プロフィール

経歴

講談社 第四事業本部 女性コミック編集部に所属しています。
「なかよし」「別冊フレンド」「デザート」「Kiss」「BE・LOVE」
「ハニーミルク」「姉フレンド」「comic tint」「Palcy」の編集者を務めております。
全ての媒体へ作品を提出できる立場におりますので、
クリエイターのご希望・作品の特性にあわせた連載媒体をご提案いたします。

担当作

※敬称略
BE LOVE
「ヒヤマケンタロウの妊娠 育児編」(坂井恵理)
「されど愛しきお妻様」(原作:鈴木大介 漫画:上田美和)
「H/P ホスピタルポリスの勤務日誌」(杜野亜希)
comic tint
「推しが大家で私のファンで!?」「君としたいから出られない部屋」(アメヤゆうり)
ハニーミルク
「一生イタい恋をしたいよ」(星名あんじ)
「アイツがひれ伏すはずなのに!」(さり)
「漫画版 VIP」(原作:高岡ミズミ 漫画:綺戸彩乃)
「コマンドミー、プリーズ」(町田とまと)
コミックDAYS
「オメガ・メガエラ」(丸木戸マキ)
「愛されてもいいんだよ」(天野しゅにんた)

メッセージ

小学生の頃、父が集めていた『カメレオン』や『特攻の拓』は「中学生まで読んじゃダメ!」、母が集めていたボーイズラブは「18歳になるまで読んじゃダメ!」と言われていました。両親がいないすきに全部読みました。たとえ親や大人が眉をひそめても、笑ったり泣いたり萌えたりできる漫画をたくさん読める!そんなDAYS NEOに参加できてうれしいです、どうぞよろしくお願いします。

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新着メッセージ

  • ご投稿ありがとうございます。
    まず2人の会話のテンポがよく、映画を見ているような実在感があり引き込まれました。それでいてマスクを外すところの目を奪われる瞬間や、コレクションの華やかさは漫画として印象的で、メリハリがきいているところに魅力を感じました。(以前、文化服装学院のファッションショーを見たことがあるのですが、その時の高揚感、学生さんたちの熱量を思い出しました)
    後半、赤楚さんのトラウマに触れたあとの約束も寄り添うような穏やかさで、ラストもなんだかこちらが救われたような気持ちになれました。
    「ルックスがよい」がゆえに傷つけられた人、その内面に触れて惹かれていく人、恋が始まってもいいしそうでなくてもいい。人間の出会いってこういうことだよなあとすとんと腑に落ちたような読後感でした。
    私が所属している編集部ではBE・LOVEのほかにBL誌も媒体としてございますので、一度嘉内さまのご興味や希望をうかがえたらと思い、担当希望いたします。
    どうぞよろしくお願いいたします。

    2023/02/08 00:13
  • オトナ女性漫画大賞タグへのご投稿をありがとうございました。
    天才も二十歳過ぎれば…という言葉がある通り、かつて天才児だった女性という主人公の設定に興味をひかれました。主人公が男の子に出会い、一緒に時間を過ごすうちに…という王道のストーリーでありながら、嘘をつき続けるうしろめたさ、噓に気づきながら努力を評価してくれる石村くんに惹かれていく気持ちが丁寧に描写されていて、結崎さんの気持ちに共感しながら読めました。読後感も前向きで爽やかで、何より2人の心情が伝わる表情に魅力を感じます。
    他の作品も拝見して、いろんなジャンルに挑戦されていると思いまして、九手さんの描きたい作品の方向をうかがいたく、担当を希望いたします。どうぞよろしくお願いいたします。

    2022/10/31 23:19
  • オトナ女性漫画大賞タグへのご投稿をありがとうございます!
    「ジミコイ」とあわせて拝読いたしました。家族をテーマにしながらも、安易なお涙頂戴にならず、クスリとさせてくれるシーン、心を動かされるシーンのバランスがうまくとれていて、とても読後感のよい作品だと感じました。
    登場人物がみんな等身大といいますか、風太、豹吉それぞれの気持ちに共感できて、このキャラクターたちと友達になりたいなと思わせてくれる作品でした。猫好きとして、猫が絶妙に憎らしくてすごくかわいかったです。
    緑川さんの笑えて泣ける王道ラブコメを読んでみたいと思い、担当希望いたしました。どうぞよろしくお願いいたします。

    2022/10/19 21:47
  • がんというテーマですと闘病記などが多いなか、ラブストーリーとの組み合わせに新鮮さを感じました。「恋に既往歴は関係ない」というメッセージもとても前向きで、爽やかな読後感を与えてくれました。闘病中でなく、その後仕事に復帰した後のお話で、誰でも身につまされるというか、病気を経験したことのある人、ない人でも共感、想像できる内容だと思います。

    2022/09/06 17:35
  • あやういバランスで保たれていた3人の友情が、1人の行動をきっかけに変容していく…という緊張感が伝わってきました。男の子が3人ともかわいい&性格の違いが見た目に出ているのもいいですね!気になった点は、雨宮くん=雨で、読んでいて「これは下の名前だったっけ?」とちょっと引っかかってしまったところです。1~2ページ目の3人の関係性を表すシーンで、セリフの中で「君達」「彼」じゃなく名前を呼ぶなど情報量を増やしてもよいのではないでしょうか。
    続きも楽しみにしております!

    2018/10/19 16:30
  • 漂う童貞感、ときおりはさまれる吉野さんディス、会話のテンポもとてもリアルでおもしろかったです!友情にヒビが入りかねないぐらい(くだらない議題で)言い争う大石くんと俵田くんとか、2人のメインキャラの性格の違いがわかるようなエピソードも読んでみたくなりました。四話で完結なのでしょうか、続き期待しております!

    2018/10/15 20:23
  • わー!アニキとなんかあったんですね!!続きがすごく気になります!!
    恋人がゾンビになったときトドメをさせるのかってゾンビもののメイントピックのひとつだと思うんですが、そんなに世界が荒廃していないので(実はトーキョーとか徐々に崩壊していってるのにテレビ見てふ~んって感じなのもよい)2人の関係性に重きが置かれているのが萌えました。
    スタイリッシュな絵柄で、ゾンビがグロく見えないようになっているのも効果的ですね。
    あと腐ってて甘いのも最高ですね…体液も甘いですよね…嫉妬すると顔が溶けるとか、味がわかんないとか、日常に潜む人間とゾンビとの絶対的な違いを目の当たりにしてちょっと絶望する、みたいなシーンがもっと見たくなりました!ほかの作品も拝見いたします。

    2018/09/07 17:22
  • 同級生に幼馴染と王道設定でありながら登場人物それぞれの感情描写が丁寧でこうやって人は恋に落ちるのだな…としみじみ萌えました。雪夜と春斗、2人とも親を亡くしているという重複がやや気になりました。絵もかわいいですが、BLは男の子のいろんな姿を楽しむ世界だと思いますので、髪型・身長以外のかきわけ(体格眉輪郭その他)がはっきりしているとより魅力的になるのではないでしょうか。圭くんの眠たげフェイスがナイスでした

    2018/08/31 15:42
  • ファッション、メイク、ダイエット…と女性として超わかる!な話題の一方で、「乳がんの人のための下着」といったテーマもあり、そこが勉強になりました。服やブラの選び方(色、サイズ感)、メイク(各パーツごと)、脱毛(レーザー?カミソリ?)とか、それぞれどんどん掘り下げられるテーマなので、もっと深掘りしたものを読んでみたいです。大きなコマで解説とか入れてあればわかりやすいし、役に立つコミックエッセイになるのではないでしょうか。脱毛ワックス、Vゾーンでやったら死ぬかと思いました!

    2018/08/30 16:42

担当希望作品

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