プロフィール

経歴

中国の北の方、内モンゴル自治区に生まれた少数民族です。
とはいえ中国に住んでいたのは5歳のころまで。
以来23年くらい日本に住んでるので、コミュニケーションは特に問題ないです!
日本語チョットデキル。

理系(建築)出身です。
でも、得意科目は国語と英語です。
(大学受験を2回したんですが、初回の数学の点数は4点でした。)

漫画と映画と小説と音楽と
ラジオとお笑い番組とゲームと散歩と
あと、シャインマスカットが好きです。
(アイコンは落書きから作ってもらったオリジナルぬいぐるみです)

担当作

満州アヘンスクワッド(ヤングマガジン連載中)

何度、時をくりかえしても本能寺が燃えるんじゃが!?(通称「なんじゃが」(ヤングマガジン連載中)

DAYS NEOでマッチングした方と連載が確定したので、その準備を進めています。

メッセージ

ジャンルを問わず
人の心を支え、動かし、変化させるような
「明日もこの世界で生きてみてもいいかな」
と思わせてくれるような、そんな作品が好きです。

その人の世界の見方が表れるような、
その人のこだわりが詰まっているような、
その人にしか作ることができないような作品が大好きです。

調べ物、リサーチ、取材の手配やお手伝い、アイデア出し、資料調達など、なんでも気軽にご相談ください。

若輩者ですが、よろしくお願いします。

リンク

新着メッセージ

  • ご投稿ありがとうございます!面白かったです!!!


    いや〜…よかった…!主人公の二人がかわいくて楽しく読めましたし、舞台や法律などの要素も奥行きがあって最高でした。正直早く続きが読みたいです。

    すごいな〜と思ったのが、驚きと見せ場が各所に用意されていること。
    ほうむ荘という舞台紹介からのラッキースケベ、からの裁判。ワクワクする展開が作れていました。真面目にラッキースケベ自体を討論するのも笑えますし、再現や証拠などでもきちんと「そう来るんだ!」と思えました。読者を飽きさせない、楽しませるということが意識できているのは素晴らしいです。「”ラッキー”だと思ってるがな!!!」←ここも最高。

    という感じで要所要所に強いコマを作りつつ、その上で細かいツッコミでも笑わせることができている…!バッチリですね。

    ただ、長く連載を続けたり、例えばドラマ化を狙うことなどを考えるとあと一歩踏み込めるなとも思いました。

    例えば、物語の導入。第一話(読者が初めて読む回)と考えると、学校・二人の関係・ほうむ荘そのものとその住民たちなどが少し飲み込むのに負担が大きくなっているように思いました。
    まずこの作品が「誰が何をする話か」、もしくは「何を主題にした話か」を前面に出せるといいなと感じます。

    とはいえ、この作品で連載は狙えると思います!主人公たち以外のキャラクターも面白そうですし、サムネイルや過去作を見ると画力も高い。何より自分がこの作品の連載を読みたいと思っています。

    担当希望させていただきます。ご一緒できれば全力を尽くします。
    何卒、ご検討ください。

    2022/10/05 16:09
  • DAYS NEOへのご投稿、ありがとうございます!

    いや~…なんてアホな発想…!笑いました!!

    映画などで見たことのある設定ではあったものの、3話の雲がエロく見えるシーンでその応用力に感動してしまいました。絵もかわいいですし、キャラクターのリアクションなどがよく描かれていたのが印象的です。この先もどんなものがエロく見えるんだろう…とワクワクしました!

    また、最初の発想だけにとどまることなく、ドラマを作ろうとしているのもよかったです。作品に深みが出るかと思います。
    とはいえ、今のところ読者が楽しいと思える部分と、たえちゃんさんが作ろうとしているドラマが必ずしも同じじゃないのでは…?と思っています。読者が期待しているものは何かを考えながら、そこに自分のやりたいことを重ねられるように、焦らず工夫していけるといいですね。

    とはいえ、このアホらしさと熱さ、かわいさはヤングマガジンと相性がいいのでは?と思っています。担当希望いたしますので、ご検討いただけますと幸いです。

    2022/09/29 04:34
  • なんてしょうもなく、そして面白い話なんだ…!
    いや~、笑いました。

    「お尻を拭いた後、トイレットペーパーに何もついていないと逆に不安」という、万国共通のあるあるが、まさか超能力とコラボレーションするとは…。しかもその超能力は持ち主の人生を左右するわけで、主人公がかなり真剣に悩んでいるところにギャップが生まれているのが印象的でとてもよかったです。

    今のままでもおもしろく書けているのですが、他の人の(有用な)超能力などを印象付けて主人公の能力のギャップを強めるとか、自分の能力に自信を持てるようになった主人公の進路について書くなど、より満足感を高める工夫はできそうだなと思いました。

    担当希望いたします!rimuiさんのお手伝いができればと思います。
    (ちなみに、自分は5歳まで中国にいました。中国語は得意ではありませんが、少しは気楽に打合せなどできるかなと思います。)

    2022/07/01 16:47
  • ご投稿、ありがとうございます!

    「妄想人間イナズマ」拝読いたしました。
    随所に工夫の感じられる、丁寧に作られた作品だと思いました。
    絵もしっかりと描かれていますし、ラストに至る導線を意識した構成になっていますね。
    読者を驚かせよう、インパクトを残そうという意図の感じられる場面やページも多く、楽しく読むことができました。ラストの皮肉な感じも印象的でした。

    ただ、「こう見せたい」という意識があるのはいいことなんですが、「こう見えるだろう」という客観的な視点が少し足りないかもしれません。読んでいて「こうはならないだろう」という引っかかりが少なからずあったのが気になってしまいました。
    また、妄想と現実の境目が、表現として分かりづらい部分があったのももったいないです。

    とはいえ、内股弁慶さんの情念の感じられる作品でした。今後どんな作品を書いていきたいか、ぜひお話したいです。担当希望いたします。何卒よろしくお願いいたします。

    2022/06/21 06:37
  • 力作の投稿、ありがとうございます!じっくり拝読させていただきました。

    分厚い世界観!!重厚な素材感や破壊描写…!そしてかわいい女の子…。
    繊細かつ迫力のある絵が素晴らしく、非常に印象に残りました…!
    また、演出のスピード感やメリハリも工夫されているなと思いました。

    女の子のアクション(髪型やファッションもかわいいですね)、アンドロイドの不気味さ、ぎっしりとした世界観の背景やモブ。
    細部までしっかりこだわって作っていることが伝わってきます。
    この物語の背景や、この先の展開が気になりました。
    SFの世界観の広がり、とてもいいですね…。

    一方で、世界観が分厚いぶん、初めてこの作品に入門する読者にとっては、
    もう少し親切にした方がいいかもしれませんね!

    もちろん、現時点でもこの作品を好きになる人はいるでしょう。
    ただ、この先広く大きく読まれること、アニメ化や映画化、ゲーム化などの、
    メディアミックスを目指すことを視野に入れると、
    いくつか整理しなければいけない箇所があるのかなーと思います。

    情報の出し方・整理の仕方、目的の見せ方、読み手の感情の動かし方など、
    より多くの読者を夢中にさせるための余地があるように見受けられました。
    (ヤングマガジンで言うと、AKIRAや攻殻機動隊などがSF作品のレジェンドですが
    この2作って、簡単なわけではないはずなのに、すごく頭に入ってきやすい作品だと思うんです。)

    そして、編集者の仕事の一つが、そういった工夫のお手伝いだと思っています。

    担当希望いたします。ぜひ一度、打ち合わせをしましょう。
    よろしくお願いします。

    2022/02/15 20:44
  • ご投稿ありがとうございます!
    読者を驚かせようという意図がこもってて素晴らしかったです!

    2ページ目からいきなり吊るされた死体たち、
    宇宙人の存在、バットで殴って逃げる主人公、
    豹変する女の子と、右手でぶん殴って宇宙人を殺す社長…。

    読んでてワクワクする勢いと見せ方でした!
    また、殴っている主人公や、食われる警察官、見開きの社長など、
    動きの中の決め絵が非常に魅力的だったなと思います。

    主人公がバイト先で髪を上げてるとか、
    EPCというタイトルも、なんだかよかったです…

    高槻今城さんが今後どんな作品を作りたいか、ぜひ一度お話したいなと思いました。
    担当希望いたします。よろしくお願いいたします。

    2021/11/11 15:51
  • とてもよい空気感の作品でした…。
    齋藤さんに共感し、そして彼が幸せそうにしているところを眺めたくなる、そんな微笑ましい温度がありました。

    保坂和志さんの「プレーンソング」という作品が好きなのですが、この小説に出てくる、地域猫に出くわしたり出くわさなかったりの散歩を楽しむ人たちを思い出します。

    最初に猫の姿を見て顔がほころぶ場面いいですね。
    ここは最初にこの作品の魅力を端的に伝える、大事なシーンかなと思います。せっかくなので、もっと効果的に見せたいところ。
    路地に入るシーンの怪しげな感じをもっと出したり(「いかがわしい目的があるのでは…?→猫!」のサプライズで印象を強める)、現在猫を見てすぐのコマで笑顔になっていますが、その間に真顔を挟んだりと、さらに魅力を伝える余地があるのかなと思います。

    また、今後作品が連載になったときには、齋藤さん以外の猫好きだったり、犬の魅力を語る人だったり、猫には興味がないけど齋藤さんに興味がある人だったり、いろんな登場人物と齋藤さんの絡みが見れたりするのかなと思ってワクワクしました。齋藤さんが無口な分、周りの人物がいると、物語の進行だったり斎藤さんの観察だったりがスムーズにいきそうです。

    一人暮らしの部屋の様子だったり、猫のあだ名だったり、ディテールがとてもよかったです。齋藤さんが日々どんな生活をしていて、猫に対してどんな反応をしているのかちらっと覗き見たいですね…。

    担当希望させていただきます…!ぜひ一度お話してみたく思います!よろしくお願いします。

    2021/10/20 02:58
  • 魚…おいしそ~…!

    海…気持ちよさそ~…!!

    そして生徒たち…みんないい子そ~………。

    などと思っているうちに、心地よく読み終えてしまいました。
    とってもゆったりとした空気に包まれた作品でした。投稿ありがとうございます。

    机に突っ伏して寝るときに畳んだタオルを敷くディテールとか、
    変わった筆箱を使うやつがいるあの感じとか、
    先生も含めて、一人一人個性と人生があることが伝わる描写とか、
    大事にこの作品を書かれていることが伝わってくるようでした。

    水産高校の要素も興味深かったですが、上記のような普遍性もしっかり持っているのが素晴らしいです。

    この中で物語を作るのだとしたら、彼らがどういう原動力を持っているかを知りたいなと思いました。夢、目標、執着、欲望…などなど。

    何に向けて行動していくかが決まれば、その中での挫折、衝突、超克などといった、人を動かす変化を書くことができるはずです。
    大げさな物語を描かない場合でも、それは少なからず必要だと考えています。
    メインキャラの二人は、ある程度それが固まっているような気もします。

    一度、そこのところも含めてぜひお話できたらと思います。
    担当希望いたしますので、何卒ご検討ください。

    2021/10/15 04:27
  • 投稿ありがとうございます!TÉ DOCCE…ハードボイルドで非常にカッコよかったです…!

    描かれている内容以上の世界が6ページの絵とネームに広がってたように思います。
    セリフを追う中で「もしかして…」だったり「なるほど…」と物語を想像しながら読むことができました。他の投稿作も読ませていただきましたが、キャラクターの見せ方、セリフへの起こし方が上手なのだなと納得です。構図もしっかり工夫されており、スムーズに読めたのも良い点でした。

    「読者にこんな気持ちになってほしい」とか、例えば「このシーンで感動させたい」とか、演出の意図を持ってさらに場面を作るようになったら、より上質なドラマができるのではないかと、少しワクワクしています。今回の作品で読者が最後に感じるのは、恐ろしさなのか、寂しさなのか、興味深さなのか。狙って演出できるようになると、セリフ・キャラクターを作る力も相まって、かなり強力な武器になるでしょう。

    担当希望させていただきます。
    一度、どんな作品が好きか、どんな作品を今作っているのか、この先作っていきたいのか、ぜひお話を伺ってみたいです。
    よろしくお願いします。

    2021/10/12 02:52
  • 投稿ありがとうございます〜。「愚かな復讐者」、おもしろかったです!

    まず、土橋さんが可愛い…!
    元気にボッと飛び出す登場シーンから、まさに小悪魔的に覗き込んでくる表情、怒ったり困惑したりするところもいいですね。タイトスカートとニーハイやサスペンダー、蝶ネクタイにローファーなど、服装やアイテムにもこだわりを感じました。女生徒2人との描き分けもしっかりしていて、バストアップだけでもキャラが立っているところも良いですね。

    そして毎ページ楽しい!
    主人公の大きな表情(土橋さんの再登場のときの顔めちゃくちゃいいですね…!)とズレのある行動、テンポのよさ、悪魔の面々など、どのページも楽しく読むことができました。コミカルでとてもいいですね。8ページという限られた紙幅のなかで、お茶や髪型のセットといったコマで緩急をつけているところが効果的だったと思います。
    (あまり関係ないのですが、、主人公が最初に告白したときにも髪型をきちんとセットしていて、でも最後のページでは無造作な髪になっている、みたいな細かな描写が個人的にとてもいいな〜と思いました)

    モノローグやセリフが少ないのもとても良い点だと思いました。ただ、冒頭の主人公の性急さに少し戸惑ってしまう部分がありました…。もちろん少ないページ数で収めるための選択だとは思いますが、増ページできるのなら、告白に失敗して落ち込む場面だったり、黒魔術に出会う場面など、読者がより主人公に近づけるような流れがあるといいなと思います!

    最後にキャラクターについてなのですが、「引っ込み思案で気持ち悪がられているけど、行動を自分で起こせる主人公」という点がいいなと思いました。 必ずしも上手くいったわけではないけど、読み終わったときに前向きな気持になりました。そういった意味では、最後のクラスメイトの女子の反応は冒頭とは異なる、主人公の変化を認めるような言葉が、読者の爽快感のためにもいいのかもしれません。

    長々と失礼いたしました。
    担当希望させていただきます! ぜひ一度、山田錦さんのお話を聞かせてください。

    2021/09/15 01:53

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