの巨大化してしまった女の子と、通う男の子との間にある感情、そしてそれぞれの人間としての人生に対しての価値の持ち方に形を持たせて表現できていれば最後に骨の前にいた彼を感情移入しながら見つめられたかなと思いました。

    とはいえ、とてもいい作品でした。作品に出会えて幸せな夜になりました。

    2018/03/17 23:54
  • 読み切りとして非常に好感の持てる作品でした。
    感動させるいいお話を描こうとして、その初期衝動に忠実に描かれているのですが、なかなか大変ですよね。
    人を感動させるという一点だけで人を感動させるのって難しく、「笑い」や「怒り」など別の要素を入れると感情の幅が広がり、ラストで感動させやすくなると思います。

    2018/03/18 06:18

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