プロフィール

経歴

入社→イブニング(2年)→週刊少年マガジン

漫画編集6年目になります。

学生時代はダンスをしていました。
いい原稿を見ると、踊りだします。

担当作

《現担当作》
<週刊少年マガジン>
「はじめの一歩」

<別冊少年マガジン>
「RED RULE」

<マガジンポケット>
「可愛いだけじゃない式守さん」
「雄!マスラオ学園」
「辺境の薬師、都でSランク冒険者となる」

メッセージ

漫画を完成させて投稿している時点で本当にすごい!「より多くの人に届ける」という次のステップをお手伝いできたら嬉しいです。

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新着メッセージ

  • 読ませていただきました!

    桃ちゃんいいですね!
    こういうカラッとして健康的な女の子はなぜか田舎が似合います、、!

    正反対ながらすぐに打ち解ける2人は微笑ましく設定もシンプルで読みやすいですが、少し地味な印象もあります。
    フックになるようなポイントがあると良いと思いました。

    あくまで2人のやや百合っぽいなんでもない日常を描いていくのであれば、背景にある設定にエッジを効かせてみてはどうでしょうか。
    過疎で10人位しかいない高校だとか、実は戦争中とか。

    2人のなんでもない日常を軸に、演出で差をつけてあげるとよいかと感じました。手垢にまみれてないアイデアがまだ沢山眠っているはずです。

    実力はかなりある方だとお見受けしますので、ぜひ存分に「狙って」みてください!
    次作も期待しております!

    2018/10/19 19:30
  • 読ませていただきました!

    ダサい2人の描き分けがとてつもなく上手いと思いました。
    どっちもダサいけど俵田くんの方が若干トレンディな感じといいますか、大石くんの不思議な着眼点をこれまた変な角度で切る俵田くん、という方程式が気持ちよくハマっていました。

    このヘッポコな2人のかわいさをじっとり見せるという難しい道を開いていくなら、せめて2人の関係性は終始一貫させたいところです。

    4話の定規のくだりで「酷暑での判断力の低下の仕方が可愛くない?」と大石くんが話してますが、大石くんは「酷暑での判断力の低下」とか言わない気がするんですね。どちらかというと俵田くんの方が言いそうかなと。
    大「なんか、すごい見ちゃったよ」俵「酷暑での判断力の低下の仕方が可愛いね」
    このような感じの方が彼らっぽい気がします。好みの問題ですかね?笑

    ディティールが命の漫画かと思いますので細かくリクエストさせていただきました。
    こういうの一生考えられるタイプです!4ページに適当なダサさを入れ込むお手伝いをさせていただきたいです!

    2018/10/18 02:26
  • 読ませていただきました!

    油絵のように重厚感のあるカラー絵の中に、思春期の女の子の〝視野の狭さ〟が軽妙かつ存在感ばっちりに切り取られていて、ユニークな演出だと感じました!僕も当時は自分の悩みが世の中で1番大きいと思っていたし、自分のいる小さい世界だけが全てだったなーとポエムな気分でございます。

    15pから最後にかけての、包子の表情がいいですね!「こだわる理由は何だろう?」とちょっと引っかかっていながらも、芽鐘の想いに気付いている訳ではない感じは、やはり思春期っぽい視野の狭さだなぁと感じました。


    細かいリクエストとしましては、この2人が4ヶ月も会わなくなるような喧嘩には見えなかったので、もう2pほど使って決定的に揉めた方が分かりやすかったような気がいたします。
    活版の調子で背景を省略されているのも少しだけ気になりました。必殺のコマに絞った方がよいのではないかと思います。

    読み切りも拝読しましたが、やはり余白を見せる技術が抜群でした!
    男性のコンプレックスを描いた作品も見てみたいです。キャラクターの引き出し増えれば、お話の幅もより広がるのではないでしょうか。

    ご投稿ありがとうございました!

    2018/08/10 23:33
  • 読ませていただきました!

    ゲラゲラ笑ってしまいました。リアクションとる役のキャラがまともじゃないギャグ漫画大好物です!

    女子校に山賊が攻めてくるというカオスな設定を、尿イッキに気を取られているうちに受け入れさせる剛腕。恵美先輩の一連のキャッチ&リリースの奇怪な絵面。救いがなさすぎるおかげで逆にちっとも可哀想じゃないチビ美ちゃん。

    それぞれのキャラに与えた仕事と物語の大箱が明確で、エンタメの質が高いなと率直に思いました。

    ギャグ漫画は(ツッコミも含めて)誰か1人でも「ふざけている」人がいるとシラけてしまうものですが、どのキャラクターも一所懸命この世界で生きていて、このパワフルな世界に難なく没入することができました。

    他の投稿作品も拝読しましたが、がちょん次郎さんはどうしても世の中に自分の性癖を知らしめたい、とんでもない紳士だと確信した次第です。
    トマトを読んだ限り、漫画の趣味も合いそうかと。

    ぜひ一度ア○ルについて5時間ほどお話させていただきたいです、担当希望させてください!

    2018/08/09 02:44
  • 読ませていただきました!

    小気味良いテンポが一貫して流れており、読み手を意識して描かれてらっしゃるのが伝わりました。過不足のない状況説明とドラマから、主人公がゲームへ身を投じる決意を固める運びもシンプルで、どんどん物語に入り込んでいけました。兄妹の仲の良さを見せるシーンも、些細な一コマながら来栖さんのサービス精神が伺えます。ストーリー漫画の論理からして、1話目の構成は理想的だと思いました。

    デスゲームは昨今のトレンドの1つでありますが、トレンド故に似たものが多くて食傷気味になりやすいのが難点です。

    このジャンルの肝は「いかに新しい恐怖を提供できるか」だと考えますが、失踪した母親との樹海での邂逅はまさに衝撃的で、かつゲーム内容への謎も掻き立てられ、非常に高い水準にあると感じました。

    もうひとつステップを上げるためには、主人公がゲームに参加する経緯等で個性を出せるといいかもしれません。これは他の方がコメントされているようにキャラクターの深掘りに繋がると思います。

    妹のために危険なバイトを繰り返す優しい兄。主演俳優としては少し印象が痩せています。

    もしかして彼には家庭環境のせいで諦めてしまった夢があったのかもしれません。親戚からはこの兄妹は見放されているのかも。同じくらいの歳の子が友達と楽しそうにしているのをふと見つめる描写があるだけでも、読者と彼との距離はぐっと縮まるのではないかと思いました。

    キャラクターを分厚くすることで、来栖さんの表現したい世界観がよりシャープに読者に伝わるはずです。
    続きも期待しております。

    ぜひ一度お話しさせていただきたいです。担当希望させてください!

    2018/07/14 16:07

担当希望作品

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