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  • ご投稿、ありがとうございます。

    「ウェザーリポート」の他に様々なテーマの作品を制作されてきたのを見て興味が湧いてきました。「バケモノ達は夜明けを乞う」のダークファンタジー感と喜一の可愛さのギャップが特に気に入りました。人間の表情を描くのがお上手ですが、動物の描き方も最高ですね。

    感情豊かな人物が登場し、人間ドラマで物語がしっかり進んでいますが、キャラの感情がちょっとネガティブな方向に行く傾向があるので、意識的にワクワクドキドキの感覚を強めに出すように話作りを行ったらより多くの人に読んで頂ける気がします。

    弊社はフランスの出版社で、少年・青年・少女漫画を問わず、幅広いジャンルの作品を出版しております。もし宜しければ次の作品をどういうふうに考えていらっしゃるのかをぜひ聞かせていただきたいと思います。

    担当希望をさせていただきましたので、ご検討の程よろしくお願いします。

    2023/06/09 15:33
  • 実力が別格です。
    切なさと熱さがビシビシきました。
    勝ち目のなさそうな大きな会社の方々ばかりですが
    担当になれたら漫画作りに負ける気がしません。
    ご検討下さい。

    2023/06/08 10:03
  • ご投稿ありがとうございます!
    とてもクオリティの高い読み切りで、圧巻でした…!
    演出力のなせる業だと思いました!

    要所要所で見られるキャラクターの目線の運び方がとてもうまい演出だなと思いました。
    三雲も諸星もお姉ちゃんも、相手の目を見ないで、目線を逸らして話す瞬間があり、しかし、最後に向かうにつれてキャラクターの本音が現れてくると、ちゃんと向き合うようになっていくのが、この作品を表しているような気がしました。

    折山さんの描きたいと思ってらっしゃる青春群像劇の話をぜひもっと聞かせていただきたいと思いましたので、担当希望をさせていただきます。

    そこから雑誌との折り合いを探っていけたらと思っております。
    ご縁をいただけそうでしたら、よろしくお願いいたします。

    2021/09/17 16:35
  • 青春群像劇の打ち合わせがしたくて堪らないので、担当希望させていただきます。


    2021/09/10 23:24
  • なんてことのない地味な話を娯楽として描けるのは才能ですね。
    キャラクターの配置、セリフ、間(ま)の使い方を駆使して、人を感動させられる作品に仕上げられているのは、見事のひと言につきます。
    また自分の描きたいことがありつつ、それをキチンと人に伝えようとしているスタンスが好きです。
    つまり奇を衒わず、人を楽しませようとしている姿勢です。

    ヤングマガジンは、これまで時代をリードするような作家さんを輩出してきた雑誌です。
    折山さんが今の時代を切り取り、雑誌を牽引してくれるような作家さんになっていただきたいと思い、担当を希望しました。
    月刊ヤングマガジン、ヤンマガWeb、コミックDAYSなど連載形式を相談できる媒体は揃っています。

    最後になりますが
    折山さんの見開きを描かれる際の構図と空間の使い方が好きです。
    カラーの一枚絵とかいいですね。

    2021/09/03 23:26
  • ご投稿ありがとうございます!
    すごく感動する作品でした!

    表情だけで、気持ちが伝わってくるのが
    読んでいて胸を締め付けられました!!

    主人公の性格と雨がマッチしているところもよかったです。
    「雨」って、憂鬱で気分が下がってしまうものだけど、
    主人公の気持ちとマッチすることで雨への印象が一変しました!!

    伝えられない怖さ、相手の気持ちがわからない怖さ。
    恋愛(人間)関係の難しさが表現されていてすごくよかったです!
    伝えたいけど伝えられないものですよね! 
    理解したけで知るのも怖い!
    でも、「知るためには相手の話を聞く」 当たり前のようでできない「恋愛の難しさ」が表現されいていたなと…
    恋愛の「楽しさ」と「切なさ」の両方を楽しめる作品でした。

    2021/09/02 14:46
  • 繊細な感情にどっぷり浸からせてくれる、演出力や表情、セリフ力に脱帽でした。。
    お天道さんの下じゃなくても、晴れやかな気持ちになれるよな。と
    三雲くんと風花さんの気持ちの移ろいに、とても力をいただきました。
    とても大好きな読み切り作品に出逢えました。ご投稿ありがとうございました。
    ぜひ担当希望させてください!!!

    「からっぽのアイネ」も拝見させていただいております!
    喪失感から始まり、本当に大切な気持ちを取り戻していく物語、
    音楽に気持ちを乗せる演出も素晴らしいなーと思っておりました。

    「等身大の学生の青春群像劇が描きたい」とのことですが、
    月刊少年マガジンは合っている媒体だと思います。
    群像の中に、軸になる人物関係を据えるなど、
    多くの読者の人に届けるために取り組んでいきたいこともございますが、
    ぜひそれを形にするお力添えをさせていただきたいです。
    月刊少年マガジンをご検討いただけたら嬉しいです!!
    よろしくお願いいたいます。

    2021/09/02 14:17
  • 『からっぽのアイネ』では夏の切なさやノスタルジーを見事に描かれていましたが、今回は冬の雨の日。今作は明確に天気をモチーフにされているので、セオリーでいうと2人の距離が近づいたラストシーンに「晴れ」を持ってきそうなものですが、最後まで雨で締めているところに、2人の抱えているものが簡単に解決されるようなものではないこと・青春のままならなさ等、色々と想像を膨らませておりました。

    絵が大変にお上手で、キャラクターの感情が痛いほどに伝わってきます。演出力は言わずもがなプロレベルなので、より広い読者を得るには「作品イメージのどこに力点を置くか」が大事なのかなと勝手ながら思います。
    青春群像劇はともすると「なんかいい話」で終わってしまうことが多いと個人的には感じているので、「泣き」にこだわった作品を一緒に作れたら嬉しいです。

    担当希望しますのでご検討ください!ご投稿ありがとうございました!

    2021/09/02 13:58
  • 読んでぽろぽろ泣きました。
    いい大人なのに・・。

    ぜひ月刊少年マガジンで連載してほしい!
    よろしくお願いします。

    2021/09/02 13:56
  • ご投稿、ありがとうございます!とにかく表情が素晴らしいですね。人間の感情のグラデーションや瞳の描き方に引き込まれました。キャラクターの表情だけ追っても心情が把握できるくらいでした。(もちろん、セリフも読んでます!)ぜひ、月刊少年マガジンで作品を描いて頂きたいですし、そのお手伝いをさせて頂きたいです!

    2021/09/02 13:47
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