プロフィール

経歴

三重県出身、上京してから十年以上経ちますが、未だに東京の道がわかりません。
ヤンマガ編集部に入ってから六年くらいです。

担当作

【現在の担当作品】
『女神のスプリンター』
『なんくる姉さん』『俺と悪魔のブルーズ』
『アスペル・カノジョ』

【過去の担当作品】
『監獄学園』『ケッチン』『よしふみとからあげ』『戦渦のカノジョ』
『僕はどこから』『銀河乙女』『カラスヤ、YouTuberになる』
『副会長ガンバル。』『ロックミーアマデウス』『監獄学園を創った男たち』
『レオくんは今日も優しい』『小林少年と不逞の怪人』『飼ってない猫』

メッセージ

まず作家さんの描きたいもの、好きなもの、面白いと思うものを聞きたいです。
どんな漫画家さんになりたいか、教えてください。
そこから、どんな作品なら描けるか、一緒に考えていきましょう。

リンク

新着メッセージ

  •  いやー、かわいいですね‥‥もう1作も拝見しましたが、確かな画力にかわいいが詰め込まれまくりの漫画で、思わずにやにやしてしまいました(笑)

     個人的な意見ですが、「かわいい」か「かっこいい」を人は楽しむもの(=お金を払ってでも観たいもの)だと思っています。「カワイイは正義」ですね。キスをするということそのものよりも、キスをしたことで相手が困っているのを楽しんでいる、というシチュエーション自体が魅力的ですし、その演出もきらきら優しくて素敵です。

     ここから連載獲得へ向けて企画を作っていく場合は、

    1・何か別のものと組み合わせて新しい「カワイイ」を創りだしていく
    2・今のむずがゆくかわいい、にやにやしてしまう感覚をとにかく突き詰めていく

    のどちらかがいいのかな、と思っています。あえてネムコさんの絵柄から浮かぶイメージとは異なった題材を扱いながら(ロックバンドとか、殺し屋とか)、あくまで「かわいい」を核に据えたまま物語を作っていくか。

     あるいは2の場合は、もう『Boys Be...』のようにとにかく、「かわいい!」のきゅんとするシチュエーションを必ず楽しめる、毎回徹底して癒しを提供する作品にしていくか。

     いろんな可能性を含めて、よろしければ作品をご一緒に作っていければ幸いです。

    2018/11/12 23:02
  •  絵も表情もかわいくていいですね! ふぁぼを求める女の子、風刺や皮肉の利いたネタがいろいろと出来そうでアリだと思います。

     惜しいな、と感じるのは、現状、毒気が出そうで出ていないところ。この手の「みんなが気になってるどうかと思うこと」ネタだと、きっちりチクリ&ニヤリとできるポイントを突くか、あるいは「あるある!」「ついやっちゃう」と感じるところを拾えるか、だと思います。そのためには、ひとさじ、ふたさじの「悪意」は出していいと思いますよ。

     また、今のキャラの出し方だと、「ふぁぼ子」というふぁぼを求める女の子のネタをやりきる前に、他のいろんなネタに話を広げすぎているように思います。
     ふぁぼを欲しいと暴走しがちな女の子、というアイディアをきっちりやりきって絞り出して、もうやることねえ!となったら初めて、じゃあここからこういう広げ方もできますね、というところに行くのもアリかと。

     私の先輩が言っていた記憶に残る言葉なのですが、

    「漫画の打ち合わせは、やることが無くなってからが勝負だ!」

     という極論があります(笑) 逆に言うと、そこからいかに絞り出すか、ですし、絞り出したからこその面白さもありますし。やることが無くなることを恐れずに、果敢にネタを出していくぐらいがいいと思います!

    2018/11/06 18:12
  •  十年来のクラシック音楽オタクとしては読まねば!と思い2話目まで拝見いたしました。転生じゃなくてずっと生きていた‥‥という設定ですよね?

     モーツァルトが今でも存命だったらいったいどんな曲を書いていたのか、きっと現代音楽からロックからジャズから全部吸収してとんでもない存在になっていただろう‥‥という仮定は、クラオタがよくやるもので夢がありますし、またこの時代の女性作曲家というと(少し後の人ですが)たとえばクララ・シューマンあたりのことを思い出すと、女性というだけで才能を認められることの厳しさ、という点でロマンがあり、かつ現代らしい題材にもなりうると思います。

     フィクションのクラシックの作曲家を登場させるということ自体は、強く反対ではないです。実在の作曲家だとここまで条件の揃った人物がいないので。もちろん、「モーツァルトが未だ存命だったら!?」のほうが、売り文句としては強いのでそちらに惹かれるものもあるのですが‥‥。

     ただ、『ポーの一族』×クラシック音楽、と考えると、その設定を成り立たせるために徹底して嘘を吐く‥‥というのもアリはアリかもしれません。それを優先させるのであれば、むしろこのフィクションの設定でなければ描けないことを描いている、と読み手を納得させてほしいですね。そうでなければ、「モーツァルト存命」の方がインパクトありますから。

     続き、楽しみにお待ちしております。

    2018/10/30 03:00
  •  待ちに待った第3話、読ませていただきました。ものすごい勢いで読めてしまう、というそれだけでいいですね。里中さんは、陰影の使い方がものすごく上手いです。
     眼で追っているだけでどこに誰がいて何が起きているのか、わかるくらい画面の構成も上手い。以前も書いたように、セリフのセンスもバツグンです。

     もちろん細かい気になる点はいろいろあるんですが、そんなのは正直、些細な問題です。たとえば主人公と友人のデザインが似ていてオチがちょっとわかりにくいとか、仮面の友達が助けに来る下りで引きの絵を入れたほうがいいとか、他にも里中さんがコメント欄に書かれていることもいろいろあるんですが、それらは全部技術的なことです。

     技術的なことは覚えるか、それか編集から指摘されて修正すれば簡単に直せることなので、長期的なことを考えればなんとでもなる事です。それよりも、このマンガに描かれている感覚や感情を切りだそうとしてこの作品を描こうと思われたことが素晴らしいと思います。
     これから、ご一緒にそんな「観た事ない感情」や「瞬間」を切り取った作品を作って行ければ幸いです。

    2018/10/25 18:53
  •  性別越境的なキャラクターが個人的に大好きなのですが、この関係性、ありそうで始めて見る距離感で面白いですね‥‥! 新しいな、と感じました。「男嫌いだから女の子と親しくしていたけど実はその女の子が男の子でショックな女の子」、この百合なのか男の娘なのか一週回って恋愛マンガになる感じ、いいですね。
     笹竹さんの絵柄的に、男女の間で揺れ動くというよりは「どちらでもある」ようになっているのが魅力だと思います。「かわいい」を全力で売りに出した方がよいですね。
     惜しむらくは、かわいさが前面に出ているので、逆に強めの感情が伝わりにくくなっているかな、と。ここから先、キャラクターの想い、激情が伝わってくる描き方&展開があると、よりメリハリが効いた面白い作品になりうるかと思います。期待しております!

    2018/10/25 18:24
  •  百合×ガチホラー、いいですね! 女の子かわいいなーと思って読んでいたらいきなり奈落の底に突き落とすような恐怖演出がやってきて怖気がしました。グッドです!

     身体に感じさせるようなホラー、たとえば袖口から髪の毛がずるずる出てくる、なんてのもそうですが、感覚を呼び起こすことができる恐怖演出は非常に「厭」なもので(もちろんいい意味でですが)、そこをどんどん投入していこうというサービス精神と、対照的なしっかりした画力に基づく美少女描写、どちらでも十分勝負できるレベルなので、あとはもう企画次第でいつでもデビュー可能だと思います。

     ぜひお願いしたいのは、ホラーについても先鋭的な内容を追求し続けてほしい、ということです。昨年あたりからハリウッド映画でも斬新な視点による恐怖を描いた作品がどんどん増えていますが、それらをびくびくしながら観ていると、怖さって刷新されていくんだと感じます。
     最新のIT機器、SF的設定との組み合わせ、あるいは『クワイエット・プレイス』における「聴覚」のような意外な感覚とのドッキング。『ゲットアウト』のように社会問題に目くばせするのもありですよね。新しい恐怖をsake缶さんの絵で観てみたいです。
     そういう意味で言うと、「恐怖」ってフェチや萌えのポイントとも近いのかもしれないですね。個人の性癖や身体的な感覚、こだわりが広がっていくと、新しい恐怖やフェチの表現につながっていくので‥‥。

     他の人が「こんな怖さ、考えもしなかった!」と感じるsake缶さんならではのポイントを見つけられれば、間違いなくそれが売りになり、爆発的なヒットにもつながると思います。「美少女」と組み合わせた時もっとも効果的なホラー、sake缶さんだけが描ける感覚を探して、連載企画を作るお手伝いをぜひさせていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

    2018/09/25 22:18
  •  もう1作の完成原稿も拝見しました。すごくいい眼を描かれますね! 表情、髪、描線ももちろんいいのですが、囚われるような澄んだ目を描かれるので、もっと主人公の顔を見たくなります。
     初期の志村貴子さんの作品のような、少年少女をいい意味で突き放し、省略を重ねた描写が魅力ですね。

     絵や漫画そのものは十分お上手なのですが、『土の中のララバイ』に関して言えば、心理ネームが非常に抑制されているので、主人公に入り込みにくく感じるのがとても惜しいです。
     例えば文芸的な映画の場合は、美しい主人公や映像を見ているだけでも楽しめる一方、マンガの場合、どうしても主人公に感情移入・共感しながら読み進めたくなります。

     2作品とも主人公がやや無表情気味なので、微妙な感情を表情の変化で描けるようにすると、心理ネームをむやみに増やさなくても読みやすさを担保できるかもしれません。
     また、両作品とも時系列の入れ替わりが激しいのも気になるところ。極力時間経過は整理してあげてください。

     もう少しだけ、読者に登場人物を紹介するつもりで物語を始められれば、より多くの読み手に親しんでもらえる作品になると思います。これからの作品もとても楽しみです! 期待しています。

    2018/09/06 21:25
  •  セリフにキレがあって面白いですね! ちょっとした会話にも潜む若干の悪意(いい意味で)がジャブのように少しずつ笑わせてきます。「眼球おとん」とか力強く言い切られると笑ってしまいます(笑)

    「人間社会に馴染めてない奴、実はエイリアン説」というのもネタとしてすごくいいです。『寄生獣』をベースにしつつ、エイリアン気分で社会に馴染もうとしているコメディ、というアイディアでもっと続けていけそうですね。「エイリアンだから」馴染めないと思って陰キャの女の子がリア充の中で頑張るのを、眼球おとんが応援する、という。

     気になるのはネーム調のざっくりした画風でしょうか。ただ、コメディの場合は絵柄の気の抜け方も笑いにつながっているので、カチッと固めすぎないほうがいいかもしれません。
     ヒロインのコミカルな表情はかわいく描けているので、今のラフなタッチからちょうどいい位置を探っていけるといいですね。

    2018/09/05 19:16
  •  もう一つの作品もですが、独特の男女の距離感を題材に選ぶのが挑戦的で面白いです。「そんな感情(愛情)、あるの!?」と読み手が思ってしまう、意外性のあるテーマはコメディにも猟奇にもなりうるので、ぜひこれからも掘り深めていっていただきたいと思います。

     扱おうとしている題材にマッチする絵柄を追求できるとよりよいですね。好きな作家さんの絵柄を模写するところから始めてもちろんいいので、濃密な、こだわりを感じさせるタッチを手にできると読者に伝えられる感情・感覚の量や幅が広がると思います。
     ぜひ頑張ってください!

    2018/09/05 18:23
  •  丁寧、丁寧なストーリー展開で書店での恋を描かれていて好印象です。登場人物の心理に読者が共感できるように作れているので、読みづらかったり意図がわからなかったりする部分はありませんでした。

     よりよいマンガにしていくには、コマの整理が必要だと感じます。2コマ使って描いていることを1コマにまとめられる部分があちこちに見受けられたのがもったいない。また、一つ一つ起きたことを全部描いているから尺が多く必要になってしまっている部分も。

     たとえばP8のお菓子を差し出す部分、店長の肩を叩いてドギマギして、話しかけて、お菓子を渡す、とすべての行動を描いていますが、たとえばP8の1コマ目からいきなり、おずおずとお菓子の箱を差し出しているヒロインの絵に「え? オレに?」と店長の台詞を被せるだけにも出来ますよね。

     テンポをよくするとページ数も縮められて、読み味を軽快にできます。「なくてもいいかも」のコマはなしにする、という意識でネーム段階で削っていけるとより良くなると思いますよ。

    2018/09/05 18:14

担当希望作品

TOP