ひがしやまのりこ

結婚、出産経験のない「後期高齢独女』の、すっとこどっこいな生き方を綴るエッセイ漫画です。女性の生き方の選択肢が増えた昨今、私自身は、結婚する・しない、子供を産む・産まない、専業主婦・働く主婦、どの道を選んでもみんなが楽しく生きていけるようになればいいなあと思っています。

ひがしやまのりこ

志半ばで漫画をやめ、東京から故郷に戻り、真っ暗なトンネルの中で過ごした10年間。あまりに長すぎたけれど、今の自分があるのは、この10年のおかげだと、今は胸を張って言えます。※作中に出てくる人物の名前は仮名です

ひがしやまのりこ

先日投稿した「わたしのまんが道」の続編です。漫画家をやめ、何もかもうまくいかなかくなった独身中年女が、地域おこし協力隊としてやってきたのが高知県四万十市西土佐。鹿や猪をさばいて食べたり、美味しい米に出会ったり、siriで検索したら、スタバまで車で2時間半かかったり。。予想を超えた田舎の暮らしに驚きながらも、少しづつ自分らしさを取り戻すまでのお話です。全9話完結 fbで公開済み。※この作品は四万十市地域おこし協力隊の業務として描いたものです。こちらに投稿するにあたっては、担当職員の方に許可をもらっています。登場する人物の名前は、仮名または本人の許可を得ています。

ひがしやまのりこ

36歳の時に志半ばで故郷へ帰ったものの、漫画業界しか知らない私は、ただの世間知らずのポンコツ中年女。暗黒の10年間を過ごした後、46歳で再び漫画を描くようになるまでを、笑いあり、涙ありで綴りました。（続きが「ごきげんよう西土佐！」です）。このDAYS NEO、本当に素晴らしいシステム！再びプロとしてマンガが描けることを目標に、そして、後期高齢独女に夢と希望を届けられるように頑張ります。