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全部読みました。
一番ひっかかるものがあるのが『短編』だったのでこちらにメッセージを送らせていただきます。
ぼくはドルオタじゃないんですが、『ドルオタ4コマ』が本当に面白くって。
面白さを非ドルオタに伝えるためには客観性がすごく大事で(他のジャンルでもそうだと思うんですけど…)
それがきちんとあるんでしょうね。ネタのチョイスとか、噛み砕き方というかその辺の塩梅もすごく良く、だいぶ笑いました。
絵も可愛いですし上手ですし(千原ジュニアが似すぎてめっちゃ笑いました)、何かやれたらいいなぁと思って担当希望を出させていただきました。
逆に『ドルオタ短編集』は、
絵面では面白いんだけど、アイドルあるあるネタの前提を解説しないと伝わらない面白さなのかな、
と面白さがわからず歯噛みする部分があり。(最初の方のネタがとくに。)
もし僕みたいな人が大勢いるのなら、この部分をわかりやすくするお手伝いが出来るのかなぁと思っています。
『甘もち先生のアイドル指南』
最後のページの「わたし今じんせいすっごい楽しいんです」って台詞と、絵がめっちゃくっちゃ良かったです。。
こういう場で使う言葉ではない気がしますが、ドチャクソ最高でした。ありがとうございました。
僕も人にアイドルを勧められる似たような経験をしたことがあって(⊿だったんですが)。でも、その時はハマれなかったんです。
依頼、長らくアイドルについてハマる人の気持ちわからないなぁと思っていたんですが……
しかしこのマンガを読んでアイドルにハマる人のプロセスがわかったような気がします。
甘もち先生が他のキャラ(沼に落とす攻略難易度が凄い髙かったり、スゴイ低かったりするキャラ)をアイドルにハマらせていく様をめっちゃ読んでみたいです。
『短編』
ネタの落とし方の独特さ
あっさりともこってりともねっとりとも違う、独特の尾を引く感じがすごくツボでした。
(なんで千原ジュニアなんだよ!とか、なんでかたくなにVR拒否ろうとするんだろうコイツは!とか。夜の出来事は突っ込みどころが満載でいて、誰も不幸になっていない話なのがいいなぁとか……。)
音楽で言われるところの『スルメ曲』じゃないですけど、すごく読み返したくなる感じがするんですよね。。
絵がカワイイとかアイドルネタですぐなにか作れそうだな、とかいろいろ思うところはあるんですけど、軍手さんのこの感性、得体のしれないスゴみの部分がとても気になっています。
『Fuck to the Future』は、だいぶ訳が分からなかったんですが…(スミマセン
それでも何回も読み返してしまうスルメ感があって。好きだなぁ。
応援してます。
軍手さんの描く漫画、もっと読みたいです。2018/04/06 16:03 -
ファーが吹けない女の子と、VR、あと別投稿作品の冷たいアイドルがツボでした!
感情があるはずなのに読み取れない感じの女の子の表情が最高ですね。
とにかくかわいくて読みやすい絵柄で、古さもないので素晴らしいです。
ドルオタじゃないのでわからないネタがあったのが残念ですが、きっとドルオタにはたまらないのでしょうね。
ストーリーもの(ショートもの)が読んでみたいです。
お気に入りにさせていただきました!2018/03/26 02:15