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我も然りと君に告ぐ

ひのや

★5 3,091

最新話公開 2018年05月27日 第1話公開 2018年05月27日

とある作家の発禁本を探す少女と古本屋の話です

もくじ

  • 第1話

    公開日:2018年05月27日

    ★8

編集者メッセージ(新着)

  • センスあふるるタイトル!
    見事な扉絵!!

    ラストにタイトルの意味を
    ドラマに結実する辺り、
    さすがの憎い演出に
    舌を巻きました。

    人と人が各々の立場で
    きちんとぶつかり合い、
    繋がり合う、
    心地良い大人のドラマを
    お届けいただきまして、
    感謝いたします!

    実によみやすく、
    足腰のしっかりした
    面白い作品でありました。

    的確すぎるアドバイスは
    スズキさんにお任せして、
    私も便乗いたしまして、
    その通りだと感じます笑!!

    個人的にはやはり
    二人の背後に香る二人の
    恋物語を楽しみにして
    次回も拝読させて
    いただきたく存じます。

    よりセリフ量が厳選され、
    見せ場の絵が強くなる事を
    祈っております!!!

    お気に入りにさせて
    いただきますので、
    引き続き頑張ってくださいませ。

    応援しております!!!

    2018/05/28 08:37
  • 国文学専攻だった僕には個人的にすごく興味深い設定で、
    かつ、古書店商と文豪の孫という枠組みが、パッケージングとして良いです。

    技術面でいえば、特に視点誘導が本当にうまいと思いました。
    コマ割り、フキダシの位置、キャラクタの目線の妙で、するすると物語が心に入ってきます。漫画歴が浅いというのを疑うくらい、すでにプロ級ですね。

    物語は、枠組み上仕方のないことですが、会話だけで成り立っており、とびぬけて「びっくり」する仕掛けもないので、やや退屈に思う読者もいるかもしれません。
    ・実在の文豪による名著エピソードなどを入れ込み知識欲を満たす
    ・ときどき叙景のようなパーッと開けた風景を取り入れる
    ・ミステリー要素、探偵要素を強め、びっくりを意識した物語作りをする
    ・恋愛要素を強め、どきどききゅんきゅんを意識した物語作りをする
    ・アクション(行動)の派手さを足す
    など、いろいろなアプローチがあると思いますので、ご自分が描きたいもの、ご自分が読みたいもの、そして読者がお金を払ってでも読みたいもの、の重なる部分を追求していただくとよろしいかとおもいます。

    休日の昼下がりに素敵な作品を読ませていただき、心が洗われました。
    ありがとうございます。

    2018/05/27 16:40

編集者メッセージ(いいね)

  • センスあふるるタイトル!
    見事な扉絵!!

    ラストにタイトルの意味を
    ドラマに結実する辺り、
    さすがの憎い演出に
    舌を巻きました。

    人と人が各々の立場で
    きちんとぶつかり合い、
    繋がり合う、
    心地良い大人のドラマを
    お届けいただきまして、
    感謝いたします!

    実によみやすく、
    足腰のしっかりした
    面白い作品でありました。

    的確すぎるアドバイスは
    スズキさんにお任せして、
    私も便乗いたしまして、
    その通りだと感じます笑!!

    個人的にはやはり
    二人の背後に香る二人の
    恋物語を楽しみにして
    次回も拝読させて
    いただきたく存じます。

    よりセリフ量が厳選され、
    見せ場の絵が強くなる事を
    祈っております!!!

    お気に入りにさせて
    いただきますので、
    引き続き頑張ってくださいませ。

    応援しております!!!

    2018/05/28 08:37
  • 国文学専攻だった僕には個人的にすごく興味深い設定で、
    かつ、古書店商と文豪の孫という枠組みが、パッケージングとして良いです。

    技術面でいえば、特に視点誘導が本当にうまいと思いました。
    コマ割り、フキダシの位置、キャラクタの目線の妙で、するすると物語が心に入ってきます。漫画歴が浅いというのを疑うくらい、すでにプロ級ですね。

    物語は、枠組み上仕方のないことですが、会話だけで成り立っており、とびぬけて「びっくり」する仕掛けもないので、やや退屈に思う読者もいるかもしれません。
    ・実在の文豪による名著エピソードなどを入れ込み知識欲を満たす
    ・ときどき叙景のようなパーッと開けた風景を取り入れる
    ・ミステリー要素、探偵要素を強め、びっくりを意識した物語作りをする
    ・恋愛要素を強め、どきどききゅんきゅんを意識した物語作りをする
    ・アクション(行動)の派手さを足す
    など、いろいろなアプローチがあると思いますので、ご自分が描きたいもの、ご自分が読みたいもの、そして読者がお金を払ってでも読みたいもの、の重なる部分を追求していただくとよろしいかとおもいます。

    休日の昼下がりに素敵な作品を読ませていただき、心が洗われました。
    ありがとうございます。

    2018/05/27 16:40

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