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編集者メッセージ(新着)
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12の歩き方へのメッセージ
とても可愛らしい絵柄と、あたたくて優しい雰囲気に癒されました。
しーちゃんの「あたし、からっぽだ」の言葉から、もとやまさんはただあたたかい物語だけを描きたいわけではないんだなあとも感じられ、キャラクターへ込められた深い愛情を感じました。
前作の「ふるさと」でも方言を使っていらっしゃるのが印象的で、「12の歩き方」でも鬼越や札幌など実在する地名が出てくるので、もとやまさんは「土地」に根をはった人々や物語を描きたいのかなあと感じて、その点が私にはとても好ましく思えました。
もとやまさんは女性誌に向いてそうな印象を受けますので、一度お話してみませんか?お話ししてみて、合わなそうだったら担当は解消いただいてまったく大丈夫ですので、ご検討をどうぞ宜しくお願い致します。 -
12の歩き方へのメッセージ
ずっとこの二人の会話を見ていたくなるような、優しい雰囲気が素晴らしい作品でした。「春の陽気にあてられて、ちょっぴり不安になった」などのモノローグが良い味を出してますよね。「ただただ透明で見えないだけかも」というさっちゃんのセリフも好きです。
今年は花見もできてないので、さっちゃんがしーちゃんの耳に桜の花びらをかけるシーンを見てなんだか幸せな気分になりました笑 ありがとうございます。
僭越ながら少しだけアドバイスをさせていただくとすれば、もう少しキャラの目を描きこんだ方が良いかもしれません。「目だけで感情が分かる」のが理想とされますが、現状同じ形の目をしているシーンが多く、キャラに感情移入しきれないフシがあります。目だけでどのキャラかわかるくらいこだわったほうが良いです。
また、主人公の葛藤にももう一歩踏み込めると良いなと思いました。「さっちゃん、あたしからっぽだ!」というのは良いセリフなんですが、「そこまで言うほどかな…?」という感じもしたので、しーちゃんが高校1年生を始められるか不安になっている理由がもう少しわかると、より葛藤に入り込めたかなと思います。(さっちゃんへの憧れ・コンプレックスだけではちょっと足りない気がします)
そこまで感情移入できた上で「ただただ透明で見えないだけかも」という救いのセリフが来るとより効くので、今後は主人公の葛藤をもう少し掘り下げてみると良いかもしれません。
もとやまさんはモノローグの入れ方がお上手で、言葉に感情移入させることはできていると思うので、主人公の感情を表現する目や、過去のシーンといった絵的な要素が加わってくると、読み応えがさらに増すかと思います。
担当希望させていただきますので、ぜひ一度もとやまさんの作りたい作品や好きな漫画などを教えていただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。 -
編集者メッセージ(いいね)
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12の歩き方へのメッセージ
ずっとこの二人の会話を見ていたくなるような、優しい雰囲気が素晴らしい作品でした。「春の陽気にあてられて、ちょっぴり不安になった」などのモノローグが良い味を出してますよね。「ただただ透明で見えないだけかも」というさっちゃんのセリフも好きです。
今年は花見もできてないので、さっちゃんがしーちゃんの耳に桜の花びらをかけるシーンを見てなんだか幸せな気分になりました笑 ありがとうございます。
僭越ながら少しだけアドバイスをさせていただくとすれば、もう少しキャラの目を描きこんだ方が良いかもしれません。「目だけで感情が分かる」のが理想とされますが、現状同じ形の目をしているシーンが多く、キャラに感情移入しきれないフシがあります。目だけでどのキャラかわかるくらいこだわったほうが良いです。
また、主人公の葛藤にももう一歩踏み込めると良いなと思いました。「さっちゃん、あたしからっぽだ!」というのは良いセリフなんですが、「そこまで言うほどかな…?」という感じもしたので、しーちゃんが高校1年生を始められるか不安になっている理由がもう少しわかると、より葛藤に入り込めたかなと思います。(さっちゃんへの憧れ・コンプレックスだけではちょっと足りない気がします)
そこまで感情移入できた上で「ただただ透明で見えないだけかも」という救いのセリフが来るとより効くので、今後は主人公の葛藤をもう少し掘り下げてみると良いかもしれません。
もとやまさんはモノローグの入れ方がお上手で、言葉に感情移入させることはできていると思うので、主人公の感情を表現する目や、過去のシーンといった絵的な要素が加わってくると、読み応えがさらに増すかと思います。
担当希望させていただきますので、ぜひ一度もとやまさんの作りたい作品や好きな漫画などを教えていただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。 -
12の歩き方へのメッセージ
とても可愛らしい絵柄と、あたたくて優しい雰囲気に癒されました。
しーちゃんの「あたし、からっぽだ」の言葉から、もとやまさんはただあたたかい物語だけを描きたいわけではないんだなあとも感じられ、キャラクターへ込められた深い愛情を感じました。
前作の「ふるさと」でも方言を使っていらっしゃるのが印象的で、「12の歩き方」でも鬼越や札幌など実在する地名が出てくるので、もとやまさんは「土地」に根をはった人々や物語を描きたいのかなあと感じて、その点が私にはとても好ましく思えました。
もとやまさんは女性誌に向いてそうな印象を受けますので、一度お話してみませんか?お話ししてみて、合わなそうだったら担当は解消いただいてまったく大丈夫ですので、ご検討をどうぞ宜しくお願い致します。