プロフィール

経歴

ヤングマガジン編集部(2001年〜)
漫画編集部一筋というか、ヤンマガ一筋。

担当作

【ヤングマガジン】
xxxHOLiC戻(CLAMP先生)

【月刊ヤングマガジン】
亜童(天野雀先生/DAYS NEOで出会いました)
渡くんの××が崩壊寸前(鳴見なる先生)
ヨモツヘグイ(柿崎正澄先生)

【コミックDAYS】
攻殻機動隊 THE HUMAN ALGORITHM(士郎正宗先生×藤咲淳一先生×吉本祐樹先生)

【ヤンマガWeb】
バカ姉弟(安達哲先生)
機龍警察(月村了衛先生×フクダイクミ先生×イナベカズ先生)

メッセージ

まずは1人でも「おもしろい」と言ってもらえる作品が描けたらいいのではないでしょうか。
その1人が私だったら、担当させてください。
よろしくお願いいたします。

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新着メッセージ

  • こんな爽やかな作品を読むと、日頃悩んでいることがアホらしくなります。
    漫画の中だけでも楽しい気持ちになりたいタチなので、8ページのネームとはいえ、非常によかったですね。

    まずキャラクターの表情がいいですね。
    完成原稿だと線が硬くなるのかもしれませんが、ネームの線は柔らかくキャラが生き生きとして見えます。

    また、この3人の距離感がいいですね。
    何か目新しいことがあるわけではないのですが、キャラクターを描くのがうまいので、この設定を使ったエピソードをもっと読みたくなります。
    個人的には男のキャラクターがもう少し鈍感だといいなと思いました。

    今後のひのやさんの作品、楽しみにしています!

    2018/06/05 14:01
  • 『Discovery<発見>』とともに何度も読ませていただきました。
    Discoveryには違うテイストのものと書かれていましたが、
    つっきーさんが描かれている作品の本質は同じだと思いましたし
    作品の根底に流れている「熱さ」に鼓動が速くなり、目頭が熱くなりました。

    登場人物はどこかに弱さを抱えていて、それを自覚し、
    「運命」を受け入れ、支える人とともに前に進む姿が
    気持ちよかったです。

    つっちーさんは、言葉選びが秀逸で、台詞だけで感情が揺さぶられるのですが
    絵がいいもんだから、さらに響くんですよね。
    個人的にはDiscoveryの鉛筆線のほうが柔らかくて好きです。

    つっちーさんと話してみたいなと思い、担当希望させていただきます。
    よろしくお願いいたします。

    2018/05/09 12:39
  • 淡い絵柄が作品の雰囲気と合っていて、会話のリズムがいいので、一気に読んでしまいました。
    会話で物語が描ける方なので、縦読みの漫画は非常に向いていると思います。

    気になった点は2つ。

    ま図は2話目を読んだ時点で、誰が何をする物語なのかわからないので、早めにこの作品の読み方を示してほしい。
    読み方がわからない作品って、読者はどんどん読むのをやめていきます。
    詩歌さんが主人公だと思いますが、2話目で彼女が何をしたいのか、どういう方向に向かうのか提示してほしかったです。
    つまりは、キャラクターが弱いということにも通ずるのですが‥‥。

    2つ目は、「間」がほしいです。
    縦読み漫画って、縦の間があったほうが読みやすいと思うし、タメにもなります(紙のめくりと同じ効果がある)。
    会話劇が描ける方なので、一方的に台詞を押し付けられるのですが、
    読み手が考えたりできる「間」があると、決め台詞がもっと立ってくると思います。

    2018/04/30 01:46
  • 声に出してわろてしもた。
    おばちゃんが戻ってきたのがおもしろかった。

    竹原さんの物事の見方や切り取り方は非常に好きです。
    ただワンシーンだけ切り取るのではなく、
    その要素をキャラクターを使ってつなぎ合わせたお話を読んでみたいですね。
    6〜8ページぐらいのショート作品を描いてみてはいかがでしょうか?
    今回のおばちゃんが描けるのであれば
    愛らしいキャラクターは描ける気がします。

    2018/04/26 11:51
  • シンプルな線だけど、魅力的な絵を描かれる方ですね。
    「私じゃダメですか」という台詞のコマの顔とか
    『うつせみ』の最終ページの中段の横顔とか
    すごくいい表情です。

    4ページ以上の漫画、
    ストーリーを描く練習をされているとのことですが
    楽しみです。
    Sさんは台詞まわしがうまいので
    等身大のような日常のお話は描けそうな気がします。
    そこで具体的なエピソードを掘り下げることも重要でしょうが
    最初に描かれたようなロボットなどの非日常の要素を
    設定に入れると作品が多次元的になると思います。
    というか個人的にSさんの日常×非日常のお話
    (今回の女の子とロボットとの恋愛)とかが
    読みたいなと思いました。

    次回作、楽しみにしております!

    2018/04/26 11:37
  • パッケージ化できるといい作品に仕上がると思います。
    4つのエピソードがあるのですが、1つのエピソードに絞って、百目鬼と女性の関係性(百目鬼が呪い?バケモノ?を惹きつけ、相棒の女性の力を得てその問題を解決するというパターン)が描けると連載作品としてぐっと良くなります。
    毎回のエピソードには、問題提起→百目鬼&女性の尽力→問題解決の流れを作るようにしてください。
    今後も楽しみに読ませていただきます。

    2018/04/17 03:55
  • 描き込んだ絵から抜いた絵まで、キャラクターの表情をきちんと描いていらっしゃる部分に好感が持てます。
    特にラス前のキャラクターの表情は好きですね。
    またワンシーンを切り取っただけなのに、楽しく読ませる演出とコマ割りが素晴らしい!
    これだけの技量があれば、半径5mほどのたわいもない身近なお話を描けると思います。
    次作はぜひ縦筋のあるストーリー漫画を描いてほしいですね。
    期待しています!

    2018/04/17 03:30
  • どの作品も軍手さんのキャラクターに対する愛情を感じました。
    ただこの作品が個人的に一番好きというか、軍手さんの良さが集約されているなと思いました。
    サムネイル(扉絵)もこの作品が一番惹かれました。
    プロットに分解すると大した話ではないのですが、人を描く力が素晴らしく、ニヤニヤしながら読ませていただきました。
    人を描く力とは、登場時のお芝居だったり、歩き方だったり、造形だったり、細部まで手を抜かず人を描こうとする意識です。
    そこに軍手さんのキャラクターへの愛と人を楽しませようとする意識が重なって、とても好感の持てる作品に仕上がっているなと感じました。
    漫画界のウェス・アンダーソンになれる気がします。

    2018/04/17 02:20
  • 殺し屋のお話の時から気になっていた漫画家さんで、新作があがっていたので読ませていただきました。
    どの作品もクールで、余白を残すような演出から「独特の雰囲気」のようなものは伝わってきます。
    自分が目指すスタイルがあるというのは、決して悪いことではありませんし、そいういう方のほうが個人的には好きです。

    その上で、次作以降「陽」の内容のお話が読みたいです。

    自分の描きやすいキャラクターや絵柄のせいで、「陰」の内容の話がほとんどですが、ぜひプラス方向のドラマを描いてみてください。
    冬谷さんが描く「陽」のカッコいい男キャラクターがみてみたいですね。

    次に、エピソードをもっと掘り下げるようにしてください。
    表面的にシーンを描かれる傾向があるので、それぞれのキャラクターの動機や思考など、もっと丁寧に描かれると作品に深みが出ると思います。

    今後とも楽しみに読ませていただきます!

    2018/04/04 17:35
  • 才能の片鱗を見た気がします。

    まず、若い頃に抱いた「死」に対する鬱屈した気持ちを、大したエピソードもないのに最後まで読ませる演出力とキャラクターのお芝居が素晴らしい。
    最初に出てくる先生は、座り方だけでどういう人かわかるし、姫子ちゃんも話を聞いている時の姿勢でもどういう人かわかります。
    エピソードがなくても会話中の芝居だけで、キャラクターを出せるのは才能だと思います。

    次にめちゃくちゃ絵がうまくなりそうな可能性がある。
    主人公が着ている洋服や着方、背負っているバッグ、また主人公の部屋など細部まできちんと描く漫画家さんは個人的に好きで、そういった漫画家さんは絵がうまくなる可能性があります。
    また脳内では「こういう絵が描きたい」というのがあるのでしょうが、まだ技量が追いついていない感じがします。
    描きたい絵があるというのも絵がうまくなる要因だと思います。

    最後に、かわいい女の子が描ける!
    これは何ものにも変えがたい才能だと思います。

    2018/04/04 16:43

担当希望作品

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