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シナモンロールと昼の月

さたん

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★3 2,827

最新話公開 2020年06月12日 第1話公開 2020年06月12日

ぶっきらぼう女子高生と癒し系英語教師のお話です。トビラ以外はネームです。全12ページ。制作日数2日。アドバイス頂きたいです。よろしくお願いいたします。

担当決定済み

もくじ

  • 第1話

    公開日:2020年06月12日

    ★2

編集者メッセージ(新着)

  • きゅんっきゅんしました!!!
    ご投稿&ときめきをありがとうございます!


    主人公の女の子がとにかく可愛い!本当は優しい心の持ち主なのに、アウトプットが下手な女子、愛おしいです。コンプレックスを自覚しているけど、うまく克服できなくて悩んでいる姿も切なくて、共感しました。そして、そんな彼女が正反対の先生にドキドキさせられているのが読んでいてとっても嬉しかったです!先生がにこにこしていたのにドキッとするセリフを言うシーンでは心臓が止まるかと思いました。真剣な眼差しもかっこいい…普段にこにこしている男の人の真顔に近い真剣な顔、めちゃくちゃドツボなので、ありがたいーー!!!となりました。
    前半をテンポ良くどんどん進め、一番見せたいシーンをシンプルに描くことで、主人公にとってこの出来事がいかに衝撃的で、ドキドキして、きゅんとしたか、といことがこの上なく伝わってきました。漫画の緩急の付け方が上手な方だと思いました!主人公のテレ顔も可愛くて最高です。
    さらに、「vの発音」というオチまであり、この先振り回されちゃうのかも…!?と期待感が高まる終わりで、続きが気になりまくります!先生にドキドキされぱなっしの主人公も見たいですし、逆にいつか先生がテレる顔も見てみたい…なんて欲張りなことを思ってしまいました。

    一点、アドバイスをさせていただくならば、前半の主人公の表情の見せ方についてです。2-5pで主人公の目元付近を横長のコマで描いている部分が3か所ございます。このページ数ですと、多めで同じような構図が続いているように見えてしまいます。目は口程に物を言うと言いますが、逆に目元を見せないことで絶望や悲しみ、怒りを表現することもできますので、ぜひコマ割りや構図の研究を重ねてみてほしいです!

    長々と書いてしましましたが、一番お伝えしたいことは、こんなときめきをありがとうございます!ということです!
    ぜひ、もっとたくさんの人々に一緒にときめきを届けるお手伝いをさせていただけないでしょうか。
    担当を希望させていただきますので、一度お話できたら幸いです。

    どうぞよろしくお願いいたします!

    江口拝

    2022/10/12 20:59
  • 奥澤の不器用さがたまらなく良いですね!
    子供に中指立てながらハトには「さん」づけするのが可愛すぎる…。

    そして先生が英語を教えたい理由が「Vの発音が綺麗だから」というところに最高にグッと来ました!この設定でしか生まれ得ないセリフで素晴らしいです。
    『シナモンロールと昼の月』というタイトルも個人的にツボでした。

    僭越ながら1点だけアドバイスをさせていただくとすれば、コマの大きさが均等でどのコマに注目すればよいのかわかりづらいため、もっとめくり(右ページの1コマ目)を意識すると良いと思いました。

    めくった時に予想外のことが起きると読者は気持ちよく読めるので、驚かせたいコマや印象的なセリフはここに配置すると読みやすいです。(他社作品ですが、『凪のお暇』なんかはほぼ全部のめくりが面白いのでとてもテンポ良く読めます)

    今回のお話で言うと、P.9で不破先生が後ろに立っているシーンや、P.10の「綺麗だから」はすごく良いシーンなので、めくりに置くとより効果的な演出になったかもしれないなと思いました。

    ヤマモトさんは読者を驚かせるアイデアだったり、印象に残るセリフを作る力のある方だと思いますので、ぜひコマ割りも味方につけて、さらに読者をワクワクさせてほしいです。


    あと、個人的には、この奥澤が不破先生との出会いによってどういう風に変わっていくか、ぜひ続きを見てみたいです!

    「葛藤→出会い→解決」の三幕パターンは読み切りの基本型の一つですが、現状「葛藤→出会い」までがものすごくうまくいっているので、この後彼女の葛藤(「不器用」という自己認識)がどういう形で解決されるのかを読んでみたいと思いました。

    素敵な才能をお持ちだと思いますので、ぜひ一度お話を聞かせて頂けると嬉しいです!
    担当希望させていただきますので、ご検討よろしくお願い致します!

    2020/06/12 02:09

編集者メッセージ(いいね)

  • 奥澤の不器用さがたまらなく良いですね!
    子供に中指立てながらハトには「さん」づけするのが可愛すぎる…。

    そして先生が英語を教えたい理由が「Vの発音が綺麗だから」というところに最高にグッと来ました!この設定でしか生まれ得ないセリフで素晴らしいです。
    『シナモンロールと昼の月』というタイトルも個人的にツボでした。

    僭越ながら1点だけアドバイスをさせていただくとすれば、コマの大きさが均等でどのコマに注目すればよいのかわかりづらいため、もっとめくり(右ページの1コマ目)を意識すると良いと思いました。

    めくった時に予想外のことが起きると読者は気持ちよく読めるので、驚かせたいコマや印象的なセリフはここに配置すると読みやすいです。(他社作品ですが、『凪のお暇』なんかはほぼ全部のめくりが面白いのでとてもテンポ良く読めます)

    今回のお話で言うと、P.9で不破先生が後ろに立っているシーンや、P.10の「綺麗だから」はすごく良いシーンなので、めくりに置くとより効果的な演出になったかもしれないなと思いました。

    ヤマモトさんは読者を驚かせるアイデアだったり、印象に残るセリフを作る力のある方だと思いますので、ぜひコマ割りも味方につけて、さらに読者をワクワクさせてほしいです。


    あと、個人的には、この奥澤が不破先生との出会いによってどういう風に変わっていくか、ぜひ続きを見てみたいです!

    「葛藤→出会い→解決」の三幕パターンは読み切りの基本型の一つですが、現状「葛藤→出会い」までがものすごくうまくいっているので、この後彼女の葛藤(「不器用」という自己認識)がどういう形で解決されるのかを読んでみたいと思いました。

    素敵な才能をお持ちだと思いますので、ぜひ一度お話を聞かせて頂けると嬉しいです!
    担当希望させていただきますので、ご検討よろしくお願い致します!

    2020/06/12 02:09
  • きゅんっきゅんしました!!!
    ご投稿&ときめきをありがとうございます!


    主人公の女の子がとにかく可愛い!本当は優しい心の持ち主なのに、アウトプットが下手な女子、愛おしいです。コンプレックスを自覚しているけど、うまく克服できなくて悩んでいる姿も切なくて、共感しました。そして、そんな彼女が正反対の先生にドキドキさせられているのが読んでいてとっても嬉しかったです!先生がにこにこしていたのにドキッとするセリフを言うシーンでは心臓が止まるかと思いました。真剣な眼差しもかっこいい…普段にこにこしている男の人の真顔に近い真剣な顔、めちゃくちゃドツボなので、ありがたいーー!!!となりました。
    前半をテンポ良くどんどん進め、一番見せたいシーンをシンプルに描くことで、主人公にとってこの出来事がいかに衝撃的で、ドキドキして、きゅんとしたか、といことがこの上なく伝わってきました。漫画の緩急の付け方が上手な方だと思いました!主人公のテレ顔も可愛くて最高です。
    さらに、「vの発音」というオチまであり、この先振り回されちゃうのかも…!?と期待感が高まる終わりで、続きが気になりまくります!先生にドキドキされぱなっしの主人公も見たいですし、逆にいつか先生がテレる顔も見てみたい…なんて欲張りなことを思ってしまいました。

    一点、アドバイスをさせていただくならば、前半の主人公の表情の見せ方についてです。2-5pで主人公の目元付近を横長のコマで描いている部分が3か所ございます。このページ数ですと、多めで同じような構図が続いているように見えてしまいます。目は口程に物を言うと言いますが、逆に目元を見せないことで絶望や悲しみ、怒りを表現することもできますので、ぜひコマ割りや構図の研究を重ねてみてほしいです!

    長々と書いてしましましたが、一番お伝えしたいことは、こんなときめきをありがとうございます!ということです!
    ぜひ、もっとたくさんの人々に一緒にときめきを届けるお手伝いをさせていただけないでしょうか。
    担当を希望させていただきますので、一度お話できたら幸いです。

    どうぞよろしくお願いいたします!

    江口拝

    2022/10/12 20:59

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