とても安定感のある絵ですね！特に、女の子の照れ顔は素晴らしく可愛いです！
また、お話のクレイジーさには度肝を抜かれました！！！
おバカな攫みから、おバカな状況なはずなのに熱いという後半の展開。
下らない設定で、喜怒哀楽の全てを表現できた構成力、アイデア力は脱帽です！！
このエンターテイメント性を追求する姿勢は、
少年誌でこそ輝くと思いましたので、
もしよろしければ一緒に連載を目指せして行けたら嬉しいです。

完成度高っっっ…！！恥じらっている真白先輩の顔がめちゃくちゃ可愛いですし、日村君の行動で突き動かされる展開は激アツでした。特に「私はもう…人に笑われるのが嫌なんだ…」の真白さんの表情は120点だと思います。P.33の日村君のセリフも作品のテーマを象徴していて素晴らしかったです。

絵もコメディもお上手ですが、個人的には構成がとても巧いと思いました！P.20でちゃんと「下げ」のポイントを作って、P.28から「上げ」を作り、見せ場で最大のカタルシスが得られる作りになっていて、かなり計算されて作られている感じを受けました。終わり方もしっかり伏線回収されていて気持ち良かったです！「恥」の使い方が最高に上手かったですね。

すでにデビュー済みとのことですので、連載を目指してぜひご一緒させて頂けると嬉しいです。まずは一度、川西さんのお好きなものや描きたいものをお聞かせいただければ。よろしくお願い致します！

単なるドタバタコメディかと思いきや、大切な場面で日村くんの漢気が輝く、素敵な読み切りでした。先輩の表情も普段と恥ずかしがる時のギャップがあって、とても魅力的に表現されていたと思います。

惜しいのは先輩の体形が極端すぎると感じたことです。フェチを追求すればエロスを求めた読者が増えるのは確かなのですが、追求の末に「ある一線」を超えてしまうと大幅にエロスが失われ、かえって読者が減ってしまうことがあると私は思っています（根拠となるデータはありませんが）。

本作においてはその気配が感じられ、読み進むにつれて先輩の体形やポーズ、動きに違和感を覚えるようになってしまいました。これは個人の感想なので断言はできませんが、より多くの読者の心に響くよう、さじ加減に注意が必要かと思います。

この度はご投稿いただき、ありがとうございました！

ご投稿ありがとうございます！　デビュー済みということで、さすがに絵に安定感がありますね。魔法少女になって頬を赤らめ照れている先輩の顔が特に印象的でした。また展開もコメディ一本かと思いきや、終盤は熱い展開が待っているという構成も意外性があってよかったです！　もしヤンマガに興味ございましたら、担当させてください。よろしくお願いいたします！