プロフィール

シリウスの福島

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経歴

2014年~2019年モーニング編集部 
2019年~2021年コミック販売部(営業)※イブニング、別冊フレンド、Kissなどの営業を担当。
2021年6月~シリウス編集部に



担当作

現担当作:『絶対にダメージを受けないスキルをもらったので、冒険者として無双してみる』『時間停止勇者』


過去の担当作:『テセウスの船』『カバチ!!!』『インベスターZ』『バンデット』『大砲とスタンプ』『モノノケソウルフード』『さんぱちのおと』…etc

メッセージ

読む人の感情を揺さぶる作品が好きです。読者を「あっと言わせたい」「度肝を抜きたい」、はたまた「安心させたい」「癒したい」とか。どんな感情でもかまいません。野心に満ちあふれた新しい才能を待っています。

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新着メッセージ

  • 投稿ありがとうございます!

    10ページくらいでここまで熱量高く、かつオチもついたコメディを作れる、ということに驚きました!とても高い構成力をお持ちだと思います。ぎっくり腰になったところはさすがに笑いました。

    おそらく今後の展開で明かされるのだと思いますが、個人的には「恋人も友人も」いない幸子の中で、あえて自分とは全然タイプの違う友人となる人形を求めたのか、そこのところの心の動きがもう少し感じ取れるセリフなり演出があると、より読者としては主人公の感情がわかりやすかったと思います。自分とは違う存在をテレビで見て、どうして自分の手に入れたいと思ったのか、読者としては結構気になる部分なのではないでしょうか。

    もちろんコマの中の絵の構成や、キャラクターの描き方などさらなる技術の向上が必要な部分はありますが、もしプロを目指されるということでしたら何等かのお手伝いができるのでは、と考えております。

    担当希望いたしますので、ぜひ一度お話させていただけますでしょうか。
    よろしくお願いいたします。

    2022/02/15 14:22
  • 投稿ありがとうございます!

    漫画歴浅めということですが、わりとよくある設定と思いきや、最後は主人公自身が「クズ」になってしまうという意外な展開に知らず知らずのうちに引き込まれていました。タイムリープのテンポもよくて、サクサク読めてしまうのも好印象です。確かな構成力を感じました。

    絵についていえば、女の子の顔もかわいく描けていますが、体のバランスなどはさらに練習が必要かもしれません。

    時間がかかるかもしれませんが、七々山さんの成長をお手伝いできるかもしれない、と思い担当希望させていただきます。一度お話できれば幸いです。よろしくお願いいたします。

    2021/11/16 15:18
  • 投稿ありがとうございます!

    「ロリババア」の一点突破でここまで起承転結のある作品を描けるところに、たしかな構成力を感じます。短いページで小気味よく、テンポよくギャグを繰り出せるのも面白かったポイントです。

    とくに「ドラえもんなんだよ」のツッコミは思わず笑ってしまいました。

    せっかくなら、見た目の幼さ、可愛さとは正反対の、おばあちゃんっぽさをもっと強調してもいいかもしれません。料理の渋さをもっと大きく見せたり、荷物を入れているのもリュックじゃなくておばあちゃんが買い物のときよく手で押しているキャリーカートだったり、とか。落差が激しいほうがギャグとして際立つのではないでしょうか。

    今後、こやさんの進まれたい方向性については現時点ではまだ把握できておりませんが、男性向け女性向け、原作付きも幅広く手掛けているシリウス編集部なら、お力になれるかもしれません。担当希望いたしますので、ぜひ一度お話させていただければと思います。

    よろしくお願いいたします。


    2021/10/15 18:54
  • 投稿ありがとうございます!

    ファンタジーかつ、おとぎ話のような世界観ながらも、ジェンダー的なテーマがストレートに、正面から描かれていていいですね!

    また、設定も現実離れしていてテーマ設定もきちんとあるのに、ちゃんと30ページ程度でまとめられていて、構成力の高さを感じました。
    ココニの中性的な造形もかなり説得力がありますし、絵柄もスッキリしていて読みやすいです。

    欲を言うなら、ココニが自分を否定しなくてもいい、と考えを改めるシーンは、村のあり方をただ見るだけではなく、何か具体的な出来事、具体的なココニ自身の行動を通して気づく、という方がよりドラマチックな展開になると思いました。

    また細かい点ですが、アイハに裁縫の技術があると言うことは、服が縫ってある、という描写だけでなく、もっと前半で強調しておいてもいいかもしれません。

    女性誌志望とのことですが、シリウスはファンタジー作品も多く、また最近では女子向け異世界の連載も始めました。可能性を感じていただけるのでしたら、担当希望いたしますので、ぜひ一度お話しさせていただきたいです。よろしくお願いいたします。

    2021/08/02 19:39
  • 投稿ありがとうございます!

    敵同士だけど秘密の同棲をしている、というシチュエーションも王道で楽しいですし、テンポも早くて読みやすいです。

    個人的に、うさぎのヴィランの女の子が出てきてから急にドラマが加速して面白くなったので、申し訳ありませんが2話以降の続きも読ませていただきました。

    メインが3人になってからの三角関係の方が、ドタバタコメディとしての面白さが加速している印象でとても面白かったです!

    逆に言うと、望月以外の二人、もともと主人公格の二人が望月のキャラクターの強さにやや負けている印象です。
    面白いだけに、「惜しい!」と思うポイントがいくつかありますので、
    担当希望いたしますので、ぜひ一度お話しさせていただけないでしょうか。

    何卒よろしくお願いいたします。


    2021/07/16 17:51
  • 投稿ありがとうございます。

    仮想世界が当たり前になると、こうやって取り締まる人が出てくるだろうな、とは思っていましたがリミッターを外した大技で戦うのはかっこいいですね!すぐ退場してしまう捜査官たちにも技が設定されているのも個人的に好みでした。

    キャラクターたちの造形、特に敵のデザインが面白く、そこもよかったです。拝啓の描きこみも濃すぎず薄すぎず、読みやすかったです。

    I上さんのおっしゃる通り、ログアウトと死についてはもうすこしわかりやすくてもいいと思います。また、警察とディヴィエイター、さらにブラックサーペントや公安委員会など、いろいろ組織の名前が出てくるので、それぞれがなんとなくどういった存在なのか、どこの組織が権力構造の中で上か下か、というのは大体わかったほうがいいように思いました。

    ただ、2話目のラストもとても気になりましたし、オーソドックスではありますが、ドラマの作り方はかなりわかっていらっしゃる方だとお見受けします。

    担当希望いたしますので、ぜひ一度お話できればと思います。
    よろしくお願いいたします。

    2021/06/28 17:16
  • 投稿ありがとうございます!

    1ページ漫画の連続で1話を作るという形式なんですね。
    歯切れ良く構成するのは大変だと思いますが、
    1ページごとにキチンとオチがついていて、クスリと笑えました。

    ヒロインの真汐もドジでかわいいですが、
    楓くんのキャラクターも、別に堅物というわけでもなく飄々としていて柔軟なので、かなり好感が持てます。理系教科が苦手というのも隙があっていいですね。

    「漫画歴浅め」とのことですが、コメディを描く素質は十分だと感じています。また、こういったジャンルで描くのでしたら、少年誌の方が向いているような気がします。

    担当希望いたしますので、ぜひ一度お話しさせてください。
    よろしくお願いいたします。

    2021/06/21 17:51
  • たくさん投稿していただきありがとうございます!

    『騎士団のお掃除屋さん』まで、一通り読ませていただきました。個人的に一番笑ったのは『推しが実写化しててツラい』ですが、企画としては本作が一番新しさを感じました。

    いわゆる脱出ゲームは一時期のブーム後もずっとある程度人気を保っているジャンルですし、イケメンが次々現れるというのもキャッチーでいいと思います!どんどん展開が進んでいくので、とても読みやすく感じました。

    欲を言えば、彼ら男性陣にとっては脱出ゲームに慣れている主人公の知識やひらめきは言うなれば「チート能力」的な要素なので、主人公に感情移入すればするほど「もっとちやほやしてほしい…と思ってしまいました。
    恋愛に発展してもしなくても、もっとわかりやすく主人公が本人の意図しないところでどんどん好かれて行ってほしいです。

    過去作を見ても、道田さんが描きたいジャンルの一つとして、ファンタジーがあるようにお見受けしました。シリウスは女性向けのファンタジーのジャンルもどんどん拡充していますので、少年誌の中では一番作風に合っているのではと考えております。

    もしよろしければ、担当希望いたしますので、一度お話しさせていただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。



    2021/06/21 12:12
  • 投稿ありがとうございます。

    あえて「缶詰」に絞った企画性も思い切りがいいですし、斎藤さんのビジュアルや、表情も可愛らしくていいと思います!
    缶詰なら種類もたくさんありますし、アレンジレシピの種類を増やしていったり、ちょっと変わり種の缶詰を使えばもっと続きを作れるかもしれません。

    あえて言うとすれば、10pのドライカレーのアップのシーンが気になりました。ここはこの漫画の見せ場の一つだと思いますが、今ひとつ盛り上がりに欠けるように思います。
    缶詰という、あまり期待値の高くない材料から、こんなに美味しそうな料理ができた!という、次の実食するシーンまでの期待感を一気に上げる大切な場面だと思いますので、もっともっと主人公のリアクションにこだわったり、カレーのビジュアルをさらに魅力的に描くことで、作品が全体的にもっと良くなると思いました。

    もう一つの作品『隣のチョイス』も読ませていただきましたが、華鳥さんの料理への思いや、個人的な「好きなもの」を投影させれば、もっともっと魅力的な作品が作れると思います。微力ながらお手伝いできればと思いますので、ぜひ一度お話しさせていただきたいです。

    2021/06/16 18:01
  • この1話の中で、「とくにこのページを見てほしい!」 という1ページがあるのはとても大切なことだと思います。

    見開きを描きたくて作った、というコメント通り、やはりお姉さんの見開きの絵が素晴らしいです。夕方の太陽の光の美しさがとてもよく表現されています。

    小学生の淡い憧れが成就しないであろう、ラストも思春期の始まり、という感じがしてとても切なくていいですね!

    今回はおそらく見開きの1枚絵のために作られたショートストーリーで、あまりキャラクターに具体的な掘り下げはされていないように思えますが、もっと登場人物のバックボーンだったり感情だったり、関係性だったりを掘り下げていけば、ゆくゆくは長編も描いていける方なのでは、と思っております。

    もしよろしければ、担当希望いたしますので、ぜひ一度打ち合わせさせてください。

    2021/06/15 14:13

担当希望作品

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