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かげろう

升山ある

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★3 457

最新話公開 2023年01月04日 第1話公開 2023年01月04日

初めて描いた漫画です。
忌憚ないご意見をお聞きしたいと思い投稿しました。
まだ経験不足ですが、プロ志望なのでご助言いただけたら大変うれしいです。

【追記 1月7日】
コメントくださった編集者様、本当にありがとうございます!
とても勉強になるアドバイスを頂けて本当に嬉しくて何度も読んでいます。
今ちょうど2作目のプロットやキャラを作っているところです。いただいたアドバイスを参考にして考えていきます!
次はこの作品よりも少しキャッチーな方向性にしようと思っています。
1週間ほどで担当希望のお返事をしたいと思います!
まだアドバイスくださる方がいれば、ぜひよろしくお願いいたします。

担当決定済み

もくじ

  • 第1話

    公開日:2023年01月04日

    ★0

編集者メッセージ(新着)

  • この作品が1作品目とは信じ難いクオリティですね…。描ける構図の多さにビックリしましたし、「ずるずる」の見開きや「辞めます小説家」のシーンなど印象的なシーンを作るのがとてもお上手な印象でした。元々何か絵のお仕事をされていたのでしょうか?

    主人公のキャラも良く、自信がないなりに頑張っている姿が非常に感情移入しやすかったですし、早めに心理ネームを入れて主人公の葛藤を明確にしているのも◎でした。編集者が原稿を読んだ時のリアクションなど、他のキャラがイキイキと動いているのも素晴らしかったです!

    すでに面白い作品ですが、あえていえば少しキャラと設定は多いかなと思いました。P.4で出てくるお兄さんと猫は最後繋がっていたというオチですが、「猫が喋る」という設定が中盤で出てくるのはちょっとついていきづらいですし、ラストも少しだけ唐突感があったので、もう少し設定を削っても良かった気がしてます。読み切りで描けるメインの人物は2〜3人までなので、今回はここに編集者のキャラも入ってきてしまっていて4人になっており、ややお腹いっぱいな印象でした。もう少し読者が覚えるべき情報を少なくできるとより読みやすさが上がると思います。

    とはいえ素晴らしい才能をお持ちですので、ぜひ一度升山さんのお話を聞かせていただけると嬉しいです!よろしくお願いいたします。

    2023/01/05 23:46
  • 絵が非常に巧みで圧倒されました。大ゴマで使われている、幻想的な表現もとても印象的でかっこよかったです。あさみも応援したくなる愛らしさがありましたし、書店店主のミステリアスさ、オーバーリアクションな編集者など、どれも眺めていたくなるようなキャラばかりでした。
    あさみは、”魔力”に負けて、筆を折ることを選んでしまいましたが、”魔力”に勝ったあさみも見たい気持ちもありました。ですが、この不思議な世界を堪能するのであれば、本作のようなラストがあっているのかも‥。まとまっておらず、すみません。あさみがいいキャラクターだったので、彼女にとって報われる形だとうれしいな、と思ってしまいました。

    升山あるさんの可能性を感じる作品でした! 応援しております。

    2023/01/05 00:04

編集者メッセージ(いいね)

  • 絵が非常に巧みで圧倒されました。大ゴマで使われている、幻想的な表現もとても印象的でかっこよかったです。あさみも応援したくなる愛らしさがありましたし、書店店主のミステリアスさ、オーバーリアクションな編集者など、どれも眺めていたくなるようなキャラばかりでした。
    あさみは、”魔力”に負けて、筆を折ることを選んでしまいましたが、”魔力”に勝ったあさみも見たい気持ちもありました。ですが、この不思議な世界を堪能するのであれば、本作のようなラストがあっているのかも‥。まとまっておらず、すみません。あさみがいいキャラクターだったので、彼女にとって報われる形だとうれしいな、と思ってしまいました。

    升山あるさんの可能性を感じる作品でした! 応援しております。

    2023/01/05 00:04
  • この作品が1作品目とは信じ難いクオリティですね…。描ける構図の多さにビックリしましたし、「ずるずる」の見開きや「辞めます小説家」のシーンなど印象的なシーンを作るのがとてもお上手な印象でした。元々何か絵のお仕事をされていたのでしょうか?

    主人公のキャラも良く、自信がないなりに頑張っている姿が非常に感情移入しやすかったですし、早めに心理ネームを入れて主人公の葛藤を明確にしているのも◎でした。編集者が原稿を読んだ時のリアクションなど、他のキャラがイキイキと動いているのも素晴らしかったです!

    すでに面白い作品ですが、あえていえば少しキャラと設定は多いかなと思いました。P.4で出てくるお兄さんと猫は最後繋がっていたというオチですが、「猫が喋る」という設定が中盤で出てくるのはちょっとついていきづらいですし、ラストも少しだけ唐突感があったので、もう少し設定を削っても良かった気がしてます。読み切りで描けるメインの人物は2〜3人までなので、今回はここに編集者のキャラも入ってきてしまっていて4人になっており、ややお腹いっぱいな印象でした。もう少し読者が覚えるべき情報を少なくできるとより読みやすさが上がると思います。

    とはいえ素晴らしい才能をお持ちですので、ぜひ一度升山さんのお話を聞かせていただけると嬉しいです!よろしくお願いいたします。

    2023/01/05 23:46

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