さながら「黒い春」と
言ったところでしょうか、、、。

存分にダイナミックさを
感じさせようとする
心意気や良しですね！

ギラギラした面構え。
何かヤバイ事が
起きる寸前の切迫感。
生死を分かつ緊張感。

タマチさんが
先人から受けた影響を
自分なりに形にしたいとゆう
ガムシャラな気持ちが、
真っ直ぐに伝わってきました。

拝読した感想として
屋上の複数の面々が、
どの位置にいるのか、
わかりにくかったのが
もったいなく感じました。

また相対する二人が、
どういう因縁で、
いかなるバックボーンを
背負ってタイマンしているのか、
それぞれの人間の感情を
しっかり見せてほしいと願います。

一番描きたい
クライマックスにいたるまでの
若者たちの青春の息吹を、
どうぞねっとり掘り下げて、
楽しんで描いてみてください。

そこからタマチさんの
描くべきイメージが、
より具体的になっていくと思います。

応援しておりますので、
熱くて痺れる漫画作りを
目指して頑張ってくださいませ。