プロフィール

ヤングマガジン森崎

★21

5

経歴

FRIDAY→週刊現代→ヤングマガジン

担当作

『マイホームヒーロー』
『スケッチー』
『それでも吉祥寺だけが住みたい街ですか?』
『恥じらう君が見たいんだ』

メッセージ

週刊誌の現場では怖い人に脅されたり、裁判に出たり、ハリコミをしたり、直撃をしたりする仕事をしていました。
そのあたりの経験を活かして、作品のネタ元を探したり、実際に取材したり、アングラ系の知識を使うのが割と得意です。
漫画編集としての経験は浅いのですが、経歴が変わっている分、サポートできる部分があるかもしれません。
漫画編集のほかに、グラビアの仕事もしています。
趣味はサウナと釣りです。たまにパチンコを嗜みます。
気力でがんばります。ぜひ僕と一緒に一緒に仕事をしてください。

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新着メッセージ

  • 退廃的な雰囲気と、社会に対して希望を失っている主人公の感情の描写が素晴らしいですね。「死にたい」という言葉を選ばずに、風を表現上のテーマに置いたことで、主人公の抱える絶望の深さがよく伝わっていると思います。
    顔パックの女性の台詞回し、一切力が入っていないところが魅力的でした。核心的なところに触れずとも、心に優しく触れられる人を描くのが上手いな、と思いました。
    もっと長尺だったらこの二人の関係をどう描くのか、読んでみたいと思いました。
    もしよろしければお話伺わせていただきたいです。よろしくお願いいたします。

    2022/02/16 12:32
  • 「感情を操作する医療」という設定に強く引き込まれました。一つの感情を壊した時の副作用で悲しい時に泣きながら笑うシーン、不気味でゾクゾクしました。最後、天を見ながら泣き笑う演出は素晴らしいと思います。
    虐待を受けている女の子が治療を受けた後、精神世界でバトルの要素を持ってくるとは予想していなかったので、驚きつつも楽しむことができました。
    ただ、僕の読解力だと警察が来た後に主人公が涙を流す理由、警察を殺すと女の子が凶行に走る理由、主人公が何に対して悲しみを抱くのかなど、最後の一連のシーンが理解しきれませんでした。せっかくかっこよく決まっているシーンがあるのだから、この辺りはもう少しシンプルに見せたほうが見せ場の盛り上がりが際立って、おそらく一番描きたいであろう部分がさらにキレイに、不気味に見えるのでは、と感じました。
    題材を選定するセンスは素晴らしいと思ったので、次の作品もとても楽しみにしております。

    2022/01/14 20:55
  • 一静がひたすらに気持ち悪く描けていて、表情は淡々としているのに次に何をしでかすのか期待させる、読者を強く引き込む力のあるキャラクターになっているな、と思いました。母親の狂気が高まっていく様も、表情の移り変わりにゾクゾクくるものがあって、とても楽しめました。最後の母の描写、生々しい恐ろしさというか、不思議なリアリティがあるのも素晴らしいと思います。
    一話目として読むにしても少し気になったのは、展開の意外性についてです。連続殺人事件の犯人についての展開は、読者としてはまあそうなるだろう、と思いながら読む部分だと思うので、せっかくキャラクターで怖がらせられる力があるのなら、もう一捻りして鳥肌を立たせるような仕掛けを描くところも読んでみたいな、と思います。個人的に一番不気味なのはP25、娘の訴えを無表情で聞く父親のシーンだったので、彼や長姉を殺人事件に絡められれば、最初からこの話にさまざまな期待をしてビビりながら読めるな、と思いました。
    どうしてこんな奇妙な家族ものを作ろうと思ったのか、ほかにどんな作品がお好きなのか、もしよろしければ一度、お話を伺う機会を頂戴できますと幸いです。何卒、よろしくお願い申し上げます。

    2022/01/04 06:48
  • キャラクターの表情の描き方がとても豊かで、どれも魅力的だと思います!アザラシの喜怒哀楽をもっと見てみたいと思ってしまいました!ツッコミ役と子供の掛け合いで進む漫画に、捕食者と被捕食者という関係性が重なっているのも、切り口として新しく、これからどんなやり取りが生まれるのか、ほかのエピソードも読んでみたいと思いました。
    シロクマの感情が分かりにくく、アザラシに対してどんなことを思って接しているんだろう?ということが気になりました。アザラシのキャラクターがいいので、それを活かせるツッコミ役としてシロクマを動かせるように、彼がアザラシの行動に対し、どんなことを思ったのか、モノローグなりで分かりやすくしてあげると、会話劇として成立するのかな、と思います。
    続きも楽しみにしております!ご投稿ありがとうございました!

    2021/12/12 02:22
  • キレイなメイクをしてもらったあと、自分の顔面のクオリティに感動する高野の感情の妙なリアリティに笑ってしまいました!主人公のリアクションもレパートリーがあって上手いな、と思いました。
    題材はトリッキーでしたが、高野というキャラに魅力があったので、彼の行動に振り回される主人公を楽しく追うことができました。テンポ感もよく、構成力が素晴らしいと感じました!
    一点だけ、コメディとして読むには、主人公のツッコミがやや直球すぎる気がしたので、もう少しだけ言葉に捻りがあると、高野の異常性の要素が粒立って見えるのかな、と思います。物語を読みながら、ボケに対して読者が抱く感想と同じ内容をツッコませるのではなく、もう半歩くらい先の言葉を選ぶだけで大きく変わるのかな、という印象です。
    次の作品も、とても楽しみにしております!

    2021/12/10 02:12

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