経歴
最近まで都内の編集プロダクションに勤めており、
数多くの新規コミックレーベルの立ち上げに携わってきました。
2023年よりタテスクコミック編集部に参加しています。
担当作
メッセージ
作品の褒めるべき点を見つけて
長所を伸ばす作品作りを心掛けています。
上京するまで地方の小さな出版社を渡り歩いていた非エリート社員なので、
まったく気負わずに接していただけるとありがたいです。
最近まで都内の編集プロダクションに勤めており、
数多くの新規コミックレーベルの立ち上げに携わってきました。
2023年よりタテスクコミック編集部に参加しています。
作品の褒めるべき点を見つけて
長所を伸ばす作品作りを心掛けています。
上京するまで地方の小さな出版社を渡り歩いていた非エリート社員なので、
まったく気負わずに接していただけるとありがたいです。
ご投稿ありがとうございます。
タテスク編集部のYタケです。
楽しく拝読させていただきました!
キャラがイキイキとして面白かったです!
冒頭、無叉志がワクワクを抑えきれずに飛び跳ねているシーンなど、一発で彼のキャラを理解できるようでとてもいいと感じました。
ただ、個人的には魅力的なキャラを描けているだけに、もう少し主人公目線でお話を見てみたいとも思いました。
自分の能力が「無」と伝えられた時に、敵に強襲された時に、自分のせいで友人がさらわれた時に、その時々に無叉志がどう感じたのかを見せてくれると、もっと彼の人となりがわかり、愛されるキャラクターになれるのかな…とも思います。
今後の投稿も楽しみにしております!! 素敵なマンガをありがとうございました!
作品拝読いたしました。
作品からようじろう様の熱意を非常に感じることができました。
主人公を映すというだけでも上からのぞき込んだり、下から見上げたりと同じような読みごたえにならないように構図も凝ってい点が非常に素晴らしいと感じます。
ただ、その分、すべての物事を丁寧に説明しようとしている点が気になりはしました。そのせいで、おそらくようじろう様が一番見せたい箇所があまり、読者に伝わりづらくなっているようにも思います。
一番見せたい部分をより強調させるために、意図的にそれ以外の箇所を削除する。そういった意識を持てるようになると、もっとようじろう様の伝えたいことが読者へ鮮明に伝わるように思いました。
作品拝見いたしました。まず色使いがとても素晴らしいように思います。
着彩を単なる一工程にせず、表現として感情・状況などを色で説明している点が非常に上手だなと思いました。
ただ、少し展開が先走っているのがもったいないなと感じました。もう少し、主人公の人となりがわかるアクション・エピソードか何かが挿入されていると、感情移入がしやすいのかなと思います。
個人的には後半の「生きたい!」と主人公が叫ぶシーンはとても良いと思いました。ただ、その分、少しだけもったいなくも感じました。どちらかというと侍さん(?)の剣戟がメインに見えてしまい、主人公がそれを引き立てる役になってしまうように見えています。
例えば、「生きたい!」と主人公が叫ぶも、化け物の手は緩まない。「ああ、ようやく気付いたのに」と主人公があきらめた瞬間に「その言葉が聞きたかった」というような流れにすると、絶望からの希望というようにわかりやすくなるのかなと感じました。
また、他の作品も読みましたが、現在はご自身が描きたいように描くというスタンスの作品が多いように感じます。もしも栞sioriさんが次のステップに進みたいと 感じたのなら、「この作品を読んだ読者にどのような感情を感じてほしいか」を一度考えてみてもいいかもしれません。
全体的に荒削りな点はありますが、ご自身が描きたいものを明確に持っている感じるので、これからも頑張っていただきたいです。
担当希望作品はありません