ちょっとまってよあっちゃん---カナダで子育て
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最新話公開 2019年09月01日 第1話公開 2018年05月01日
早産のため1250gで生まれた小さな娘あっちゃん。とても低い鼻はママ(私)似、それ以外は全部パパ(ダックさん)似。子育てに自信が持てないマイペースなママはなにかと天真爛漫あっちゃんに振り回され気味。出産時の私と娘の入院生活や2歳の 骨折(!)事件も含め、慣れない子育てにハラハラ。カナダの子育て事情や環境、カナダ人の大食らいオタク子煩悩パパのこと、ついでにダメママの葛藤などなど。娘の成長を5年程綴る子育てエッセイ漫画です。
もくじ
編集者メッセージ(新着)
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私も子供がいるので、子育ての「かわいいけど、あーやれやれってどーしても思っちゃうよね」という感情、すごくよくわかります、わかります(2回)。
子育てマンガジャンルというものは、どんな家族構成ものだろうが、特異なキャラクター性や環境をを描くものだろうが、逆に普通さを描くものだろうが、とにかくそこの「わかるーーー、わたしだけじゃなかった!」感は非常に重要だと思います。
ただ、もう一つ大切なのは、それをどう捉えたのかというものを作者が自分なりに導きだし、読者が時間とお金をかけて読んだ分、明日をまた生きる糧をGiveする姿勢なのではないかなと私は思っています。(ポジティブのほうが歓迎されるとは思いますが、場合によってはそれはネガティブでもいいはずです)
今回の作品は、「わたし、こんなことがあって、この時こう思ったんですよね」ということは非常に詳細に描かれているんですが総括がなく、友達のブログを読んでいる感覚が私はすこししたかなーという感想です。
あとは外国暮らしというか、外国での子育てってどうなのか、やりやすいこととやりにくいことなど知りたいなーと思いました。みんなは描けない部分だし、武器になると思います。2018/04/27 12:44
編集者メッセージ(いいね)
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私も子供がいるので、子育ての「かわいいけど、あーやれやれってどーしても思っちゃうよね」という感情、すごくよくわかります、わかります(2回)。
子育てマンガジャンルというものは、どんな家族構成ものだろうが、特異なキャラクター性や環境をを描くものだろうが、逆に普通さを描くものだろうが、とにかくそこの「わかるーーー、わたしだけじゃなかった!」感は非常に重要だと思います。
ただ、もう一つ大切なのは、それをどう捉えたのかというものを作者が自分なりに導きだし、読者が時間とお金をかけて読んだ分、明日をまた生きる糧をGiveする姿勢なのではないかなと私は思っています。(ポジティブのほうが歓迎されるとは思いますが、場合によってはそれはネガティブでもいいはずです)
今回の作品は、「わたし、こんなことがあって、この時こう思ったんですよね」ということは非常に詳細に描かれているんですが総括がなく、友達のブログを読んでいる感覚が私はすこししたかなーという感想です。
あとは外国暮らしというか、外国での子育てってどうなのか、やりやすいこととやりにくいことなど知りたいなーと思いました。みんなは描けない部分だし、武器になると思います。2018/04/27 12:44