面白いですね！
かわいらしい絵柄と見たことのない設定に、かなり興味が引きつけられました。

僭越ながら1点だけ言えるとすれば、キャラクターの表情のバリエーションをもっと増やせると良いと思いました。

パッと見た時に目に留まる顔がまだ少なく、特に感情が強く出る時の顔にパワーが乏しいです。（驚くシーン、睨むシーン、気持ちを伝えるシーンなど）
「目だけで表情がわかる」のが理想だと言われますが、笹竹さんは目以外の箇所を変えて表情を描いていることが多いので、目の描き方を研究してみると良いかもしれません。

ふわふわしたかわいい世界観はとても魅力的ですし、良いシーンを作ろうという気概は強く感じるので、作品の中でキャラクターがより輝けるよう挑戦してみていただけたら。

ご投稿ありがとうございました。
次回作もお待ちしております！

「かわいいは正義」ということを再認識させてくれる作品ですね。
ズササーっとPixivに続きを読みに行ってきました（笑）。
実は男だった千春→男が苦手な私→その理由...と、設定に工夫を凝らしたせいで、
その設定についてのやりとりに終始してしまい、キャラクターの魅力を魅せるスペースが少なくなってしまっているところが非常にもったいない印象を受けました。
性別はどうあれ、千春はかわいいです。
主人公と千春がファミレスでだべっていたり、部屋で遊んだり、街で買い物したり、
それだけでじゅうぶんかもしれません。
キャラクターの魅力を魅せる場所を多くとる、ということを模索した新作を拝読したいなとわがままながら思いました！