担当K氏
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最新話公開 2019年01月26日 第1話公開 2018年12月04日
すべての漫画家志望さんに送る
こんな担当もいるかもしれないという話
少年誌で担当が付いた主人公におこる受難の数々
実話を基にした悪魔でフィクション
もくじ
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- 第1話
-
公開日:2018年12月04日
★10
-
- 第2話
-
公開日:2018年12月05日
★6
-
- 第3話
-
公開日:2018年12月06日
★6
-
- 第4話
-
公開日:2018年12月10日
★6
-
- 第5話
-
公開日:2018年12月11日
★5
-
- 第6話
-
公開日:2018年12月12日
★3
-
- 第7話
-
公開日:2018年12月13日
★3
-
- 第8話
-
公開日:2018年12月14日
★2
-
- 第9話
-
公開日:2018年12月17日
★2
-
- 第10話
-
公開日:2018年12月27日
★5
-
- 第11話
-
公開日:2018年12月29日
★5
-
- 第12話
-
公開日:2019年01月04日
★2
-
- 第13話
-
公開日:2019年01月08日
★2
-
- 第14話
-
公開日:2019年01月10日
★2
-
- 第15話
-
公開日:2019年01月19日
★3
-
- 第16話
-
公開日:2019年01月20日
★4
-
- 第17話
-
公開日:2019年01月25日
★5
-
- 第18話
-
公開日:2019年01月26日
★13
編集者メッセージ(新着)
-
最終話(第18話)を読み、感動。
DigitalComicLabさんが「K氏」から受けた「仕打ち」に対して、恨みだけではない感情をいただいているとわかり、とても救われた気持ちになりました。
恨み節だけで終らないことにより、
漫画家さんにとどまらず、いままさに社会の理不尽なことに置かれている読者さんたちに対して、そういう理不尽に対して自分の中でどうやって消化し進んでいったのかという、ひとつの実体験エッセイとして成立したと思います。
いち読者としては目の離せない、いち編集者としては身の引き締まる、すばらしい作品、ご投稿ありがとうございました。
2019/01/27 17:44 -
すごいですね担当K氏。
「さすがにここまでのヤツはいないっすよ!」と
言いたいところですが、他のマンガ家さん、マンガ家志望者の話を
聞くに、K氏の振る舞いに近いエピソードを聞いたことはあります。
4話トビラの出版社の社屋が弊社に見えなくもないですが、
そこだけは純然たるフィクションであり、弊社にそうした者は
いない、と信じたいです、、。
K氏的振る舞いを担当作家さんにしていないだろうか、、。
己を振り返り、身の引き締まる「フィクション」でした。
マンガ的にいえば、K氏の振る舞いが愛らしく感じたり、
たまーにキレのいい打ち合わせをしてくれる、みたいな
展開があれば、しんどくも楽しく読めるかなと思いました。
ブラック企業や理不尽な隣人などを描く実録的作品の場合、
しんどい状況、ありえない出来事をどう解釈するのか、
どのような行動を起こして状況を打開するのかが面白さの
キモになると思います。
実際された仕打ちをそんな簡単にエンタメ化する余裕は
ないかもしれませんが、そこができてくると一段階読み物
としての楽しさが増すかな、と感じました。
このままK氏にヒドイ目に合わされ続けるのか、
主人公が何かしら反撃に出るのか、続きを楽しみにしています。
2018/12/10 18:57
編集者メッセージ(いいね)
-
すごいですね担当K氏。
「さすがにここまでのヤツはいないっすよ!」と
言いたいところですが、他のマンガ家さん、マンガ家志望者の話を
聞くに、K氏の振る舞いに近いエピソードを聞いたことはあります。
4話トビラの出版社の社屋が弊社に見えなくもないですが、
そこだけは純然たるフィクションであり、弊社にそうした者は
いない、と信じたいです、、。
K氏的振る舞いを担当作家さんにしていないだろうか、、。
己を振り返り、身の引き締まる「フィクション」でした。
マンガ的にいえば、K氏の振る舞いが愛らしく感じたり、
たまーにキレのいい打ち合わせをしてくれる、みたいな
展開があれば、しんどくも楽しく読めるかなと思いました。
ブラック企業や理不尽な隣人などを描く実録的作品の場合、
しんどい状況、ありえない出来事をどう解釈するのか、
どのような行動を起こして状況を打開するのかが面白さの
キモになると思います。
実際された仕打ちをそんな簡単にエンタメ化する余裕は
ないかもしれませんが、そこができてくると一段階読み物
としての楽しさが増すかな、と感じました。
このままK氏にヒドイ目に合わされ続けるのか、
主人公が何かしら反撃に出るのか、続きを楽しみにしています。
2018/12/10 18:57 -
最終話(第18話)を読み、感動。
DigitalComicLabさんが「K氏」から受けた「仕打ち」に対して、恨みだけではない感情をいただいているとわかり、とても救われた気持ちになりました。
恨み節だけで終らないことにより、
漫画家さんにとどまらず、いままさに社会の理不尽なことに置かれている読者さんたちに対して、そういう理不尽に対して自分の中でどうやって消化し進んでいったのかという、ひとつの実体験エッセイとして成立したと思います。
いち読者としては目の離せない、いち編集者としては身の引き締まる、すばらしい作品、ご投稿ありがとうございました。
2019/01/27 17:44