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ヨロコビノウタ

ふなど惟人

★3 1,231

最新話公開 2022年08月03日 第1話公開 2022年08月03日

幼少期、人形師だった祖父の手によって喜びの感情を奪われたリヒト。リヒトの奪われた感情はある自動人形に埋め込まれたという。
成長したリヒトは、友人に無理やり連れていかれたオークションで祖父が作ったとされる人形「フロイデ」を競り落とした。

原作、作画ともに2名で共同制作しております。アドバイスいただけましたら幸いです。

もくじ

  • 第1話

    公開日:2022年08月03日

    ★0

編集者メッセージ(新着)

  • ご投稿ありがとうございます!
    こちら拝読いたしました。

    雰囲気ある、世界観づくりがなされている
    (設定つくりこんでいるのかな?と思いました)
    作品だなと思いました。
    フロイデがかわいらしく動いていますね。

    全体の印象として、
    「これは何の話?」という部分が弱かったかなと思いました。
    ジャンル的にはふわっとファンタジー…
    ということではなく、誰が何をする話なのか、
    という部分まで明確になっているととてもよいです。

    今回、リヒトが何をしたいのかがあまり読み取れないままに
    お話が進んでいっている印象でしたので、
    17pの決意の部分を冒頭に持ってきてあげるなど、
    リヒトの目的を定めた上で、お話に入れるとよさそうです。

    キャラの人数もなるべく減らせるとよいかと思います。
    今回、メインの二人+友人・コレクターとキャラが合計で
    4名出てくる形となっており、
    情報が全体的に多い印象でした。

    同じ時間を与えられて、
    4人紹介するのと、
    二人紹介するのでは、
    二人紹介するほうが多くの時間をかけられます。

    それと同じく、ページ数をより多く
    ひとりあたりにさいてあげることで、
    キャラを見せることができるかと存じます。

    今回ですと、
    リヒトとフロイデの生活、
    そこでおこる二人の掛け合いを見たかったです。
    その二人だけでも成立させられるお話にできるのかな…
    と思いました。

    また、最近の作品のネームづくりについて、
    スマホで見ることが前提となるため、
    上記の情報量の部分と関連しますが
    なるべく減らす方向で
    つくっていけるとよいかと思います。

    作画者さまにおきましては、
    より流行りの作品を研究して、
    ネームからさらに画面全体としての華やかさ・演出面、
    人物作画の流行り廃りという部分を取り入れていただけると
    よりよくなるかと存じます。
    作画は「画」を武器にするものです。
    仕上げの面では、単純にトーンを置くだけではなく、
    影トーンを用いたり、
    ベタの使い方で、メリハリのある画面づくりを意識してみてください。

    原作者さまにおきましては
    上記の流行作品におけるキャラ作りを取り入れること、
    そして「原作者としての武器」
    がみつかるとよいかと思います。
    それはいままでのご自身の体験、経験…
    お詳しいものごとだったり、
    「御本人にしか描けないもの」
    の部分があると、よりよいかと存じます。

    次回の作品も拝読できることを楽しみにしております!
    何卒よろしくお願いいたします。

    2022/08/04 21:51

編集者メッセージ(いいね)

  • ご投稿ありがとうございます!
    こちら拝読いたしました。

    雰囲気ある、世界観づくりがなされている
    (設定つくりこんでいるのかな?と思いました)
    作品だなと思いました。
    フロイデがかわいらしく動いていますね。

    全体の印象として、
    「これは何の話?」という部分が弱かったかなと思いました。
    ジャンル的にはふわっとファンタジー…
    ということではなく、誰が何をする話なのか、
    という部分まで明確になっているととてもよいです。

    今回、リヒトが何をしたいのかがあまり読み取れないままに
    お話が進んでいっている印象でしたので、
    17pの決意の部分を冒頭に持ってきてあげるなど、
    リヒトの目的を定めた上で、お話に入れるとよさそうです。

    キャラの人数もなるべく減らせるとよいかと思います。
    今回、メインの二人+友人・コレクターとキャラが合計で
    4名出てくる形となっており、
    情報が全体的に多い印象でした。

    同じ時間を与えられて、
    4人紹介するのと、
    二人紹介するのでは、
    二人紹介するほうが多くの時間をかけられます。

    それと同じく、ページ数をより多く
    ひとりあたりにさいてあげることで、
    キャラを見せることができるかと存じます。

    今回ですと、
    リヒトとフロイデの生活、
    そこでおこる二人の掛け合いを見たかったです。
    その二人だけでも成立させられるお話にできるのかな…
    と思いました。

    また、最近の作品のネームづくりについて、
    スマホで見ることが前提となるため、
    上記の情報量の部分と関連しますが
    なるべく減らす方向で
    つくっていけるとよいかと思います。

    作画者さまにおきましては、
    より流行りの作品を研究して、
    ネームからさらに画面全体としての華やかさ・演出面、
    人物作画の流行り廃りという部分を取り入れていただけると
    よりよくなるかと存じます。
    作画は「画」を武器にするものです。
    仕上げの面では、単純にトーンを置くだけではなく、
    影トーンを用いたり、
    ベタの使い方で、メリハリのある画面づくりを意識してみてください。

    原作者さまにおきましては
    上記の流行作品におけるキャラ作りを取り入れること、
    そして「原作者としての武器」
    がみつかるとよいかと思います。
    それはいままでのご自身の体験、経験…
    お詳しいものごとだったり、
    「御本人にしか描けないもの」
    の部分があると、よりよいかと存じます。

    次回の作品も拝読できることを楽しみにしております!
    何卒よろしくお願いいたします。

    2022/08/04 21:51

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