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翅の音(はねのね)

三輪まこと

★91 3,295

最新話公開 2018年05月21日 第1話公開 2018年05月21日

高校三年になっても声変わりしないことをコンプレックスに感じている六丸と、定時制で六丸と同じ席に座る鳴瀬の「声」にまつわるお話。

担当希望

もくじ

  • 第1話

    公開日:2018年05月21日

    ★21

編集者メッセージ(新着)

  • ご投稿ありがとうございます!
    二人の関係性が動き出すのを
    じっくり描いていてとてもよかったです。
    そうなんだよ!こういう心の変化が
    人にはあるよね…!と思いながら読んでました。

    細い線で描かれる滑らかで
    繊細な絵もとても魅力だと思いました。
    実は私、コミティアで三輪さんの作品はいくつか
    読ませていただいていて、5月頭に行われた
    コミティアでも「Hahahs」を買わせていただきました。
    あの作品は雨の中昔と同じ場所でキスをする
    見開きが最高にドラマチックでここにあったらいいな…
    と思う絵をしっかりいれてくれる三輪さんの作品には
    いつも読み応えを感じています。

    それでは今後も作品楽しみにしております。


    2018/05/25 17:00
  • なんだか、ヘレンケラーがサリバン先生に「ウォーター」と教えられたエピソードを思い出しました。初めてそこに世界があることに気づいた時を描いた、静謐な感動を覚える作品でした。 最低限の登場人物で成り立たせていて、そして同級生の女子含めたこの3人がとても魅力的です。作中でそれぞれがそれぞれの持ち味を発揮していて、この3人による3ピースバンドの演奏を聴いているかのような物語でした。是非三輪さんの他の作品も見せていただきたいです。

    2018/05/24 02:57
  • 音を漫画で描くというのは非常に難しいことですが、心に響く作品でした。特に23ページから24ページにかけてのページは何度でも繰り返し味わいたいほどの快感があります。

    テンポが良いという感じではないものの、間と空気の作り方が絶妙でじわりじわりと引き込まれていきますね。BLとしては素朴で刺激の少ない作品ですが、なんでもないようなことが心を揺さぶるのは、まさに青春という感じがします。

    正反対の二人が惹かれあうというのはBLの定番ですが、キャラクター性の対比をしっかり描いて、元の距離感をもう少し離しておくと、歩み寄りがより引き立つかと思います。ちなみに個人的には二人の筆跡に違いがあるのが嬉しかったです。

    今後の作品も楽しみにしています。

    2018/05/22 20:14
  • すごい! 三輪さんの漫画には、ページをめくらせる力が、確かにあると思いました。

    読み始めたときは、半径5メートルの思春期特有の悩みの話なのかと思いきや、根底を貫いてるのは「ありのままの人間の肯定、生きることの肯定」のお話なのですね。
    もっと三輪さんの漫画を読んでみたいと素直に思わされました。

    ネームはとても上手だと思うのですが、課題は絵でしょうか。やや雑に感じてしまうところも。雑と味の違いというのは言語化するのは難しいけれども、もっともっと絵も良くなるのではないかと感じています。

    課題はあるけれども、この先に大いに期待したくなる一作だと感じています。
    是非もっと投稿していただきたいです!

    2018/05/22 10:34
  • すごい。「音が聴こえる漫画」を久しぶりに読んだ気がします。
    僕の高校にも定時制があったので
    当時、自分の席は誰が座っているのかなと思いを馳せていました。
    六丸と鳴瀬のように交流する機会はありませんでしたが。
    つい最近映画になった『リバーズエッジ』のような、90年代風のセンス漂わせる作風が大好きです。
    そして漫画力も大いにあると思います。

    唯一、六丸が「偶然」「救われる」だけでなく、「もがいて」「必然」を引き寄せる行動があって欲しいなと思いました。

    良いところはそのままに、
    次作を心待ちにしておきます。

    2018/05/21 23:28
  • 漫画ゆえ、
    音が出ない世界なのは
    わかりきった事ですが、
    声へのコンプレックスや
    青春の初期挫折を
    実にピュアな形で
    表現されていて、
    好感が持てました。

    全日と夜間の文通劇に、
    ドラマ白線流しにも通じる
    懐かしさを覚えつつ、
    シンプルな手紙の
    やりとりから始まる
    二人の交流に
    小さな扉が開く感覚を覚えて、
    とても心地よかったです。

    コオロギの翅音を
    モチーフにした二人の関係が、
    この後どんな形で進むのか、
    見守りたくなりました。

    この先、
    途中で出てきた女の子や、
    また新キャラとの関わりで、
    ドラマがわかりやすい形で
    重奏関係に展開してゆけば、
    より面白みが増すと思います。

    見せ場の絵や
    キメのセリフなどを意識され、
    よりドラマ性が高める事を
    意識して頑張ってくださいませ。

    応援しております、押忍ッ!!!




    2018/05/21 08:54

編集者メッセージ(いいね)

  • 漫画ゆえ、
    音が出ない世界なのは
    わかりきった事ですが、
    声へのコンプレックスや
    青春の初期挫折を
    実にピュアな形で
    表現されていて、
    好感が持てました。

    全日と夜間の文通劇に、
    ドラマ白線流しにも通じる
    懐かしさを覚えつつ、
    シンプルな手紙の
    やりとりから始まる
    二人の交流に
    小さな扉が開く感覚を覚えて、
    とても心地よかったです。

    コオロギの翅音を
    モチーフにした二人の関係が、
    この後どんな形で進むのか、
    見守りたくなりました。

    この先、
    途中で出てきた女の子や、
    また新キャラとの関わりで、
    ドラマがわかりやすい形で
    重奏関係に展開してゆけば、
    より面白みが増すと思います。

    見せ場の絵や
    キメのセリフなどを意識され、
    よりドラマ性が高める事を
    意識して頑張ってくださいませ。

    応援しております、押忍ッ!!!




    2018/05/21 08:54
  • 音を漫画で描くというのは非常に難しいことですが、心に響く作品でした。特に23ページから24ページにかけてのページは何度でも繰り返し味わいたいほどの快感があります。

    テンポが良いという感じではないものの、間と空気の作り方が絶妙でじわりじわりと引き込まれていきますね。BLとしては素朴で刺激の少ない作品ですが、なんでもないようなことが心を揺さぶるのは、まさに青春という感じがします。

    正反対の二人が惹かれあうというのはBLの定番ですが、キャラクター性の対比をしっかり描いて、元の距離感をもう少し離しておくと、歩み寄りがより引き立つかと思います。ちなみに個人的には二人の筆跡に違いがあるのが嬉しかったです。

    今後の作品も楽しみにしています。

    2018/05/22 20:14
  • ご投稿ありがとうございます!
    二人の関係性が動き出すのを
    じっくり描いていてとてもよかったです。
    そうなんだよ!こういう心の変化が
    人にはあるよね…!と思いながら読んでました。

    細い線で描かれる滑らかで
    繊細な絵もとても魅力だと思いました。
    実は私、コミティアで三輪さんの作品はいくつか
    読ませていただいていて、5月頭に行われた
    コミティアでも「Hahahs」を買わせていただきました。
    あの作品は雨の中昔と同じ場所でキスをする
    見開きが最高にドラマチックでここにあったらいいな…
    と思う絵をしっかりいれてくれる三輪さんの作品には
    いつも読み応えを感じています。

    それでは今後も作品楽しみにしております。


    2018/05/25 17:00
  • すごい。「音が聴こえる漫画」を久しぶりに読んだ気がします。
    僕の高校にも定時制があったので
    当時、自分の席は誰が座っているのかなと思いを馳せていました。
    六丸と鳴瀬のように交流する機会はありませんでしたが。
    つい最近映画になった『リバーズエッジ』のような、90年代風のセンス漂わせる作風が大好きです。
    そして漫画力も大いにあると思います。

    唯一、六丸が「偶然」「救われる」だけでなく、「もがいて」「必然」を引き寄せる行動があって欲しいなと思いました。

    良いところはそのままに、
    次作を心待ちにしておきます。

    2018/05/21 23:28
  • すごい! 三輪さんの漫画には、ページをめくらせる力が、確かにあると思いました。

    読み始めたときは、半径5メートルの思春期特有の悩みの話なのかと思いきや、根底を貫いてるのは「ありのままの人間の肯定、生きることの肯定」のお話なのですね。
    もっと三輪さんの漫画を読んでみたいと素直に思わされました。

    ネームはとても上手だと思うのですが、課題は絵でしょうか。やや雑に感じてしまうところも。雑と味の違いというのは言語化するのは難しいけれども、もっともっと絵も良くなるのではないかと感じています。

    課題はあるけれども、この先に大いに期待したくなる一作だと感じています。
    是非もっと投稿していただきたいです!

    2018/05/22 10:34
  • なんだか、ヘレンケラーがサリバン先生に「ウォーター」と教えられたエピソードを思い出しました。初めてそこに世界があることに気づいた時を描いた、静謐な感動を覚える作品でした。 最低限の登場人物で成り立たせていて、そして同級生の女子含めたこの3人がとても魅力的です。作中でそれぞれがそれぞれの持ち味を発揮していて、この3人による3ピースバンドの演奏を聴いているかのような物語でした。是非三輪さんの他の作品も見せていただきたいです。

    2018/05/24 02:57

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