プロフィール

経歴

三重県出身、上京してから十年以上経ちますが、未だに東京の道がわかりません。
ヤンマガ編集部に入ってから五年くらいです。

担当作

【現在の担当作品】
『小林少年と不逞の怪人』
『女神のスプリンター』
『なんくる姉さん』『俺と悪魔のブルーズ』
『アスペル・カノジョ』『飼ってない猫』

【過去の担当作品】
『監獄学園』『ケッチン』『よしふみとからあげ』『戦渦のカノジョ』
『僕はどこから』『銀河乙女』『カラスヤ、YouTuberになる』
『副会長ガンバル。』『ロックミーアマデウス』『監獄学園を創った男たち』
『レオくんは今日も優しい』

メッセージ

まず作家さんの描きたいもの、好きなもの、面白いと思うものを聞きたいです。
どんな漫画家さんになりたいか、教えてください。
そこから、どんな作品なら描けるか、一緒に考えていきましょう。

リンク

新着メッセージ

  •  もう1作の完成原稿も拝見しました。すごくいい眼を描かれますね! 表情、髪、描線ももちろんいいのですが、囚われるような澄んだ目を描かれるので、もっと主人公の顔を見たくなります。
     初期の志村貴子さんの作品のような、少年少女をいい意味で突き放し、省略を重ねた描写が魅力ですね。

     絵や漫画そのものは十分お上手なのですが、『土の中のララバイ』に関して言えば、心理ネームが非常に抑制されているので、主人公に入り込みにくく感じるのがとても惜しいです。
     例えば文芸的な映画の場合は、美しい主人公や映像を見ているだけでも楽しめる一方、マンガの場合、どうしても主人公に感情移入・共感しながら読み進めたくなります。

     2作品とも主人公がやや無表情気味なので、微妙な感情を表情の変化で描けるようにすると、心理ネームをむやみに増やさなくても読みやすさを担保できるかもしれません。
     また、両作品とも時系列の入れ替わりが激しいのも気になるところ。極力時間経過は整理してあげてください。

     もう少しだけ、読者に登場人物を紹介するつもりで物語を始められれば、より多くの読み手に親しんでもらえる作品になると思います。これからの作品もとても楽しみです! 期待しています。

    2018/09/06 21:25
  •  セリフにキレがあって面白いですね! ちょっとした会話にも潜む若干の悪意(いい意味で)がジャブのように少しずつ笑わせてきます。「眼球おとん」とか力強く言い切られると笑ってしまいます(笑)

    「人間社会に馴染めてない奴、実はエイリアン説」というのもネタとしてすごくいいです。『寄生獣』をベースにしつつ、エイリアン気分で社会に馴染もうとしているコメディ、というアイディアでもっと続けていけそうですね。「エイリアンだから」馴染めないと思って陰キャの女の子がリア充の中で頑張るのを、眼球おとんが応援する、という。

     気になるのはネーム調のざっくりした画風でしょうか。ただ、コメディの場合は絵柄の気の抜け方も笑いにつながっているので、カチッと固めすぎないほうがいいかもしれません。
     ヒロインのコミカルな表情はかわいく描けているので、今のラフなタッチからちょうどいい位置を探っていけるといいですね。

    2018/09/05 19:16
  •  もう一つの作品もですが、独特の男女の距離感を題材に選ぶのが挑戦的で面白いです。「そんな感情(愛情)、あるの!?」と読み手が思ってしまう、意外性のあるテーマはコメディにも猟奇にもなりうるので、ぜひこれからも掘り深めていっていただきたいと思います。

     扱おうとしている題材にマッチする絵柄を追求できるとよりよいですね。好きな作家さんの絵柄を模写するところから始めてもちろんいいので、濃密な、こだわりを感じさせるタッチを手にできると読者に伝えられる感情・感覚の量や幅が広がると思います。
     ぜひ頑張ってください!

    2018/09/05 18:23
  •  丁寧、丁寧なストーリー展開で書店での恋を描かれていて好印象です。登場人物の心理に読者が共感できるように作れているので、読みづらかったり意図がわからなかったりする部分はありませんでした。

     よりよいマンガにしていくには、コマの整理が必要だと感じます。2コマ使って描いていることを1コマにまとめられる部分があちこちに見受けられたのがもったいない。また、一つ一つ起きたことを全部描いているから尺が多く必要になってしまっている部分も。

     たとえばP8のお菓子を差し出す部分、店長の肩を叩いてドギマギして、話しかけて、お菓子を渡す、とすべての行動を描いていますが、たとえばP8の1コマ目からいきなり、おずおずとお菓子の箱を差し出しているヒロインの絵に「え? オレに?」と店長の台詞を被せるだけにも出来ますよね。

     テンポをよくするとページ数も縮められて、読み味を軽快にできます。「なくてもいいかも」のコマはなしにする、という意識でネーム段階で削っていけるとより良くなると思いますよ。

    2018/09/05 18:14
  •  カワイイ漫画らしい絵柄と写真加工背景が全く違和感なく溶け込んでいるところに図抜けた新しさを感じました。バランス感覚が非常にしっかりしていて、漫画表現ってまだまだいろんなことができるんだな、と改めて思います。

     長すぎず、でも印象に残るセリフやシチュエーションのアイディアって一番難しいんですよね。普段から耳に残った言葉や記憶に引っかかる状況をメモったりされてるのでしょうか。また、このささくれ立った心理を描きながらも、絵柄もかわいく女の子もかわいく描こうとされているので、辛い作品になりすぎず、色んな人が読める作品に仕上がっているのが非常に素晴らしいですね!

     この作品もしっかり完結させていただきつつ、ぜひ今後は、「他で見かけない問題を抱えたキャラクター」を作っていっていただきたいな‥‥と思います。個人的な問題でも社会的な問題でも構いません。言い換えると「やべぇ」と観た時に思う人を作っていただきたいな、と。「やべぇヤツ」の漫画が読みたいです。
     そんな作品を作っていくお手伝いを少しでもできればと思い、担当希望押させていただきました。よろしくお願いいたします。

    2018/09/04 19:39
  •  面白いですね! すごくサディスティックなんだけど、それを悟られずにSっ気を発揮するシリーズ、ショートマンガで続けていくと面白そうです。画も、わずか半年で描かれていると考えると十分にお上手だと思います。
     こうしたヒロインの場合、謎めいていることが最大の魅力になります。いったいこの人は何を考えているのだろう、と読者に期待させることで、むしろ興味を持ってもらえるようになるので、もし続きを描くのであれば、極力彼女の心理などは明かさずにつくっていった方が面白いですね。

     これからどんな作品を描かれるのかとても楽しみです。ぜひ(この作品に限らなくても)描き続けて、またご投稿ください!
     

    2018/07/25 18:44
  •  2作品とも拝見させていただきました。絵柄、女の子の可愛さ、演出力、不穏な雰囲気の見せ方、エロさなど、どこも非常に達者で楽しんで読ませていただきました。思春期に女の子と接する男の気持ちのある「甘さ」を、切り取ろうとしておられるのが魅力ですね。

     一方で、私小説的な内容に走り過ぎず、美少女で楽しませようという気持ちもきちんと持っておられるのは、プロとしてやっていくうえで重要なことだと思います。また、男子キャラをブサイクに描きすぎないのも、今こういった作品を描く上で大切なことだと感じます。

     2作品両方で感じたのは、「もう一歩、二歩、傷つけてほしい」ということです。こういった思春期の懊悩を描く作品にはある種、傷つけられたいというマゾヒスティックな感覚で手を伸ばすことが多いのですが、まだそこまでは至っていない。
     傷つけられそうな予感はあるのですが、どちらも女の子が優しすぎる、と思いました。もし、そうした方向でないなら、徹底して甘くして読者を喜ばせないといけないだろうと感じます。

     ぜひ、ヤング誌ならではの容赦のない作品をご一緒に創れれば幸いです。担当希望押させていただきました。

    2018/06/12 01:28
  •  ゴキブリ、怖いですよね。自分も人生で初めて本気の悲鳴を上げたのはG相手でした。部屋に出てきたときの絶望感、ぞわっとする感覚が上手く表現できていると思います。実物の絵も描きながら、不愉快にならない程度のデフォルメが利かせてあるのも好印象ですね。

     こういう「大ピンチ」の状況って、いったん自分が置かれている状況を読者に向かって提示してあげることが重要だと思います。「部屋にGと二人きり、道具がない、逃げ場もない」=「ヤバい!」ということを丁寧に示してあげると、読者もより、感情移入しながら読めるかと。
     また、面白いシチュエーションなのにセリフでの説明が多くなってしまっているのが残念。引きの絵で部屋全体の状況を示しつつ、Gと主人公の位置関係を定期的に見せるだけでも、主人公がGにいかに追い詰められているかがわかりやすく伝わって、切迫感もより増すと思います。

     全体的にコマが小さいので、もっと大胆に描いてほしいなとも感じました。一般的に、コマが大きくなればなるほど、読者はそのコマの「作品内時間」を長く感じます。逆に小さいと読み飛ばしてしまう。「一瞬を永遠に感じた‥‥!」みたいなポイントを作るには、コマの大小にメリハリをつけましょう。

    2018/05/28 18:39
  •  2作品とも拝見させていただきました。キャラクターの表情を力強く描けるのはとてもよいですね。また、短いながらも遠近を使い分けたり、読みやすさを意識したコマ割りを作ることが出来ていると思います。可愛い女の子を描けるのは、成年誌でも少年誌でも女性誌でも、強い武器になります。
     ぜひ、短くても10P以上のお話になった作品を読ませていただきたいです。お待ちしております。

    2018/05/24 18:25
  •  ゲーム世界から魅力的な女の子が飛び出してきて‥‥というのは昔からあるネタではありますが、それが外部のプレーヤーで、というのは新しいですね。しかも神様。

     ちょっと、主人公がこのゲームの開発者という情報が、冒頭のキャラクター紹介用の小さな枠の中でしか出てきていないので、少し混乱しました。また、その設定がどう生きてくるのかもわからない‥‥のですが、それは1話目だからなのかなと思います。

    「神様がゲームをプレイする」というところにどんな意外性を出せるか、主人公がそのゲームの開発者であることがどう効いてくるのか、楽しみです。
     絵柄についても、線は少ないですが表情が可愛いので、観ていてそんなに物足りない感じはしないですね。ただ、画面全体の情報量を増やすためにもうちょっと背景を描きこむなどして密度を高めてほしいように思います。

    2018/05/24 18:13

担当希望作品

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