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世界が終わってしまう前に

藤のよう

★11 9,375

最新話公開 2018年03月20日 第1話公開 2018年03月20日

Twitterで発表した4pの漫画です。

もくじ

  • 第1話

    公開日:2018年03月20日

    ★13

編集者メッセージ(新着)

  • いい笑顔だ!
    状況に適した、リアリティを感じる笑顔ですね、最後のコマ。
    魅せ方、演出、非常に巧みで、
    短いページなのに引き込まれてしまいました。
    死のことを考えていた矢先、ふとしたことで
    喜び笑う、非常に健全で素敵な高校生です。
    もう少し長い作品も読んでみたいですね!

    2018/04/19 00:07
  • 心理ネームの書き方がすごくお上手ですね!
    P.1から主人公の頭の中に一気に惹き込まれてしまいました。
    そしてP.4のシーンの気持ちよさたるや…。
    たった4ページなのに、主人公の悩みを爽やかにカタルシスに導いていて素晴らしかったです。

    『せんせいのお人形』の時も思いましたが、本当にキャラクターの表情が素敵ですよね。特に横顔が超絶うまいです。贅沢を言えば、正面顔が少なめなので大事なシーンではもっと使えてくると良いなーと思います。『せんせいの~』の第5話でスミカが「名前で呼ばれた事なんか一度もない…!」というシーンが好きなので、強い気持ちのシーンは正面顔で伝えてくれると嬉しいですね。

    そして個人的には、藤の先生が描く高校生同士の恋愛を見てみたいなとこの作品を見て思いました。
    悩みの描き方がめちゃくちゃ好きなので、思春期ど真ん中の彼らの悩みと、甘酸っぱい青春模様が見れたらすごく嬉しいです。
    よろしければ一緒に連載を目指させて頂けたら。

    それではよろしくお願いいたします!

    2018/04/09 21:53
  • 男子も女子も横顔がキレイですね。

    何かを見ている。
    見つめてる。
    見るとはなく見てる。
    前を見ながら、
    隣にある物を感じて見てる。

    まさしく映画館の二人を
    そのシチュエーションだけで
    切り抜いてるかのようです。

    そうなれば、
    男子なら、そうします。

    そうされる女子なら
    そう思ってます。


    実に理知的で、技術に優れ、
    とても気持ちが良いですね。

    このステキなワンシーンから
    かけがえのない名作が
    生まれてほしいと思いました。

    ガッツ押忍です!

    2018/04/08 05:16
  • たった手をつながれるだけで、明日も生きていける気がするから世界って美しいですよね。短いページの作品でしたが、4pだからこそむしろ最大に感情が膨らむ感じで描かれていたと思います。

    comicoの作品も拝読させていただきましたが、状況をどんな言葉で包むかというのが非常にお上手で魅せられました。

    これまでのマンガは映画を楽しむような感覚に似ている作品が多かったですが、これからは短いけれどふと読んだら現実で生きている自分の足が軽くなったみたいな作品が世間から求めらるのではないかなと個人的には思っており、今回投稿いただいたような作品はまさにその形でした。そのためには鋭い言語感覚が必須で、お持ちの才能と形が合致しているように感じます。

    2018/03/23 22:33
  • 主人公の漠然とした不安を
    不器用な彼が不器用な方法で解消してくれた。
    4Pの小編ですが、2人のその後の関係を知りたくなる、いいお話ですね。

    ...と思ったら『先生のお人形』の先生ではありませんか!

    どうりで表情が上手いはずですわ。
    WEBTOONは表情とモノローグが主眼になりますが、
    従来の漫画は動きやコマ割りで没入感を出すことが求められます。

    ネームでもかまいませんので
    ぜひ長めの作品を拝読させていただきたいです。


    2018/03/20 12:24

編集者メッセージ(いいね)

  • たった手をつながれるだけで、明日も生きていける気がするから世界って美しいですよね。短いページの作品でしたが、4pだからこそむしろ最大に感情が膨らむ感じで描かれていたと思います。

    comicoの作品も拝読させていただきましたが、状況をどんな言葉で包むかというのが非常にお上手で魅せられました。

    これまでのマンガは映画を楽しむような感覚に似ている作品が多かったですが、これからは短いけれどふと読んだら現実で生きている自分の足が軽くなったみたいな作品が世間から求めらるのではないかなと個人的には思っており、今回投稿いただいたような作品はまさにその形でした。そのためには鋭い言語感覚が必須で、お持ちの才能と形が合致しているように感じます。

    2018/03/23 22:33
  • 男子も女子も横顔がキレイですね。

    何かを見ている。
    見つめてる。
    見るとはなく見てる。
    前を見ながら、
    隣にある物を感じて見てる。

    まさしく映画館の二人を
    そのシチュエーションだけで
    切り抜いてるかのようです。

    そうなれば、
    男子なら、そうします。

    そうされる女子なら
    そう思ってます。


    実に理知的で、技術に優れ、
    とても気持ちが良いですね。

    このステキなワンシーンから
    かけがえのない名作が
    生まれてほしいと思いました。

    ガッツ押忍です!

    2018/04/08 05:16
  • いい笑顔だ!
    状況に適した、リアリティを感じる笑顔ですね、最後のコマ。
    魅せ方、演出、非常に巧みで、
    短いページなのに引き込まれてしまいました。
    死のことを考えていた矢先、ふとしたことで
    喜び笑う、非常に健全で素敵な高校生です。
    もう少し長い作品も読んでみたいですね!

    2018/04/19 00:07
  • 主人公の漠然とした不安を
    不器用な彼が不器用な方法で解消してくれた。
    4Pの小編ですが、2人のその後の関係を知りたくなる、いいお話ですね。

    ...と思ったら『先生のお人形』の先生ではありませんか!

    どうりで表情が上手いはずですわ。
    WEBTOONは表情とモノローグが主眼になりますが、
    従来の漫画は動きやコマ割りで没入感を出すことが求められます。

    ネームでもかまいませんので
    ぜひ長めの作品を拝読させていただきたいです。


    2018/03/20 12:24
  • 心理ネームの書き方がすごくお上手ですね!
    P.1から主人公の頭の中に一気に惹き込まれてしまいました。
    そしてP.4のシーンの気持ちよさたるや…。
    たった4ページなのに、主人公の悩みを爽やかにカタルシスに導いていて素晴らしかったです。

    『せんせいのお人形』の時も思いましたが、本当にキャラクターの表情が素敵ですよね。特に横顔が超絶うまいです。贅沢を言えば、正面顔が少なめなので大事なシーンではもっと使えてくると良いなーと思います。『せんせいの~』の第5話でスミカが「名前で呼ばれた事なんか一度もない…!」というシーンが好きなので、強い気持ちのシーンは正面顔で伝えてくれると嬉しいですね。

    そして個人的には、藤の先生が描く高校生同士の恋愛を見てみたいなとこの作品を見て思いました。
    悩みの描き方がめちゃくちゃ好きなので、思春期ど真ん中の彼らの悩みと、甘酸っぱい青春模様が見れたらすごく嬉しいです。
    よろしければ一緒に連載を目指させて頂けたら。

    それではよろしくお願いいたします!

    2018/04/09 21:53

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