キャラや世界観が面白そうで、どんどん読んでしまいました！

事件が起きる街、そんな街で暮らす主人公…。主人公大丈夫か？と思っていたら、主人公が血だらけの殺人鬼だった…！しかも警察っぽいキャラや謎の女神様も関係していって…
気になる要素が満載で、一気に興味惹かれました！！

キャラデザとてもいいですね！かっこいいし可愛いし、衣装などファンタジー感もバッチリです…！驚かされます。
また、読者を飽きさせないコマ割りや構図もとても上手ですね！！

しかし一方で、少しセリフの意味が分かりづらく、「置いてけぼり感」がありました…！
例えば「やっぱりみんなの炎、先生がいった通り電気で消えるんだなぁ」「でもこの赤いのなんなんだろ？きったない…」というセリフですが、”炎”とは魂や命の比喩？、先生って誰？、電気は比喩じゃなくてマジモンの電気？時代設定どうなってる？、赤いのは血のことだよね？電気で血が出る殺し方って？というさまざまな疑問が浮かんでしまいます。加えて、このシーンは「主人公が殺人鬼だった！」という超びっくり情報があるので、一気に理解が追いつかなくなりました。
特に続きが気になるような「謎」の作り方が上手なので、どんどん読み進めたくなるが故に、セリフの「分かりにくさ」がストレスに感じてしまいました…！

分かりにくさを解消できれば、キャラ・世界観の良さや、つい気になる「謎」が、より明確に読者に伝わると思います！そうなれば、とても面白くなるんじゃないかと思いました！

ぜひ一緒に作品を作っていきたいです！
担当希望しますので、ぜひご検討ください！