最後まで印象に残ったのが、「レムかわいい」。

シンプルなのにかわいいやつが、一番かわいいですよね。
特にレムたちがモグラ叩きみたいに撃退されるシーンはかわいさ倍増ですごく好きでした。

もっとかわいかったり、カッコよかったり、恐ろしかったり、
たくさんのキャラクターがアサイさんの頭の中にはいるのでしょうか。

ぜひ見せて、教えて、
彼らがどうやったらもっと読者に愛されるかを
一緒に考えてほしいです！
担当希望します！

レムの不気味かわいい感じがいいですね！！
まん丸の瞳が可愛く思えてしまいました！

それでいて、2pのユメの後ろに浮かぶレムの存在感のすごいこと！
一枚の絵としての力を感じます。

レムは小さければ害はない（悪夢を食べてくれるのでむしろいいヤツ？）という設定もいいですね！
ただ戦うだけでなく、共存したり、時には協力したりと様々な展開に広げていけそうです。

ナイトとユメのこれからが楽しみです！

今回は第1話ということでしたので、意識的に戦いもシンプルなものにされていたのだと思います。
しかし、「夢の中で戦う」ということがあまり活かされていないように感じました。
1p目に「なんか体が重い」とあったので、それがどこかで反映されていれば、もっと夢らしさが出てくるのではないでしょうか。
一例ですが、いいところで足が空回って全然走れない、など。（一つの夢あるあるですね）

夢であるからこその戦術や困難が描けると、作品としての独自性が生まれて、「新しい！！」と思ってもらえる作品になると思いました！