作品詳細ページ
編集者メッセージページ
-
鬱の漫画をこんなに楽しく読めるとは思いませんでした。笑
主人公も「うつ」も、とても魅力的です。特に「うつ」が親切でフレンドリー、というのは意外性があって面白い。
…のですが、やっぱり「それでいいのかな?」という気もしてしまいます。
うつとの「付き合い方」を描くのか、「直し方」を描くのか、鬱漫画と一言で言っても色々パターンがあると思うのですが、このフレンドリーで憎めない「うつ」のキャラだからこその、筋の通った結末になると良いな…と思います。
続きを楽しみにしております!2019/07/19 23:22 -
カワイイ絵なのに「鬱」がマスコットキャラになってる!
ブラックジョーク!!うざいけどなんかカワイイ!でも私の家には来ないでね・・・!笑
唐突で意味の分からない感じがとても素敵な味だなと思いました。
1点思ったのは「鬱」ちゃんは自分のことを紹介しないほうがいいのでは?
ということ。
具体的にいうと3ページ目のあとはすぐに6ページ目に飛んでもいい、
くらいに感じました。
「鬱」って基本的にはなりたくないものなので、
親切な性格ではないほうがいい。
主人公は自分はまともなのに、
意味の分からない生物が邪魔して来るから
まともに生活できない。何こいつと感じている。
で、病院に行ってみたら「あ~これは鬱ですね~」と言われ、
鬱ちゃんは「あ、ばれたか~治療されちゃう~~」くらいな立場。
つまりは「鬱ちゃん」と会話できる設定ができたからこそ、
「鬱ちゃん」が主人公にどういうスタンスで接しているか?
という役割がほしいです。
連載を考えてみたとき、最終回は「鬱ちゃん」とさよならするんだと思うのですが
そのときの主人公と「鬱ちゃん」の別れ方が気になる関係性になっていたらいいなあ。
そんなことを妄想しました!
是非「鬱ちゃん」を魅力的なキャラに仕上げてみてください。
2019/06/08 02:49