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最新話公開 2023年01月25日 第1話公開 2022年08月06日

源平最後の戦い「壇ノ浦の戦い」最後の一幕を描いた歴史漫画です。
平氏最強武将、平教経を主人公に、平家最後の悪あがきが始まります。

編集者メッセージページ

  • ご投稿頂きありがとうございます。
    活動し始めで、コメントが遅くなり申し訳ございません。
    完結おめでとうございます、昨年第1話から拝読しておりました。

    僭越なコメントにはなりますが、画面構成からキャラクターの魅力まで、
    この9話のなかでどんどんお上手になられていっており、この後の商業でのご活躍を
    大変楽しみにしております。

    2023/05/22 13:22
  • ご投稿頂きありがとうございます。
    最後まで本作を描いてお疲れ様でした!
    9月からフォローしていて、やっと最終話を読みました。

    キャラクター、衣装、雰囲気は本当に素敵でした!
    アクションシーンもかっこよく、「見せたいシーン」もよく伝わります。
    壇ノ浦の戦いについては曖昧な記憶しかなかったのですが(20年近く前に吉川英治の平家物語のフランス版を読んでいたので)、この漫画で改めて楽しく読みました!

    特に登場人物の視点の切り替えなど少しわかりにくい箇所もありましたが、次回作では改善できると思います。
    安徳天皇の死については、歴史的に非常に重要な出来事であり、また罪のない子供の死でもあるので、もっとドラマチックなものを期待していました。慰めようとする周囲の大人たちに焦点を当てることを好んだのは理解できますが、もう少し感じている混乱を描ければもっとメリハリとこの戦いの絶望感を伝えると思いました。
    戦いは悲劇的なものであるにもかかわらず、山本さんのバージョンでは、神々が遠くから見守っているかのような博愛と距離感がとてもよく感じられました。
    面白い視点ですが、感情的な部分ををもう少し増やせば、もっと読者を巻き込むことができると思いました。

    長文になりましたが、本当に面白い漫画でした!
    もしよかったら、これから作りたい話について是非伺わせえて頂きたいと思います。担当希望をしました。弊社はフランスの漫画出版社ですが、東京にオフィスがあります。
    ご検討の程よろしくお願いします!

    2023/02/20 10:57
  • 投稿いただきありがとうございます。

    かっこいい~!
    壇ノ浦、その決着後の一人の闘争、楽しませていただきました。
    これまでの作品も拝見させていただきましたが、今作で初めてしっかりまとまった「漫画」になったものを見られたように思います。面白かったです。
    過去作からも、「壇ノ浦」への執念がすごく伺えますね。(笑)
    今作は、山本さんの中で蓄積された色々な設定やバックボーンがある中、「とても映える見せ場のシーン」を切り取って描かれた漫画だと思いました。
    教経が敗北後に走り出す様、それを受けて心躍る与一、待ち構える義経…どれもかっこよかったです。続きが気になってワクワクしながら読みました。
    物語を筋立てて構成する力や、主人公に読者を共感させて描く力など、基本的な部分は投稿作からはまだ読み取れないところがあったのですが、絵のすばらしさ、シーンのかっこよく描く力、作品世界の表現力など、すごく魅力的な才能のある作家さんだと思いました。
    過去に『センゴク』という歴史漫画を担当しておりまして、歴史という世界で人を楽しませる、ということに関してはお手伝いできるのではないかと思います。

    まずはぜひ、起承転結のある読み切りを一緒に作ってみたいなと思いますので、担当希望させていただきます。
    よろしくお願いいたします!

    2022/10/19 18:50
  • 投稿ありがとうございます!

    油絵で研鑽を積まれてきただけあって、とても読ませる絵柄で先が楽しみです。
    最終ページの教経の表情がりりしくてとても魅力的です。
    過去のお作も、いずれも絵柄に惹かれるものがありました。

    今後のストーリー展開を楽しみにしています。

    2022/08/06 18:09

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