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最新話公開 2018年12月20日 第1話公開 2018年12月03日
布を被った子供たちが生活してる世界の話・・・。
自由に好き勝手描いた作品なので商業誌ではどうみられるのか見当がつきません。
なので投稿してみました。こういった世界観が好きな担当さんを探しています。他アドバイスなどいただければ嬉しいです。
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最初の見開き、発見が楽しくて、ずっと眺めていられます。
超高度な技術なのに敷居を低くしていて最高にイカしてます。かっこいいです。
読者の感情を揺さぶるストーリー、期待してます。2018/12/11 00:37 -
続きがどうなるかが気になります!いい意味でどう展開するかがわかりません。見開きの町並み、夜を動く影、わくわくがとまりませんでした!!!どのような味合いの物語なのかストレートに見えないのが、沼原さんの魅力だと思います。
ですが、商業的なことをあえて言うならば、メインの読み味は、何味なのか示して欲しいと思います。それが、この世界を通して子供たちが知覚することと、読者をつなげてくれると思います。
まだ物語の序盤も序盤でしょうから、指摘が少し的外れかもしれませんが。夜出歩くとどうなるのか…子供の視点で恐怖感を感じる、でもいいかもしれません。子供たちが布越しで、恋を限られた時間の中で感じるのであれば、淡いときめきを味わうのもいいですね。この世界が、現世が荒廃した未来ならば、今我々の回りにあるものの尊さを子供を通して感じるでもノスタルジックで素敵ですね。
これから子供たちが何を感じる物語なのか、それに理解が及んだ時に初めて、読者は物語として続きが気になると思います。
スペースノンフィクションも拝見いたしました。映画を一緒に取ってくれないと地球滅ぼすよ。というハラハラ感が序盤にあってもよかったかな…?と感じました。
一体どうなるんだ?という環境を作るのがすごくお上手だと思いましたので、その緊張感なり楽しみを保っていく餌巻きをい頑張っていただきたいです。つづき、及び次回作楽しみにしています。2018/12/10 22:51 -
ファンタジーゲームの設定資料集を見ているような気分。
幻想的な世界観、素晴らしいと思います。
商業誌としての魅力をさらに追求するならば、
「この素敵な世界」の「案内役」となるキャラが欲しいと感じました。
漫画はアニメや映画と違い、音も色も存在しないので、素敵な世界があるだけでは
読者は中に入ってくれない可能性があります。
河原さんが描く世界で、「どんなキャラが」、「何をしていたら」、
読者が共感して「この世界にいきてぇ~」となるかを考えていくと
面白いかもと思います。
(冒険活劇、逃亡劇、商売などなど)
個人的な希望ですが、河原さんの描くヒトも見てみたくなりました。
次回作、期待しております。
2018/12/05 14:40