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最新話公開 2019年03月12日 第1話公開 2019年03月12日

はじめまして、クスノキ陽菜と申します。
初投稿です。

妖怪の座敷童子と、たたりもっけの短編漫画を描きました。

よろしくお願いいたします。

担当決定済み

編集者メッセージページ

  • ご投稿ありがとうございます!

    妖怪と人間の交流を描く作品はあれど、
    妖怪と妖怪の交流を描くことに感銘を受けました。
    そして、それをここまで表現しきった事にも感動です…!

    恥ずかしながら、
    「たたりもっけ」という妖怪を知らなかったので
    価値観の違う妖怪のやり取りに感情を揺さぶられました。
    中盤で木の上での立ち位置が逆転するなど、
    細かい演出にもこだわりを感じます。

    他のかたも既におっしゃておりますが、
    細かいところで状況をつかめないことをもどかしく感じます。
    読者への魅せ方を丁寧にするだけで
    2人(?)の気持ちにぐっと寄り添えるかと思います。

    例えば、「たたりもっけ」側の家族を少しだけでも見せたり
    「座敷童」の兄弟は「兄」なのか「弟」なのか、最初にちゃんと言及したり、
    非常に細かい気配りでも読者の作品への没入感を高めることができます。
    それを引き続き全体にも広げていき、どんどん作品を作っていただきたいです。

    まだお若いということで、
    次はどんな作品をお描きになりたいのか
    ぜひ、お話を聞かせていただきたいです。

    担当希望をさせていただきます!

    2019/03/14 13:52
  • 9P目の「そうかなぁ・・」と言いながら、座敷わらしが、爪をカリカリ、足をスリスリしている場面。
    この作品を通して読んで、一番「イイ!」と思ったのは、実はこのちょっとした描写でした。

    「僕はみんなを幸せにできて幸せだよ?」と口では言ってるが、
    本音は他にあって、本人もそれに気づかないようにしてるような、ちょっと居心地が悪そうな、モジモジといじらしく、それでいて可愛らしい感じ。この場面の「ニュアンスの豊かさ」がすごいな!と。

    が、一方で中盤以降の展開、キャラクターのやりとりはセリフに頼って観念的で、やや一本調子なんですよね。セリフだけ起こしたシナリオにしても、内容が変わらない感じ。マンガだからこそ表現できるキャラクターの豊かさがなくなっている。9P目のやりとりってセリフだけ抜き出したシナリオで読んでも、ちょっとニュアンス伝わらないと思うんですよね。それくらい豊かなキャラクター描写ができている。ので、それ以降は勿体無かったな!と。クスノキさんは「セリフに頼らない描き方」「セリフとキャラクターの意志が一致していない描き方」ができる人だと思います。目線のやりとりだけでコミュニケーションを表現したり、セリフで「嫌い」と言ってるのに「好き」だということが伝わるような描き方。そういう濃密で高度な人間のやりとりが描けちゃう作家さんなんじゃないかと。

    「憎しみに囚われるとフクロウになります!」みたいなエッジの効いた設定が説明なしに描かれていますが、この「この世界はこういう理で出来上がってるんで」感は、クスノキさんの作品に合っているように思います。ただ説明不足と読み手に感じさせないためには、上記のような真に迫ったキャラクター描写が必要かもですね。

    まだお若いようですし、すごく力のある方だと思います。
    応援しています!

    2019/03/13 22:13
  • 投稿ありがとうございます!拝読しました。


    表現力、描写力、独創性
    素晴らしいです!末恐ろしい。
    ただ現状では強い感情は読み取れるものの
    共感できるだけの事情や世界観
    「外の情報」が足りていない気がします。

    何も知らない外から来た読者にも伝わるよう
    主人公と読者をつなぐ伝え手を探してみてください。
    今後も期待しています、頑張ってください!

    2019/03/13 19:14

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