プロフィール

経歴

月刊少年マガジン編集部所属

漫画誌はモーニング、少年ライバル、マガジンエッジ、Kissを経験

担当作

Kiss
『東京アリスgirly』『月と指先の間』
『くちうつす』
『とりあえず並んでみた』
『ながたんと青と』
ハツキス
『スロウハイツの神様』
『すまいのせちえ』
『私の町の千葉くんは。』
『溶けないし混ざらない』
(18年3月1日現在)

メッセージ

漫画を描くというのは大変孤独なことです。作業的にも、自分の描きたいものと向き合い続けるという意味でも。
編集者がお手伝いできることには限りがありますが、基本的には頼られたがりがやっている仕事なので、ガンガン頼ってみてください。

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新着メッセージ

  • 短いページの中に切なさを描けていて、すごいなと感心しました。よくあるといえばよくある淡い失恋を、美しい物語として読ませられているのは、キャラクターの表情や、情景描写などが工夫されているからだと思います。過去回想も効果的でしたし、ラストシーンの主人公とお姉さんの立ち位置(高さの違いがある)も効いていると思いました。そういうシーンが描けるのは才能です。もっとたくさんker0_18さんの漫画を読みたいです!

    2022/09/16 21:34
  • 「動機は…」以下の投げっぱなし感も好きでした…!

    2022/09/16 21:25
  • こちらの作品も面白かったです。解決方があっさりで少し拍子抜けしたところもなくはないですが、その分テンポがよくナンセンス感が保たれた面もあります。漫画としての見せ方が上手いなと思いました。

    2022/09/16 21:24
  • 楽しく読みました! バカバカしさと納得感が同居する後半以降の展開は漫画らしくて好きです。アイデアもキャラクターも、振り切ったものを描く力があると思いますので、こういったミステリーの話はとても向いているのではないかと思います。このキャラクターで他の作品も読んでみたいです。

    2022/09/16 21:20
  • 主人公のキャラが好きです。ダメそうで実はデキる、という能力の意外性だけでなく、芯にある突き抜けたギャンブル好きという部分が面白いです。キャラに興味をもてると、どんなスタイルの話でも最後まで読みたくなります。
    テンポとコマ割りによって演出される、外連味のある見せ方もうまいので、基礎的な画力を向上されていけば漫画のレベルは急速にアップしていくと思います。頑張ってください!

    2022/09/16 21:11
  • サナの遺した言葉が、とてもすんなりと読み手の心に入ってきます。その時点で読者をその状態にもっていくという漫画の力が素晴らしいです。画力として伸びしろはもちろんあると思いますが、現時点でも最終的に主人公が変わった後の表情など、素晴らしい絵もたくさんありました。世の中に蔓延している「気分」に飲み込まれて作品を描くことはできても「気分」を切り取って冷静に画面上にレイアウトすることはなかなかできません。素晴らしい才能を、これからどんどん伸ばしていってください。楽しみにしています。

    2022/09/16 20:03
  • 道行く女の子の冷静なキャラが好きでした。会話だけで読者を引っ張っていけるセンスがあるので、今回の作品のような面白い設定を思いついたら、どんどん漫画にされていかれるといいと思います。次回作も楽しみにしています。

    2022/09/16 19:55
  • 詩情があって、素敵な作品でした。言葉にすると、ともすれば平凡なものになってしまいそうな悩みや迷いを、こうした形で表現できるのは素晴らしいと思います。不思議なこと、超自然的なことを、現実の地続きのものとして読者にすんなりと受け入れさせる絵の力があるので、それを活かした作品を今後楽しみにしています。

    2022/09/16 16:08
  • 関係性が可愛いですね。そこに特化した描かれ方が巧みだと思いました。無駄なセリフを極力排して、ツッコミも省略したことで、焦点のはっきりした漫画になっています。
    続きが読みたくなる二人です!

    2022/09/16 15:58
  • 『恋』の方も読ませていただきましたが、あのお話と同様に、このお話も主人公の感情を丁寧に描いていて、それを追っていきながら読めるところがまず素晴らしいです。奇抜な展開などがなくても、先を読み進めたくさせてくれますし、読み進むごとに主人公に共感していくことができます。
    あとはその積み重ねた感情を、どのように爆発あるいは解放させ、それによって劇的な場面をつくるかというところだと思います。
    今回は主人公が須藤君に思いをぶつけるところがそれに当たると思いますが、その場面での彼の対応が非常にまっとうで、そこが少し物足りなくはありました。まさにそのまっとうさこそが主人公が好きになったところなのですが、もう少し彼が感情を見せてほしかったというのはあります。同様でも戸惑いでも喜びでも悲しみでも怒りでもいいので、人間味のあるところが見たかった。
    これは主人公に感情移入して読めているからこそ感じることですので、その意味では作品はある意味成功していると思いますが、より大きな心の揺さぶりを読者に与えるためにも、次は主人公だけでなく、それ以外の登場人物の感情が動くところも描いてみてはいかがでしょうか。

    2020/08/27 21:07
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