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オニアザミ

月森のえる

★4 4,697

最新話公開 2020年11月02日 第1話公開 2020年11月02日

とある賞に応募しようと描いたものです。ちょっとグロ要素アリです。2話以降下書きです。製作期間は約1ヶ月です。
この続きを一緒に作ってくださる方がいましたら、ぜひよろしくお願いいたします!
(この作品そのままの続編ではなく、この話をベースに1から一緒に作って頂ける方…という意味です!(紛らわしくてすみません))

もくじ

  • 第1話

    公開日:2020年11月02日

    ★2
  • 第2話

    公開日:2020年11月02日

    ★1
  • 第3話

    公開日:2020年11月02日

    ★1

編集者メッセージ(新着)

  • 1ヵ月でここまで盛りだくさんの話を作りあげる力量に驚いています。力のこもった企画ですね。

    ですが、「人ならざるもの/オニと戦う」というストーリー漫画は、日本人の大半が『鬼滅の刃』を経験してしまった以上、商業ベースで成立するのは難しくなったと思います。つまり「鬼滅」が企画のハードルになってしまった、ということです。
    本作も、豊富な設定を丁寧に見せてくれていますが、一般読者が「鬼滅よりすげえ!」と感じてくれる一点を示せてはいないのではないかと懸念しました。
    またキャラクターも語られる設定もボリュームが大きいので、どこに視点を置いて読めばいいのか、戸惑うところもありました。

    ただ、繰り返しますが、「倒すべき相手はアヤカシではなく、変異したヒトであった」という仕掛けを含め、対魔のオールスターのようなキャラクター陣まで、1ヵ月で揃えるのは並大抵のことではないとも感じています。
    この生産性があれば、本作にこだわらず、何か一点突破できるような驚きのある〈キャラクター×設定〉を絞り込んで作る試みをいろいろとやっていただいたほうがいいのでは、と感じています。
    個人的な感想にて失礼いたしました。
    ご投稿、御礼を申し上げます。

    2020/11/08 01:39

編集者メッセージ(いいね)

  • 1ヵ月でここまで盛りだくさんの話を作りあげる力量に驚いています。力のこもった企画ですね。

    ですが、「人ならざるもの/オニと戦う」というストーリー漫画は、日本人の大半が『鬼滅の刃』を経験してしまった以上、商業ベースで成立するのは難しくなったと思います。つまり「鬼滅」が企画のハードルになってしまった、ということです。
    本作も、豊富な設定を丁寧に見せてくれていますが、一般読者が「鬼滅よりすげえ!」と感じてくれる一点を示せてはいないのではないかと懸念しました。
    またキャラクターも語られる設定もボリュームが大きいので、どこに視点を置いて読めばいいのか、戸惑うところもありました。

    ただ、繰り返しますが、「倒すべき相手はアヤカシではなく、変異したヒトであった」という仕掛けを含め、対魔のオールスターのようなキャラクター陣まで、1ヵ月で揃えるのは並大抵のことではないとも感じています。
    この生産性があれば、本作にこだわらず、何か一点突破できるような驚きのある〈キャラクター×設定〉を絞り込んで作る試みをいろいろとやっていただいたほうがいいのでは、と感じています。
    個人的な感想にて失礼いたしました。
    ご投稿、御礼を申し上げます。

    2020/11/08 01:39

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