プロフィール

月マガ いちはら

★32

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経歴

京都府出身

担当作

新人編集者です!

メッセージ

はじめまして!月マガ編集部の市原と申します。
『銀魂』で漫画に魅せられて以来、漫画中心の人生を歩んできました。ついに編集者になることができ、ワクワクしています。
新人で未熟ですが、皆さまが誇りをもって描かれた「作品」、そして心の内の「情熱」と「不安」にしっかり寄り添い、さらなる高みへ昇っていける関係性を築きたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします!
以下 簡単に自己紹介も記載します。親近感などをもっていただけるキッカケになれば!
京都の田舎育ちで3人兄弟の長男。最愛のインコを泣く泣く実家に残してきました…
いま熱狂的に好きな作品は『チェンソーマン』と『天国大魔境』、コレクション癖アリ。
好きなスポーツはサッカーで、川崎Fサポ。ボードゲーム、麻雀好き。
音楽を聴くのが好きで、ライブもカラオケもよく行きます。最近のお気に入りはLaura day romance、ズーカラデル、インナージャーニー、Tempalay。
あと、テレビのバラエティ番組が大好き。お笑い好き。

リンク

新着メッセージ

  • 古西様

    はじめまして。
    月刊少年マガジン編集部の市原と申します。

    『オバケはお菓子がお好き』『告白』ともに拝読いたしました。
    両作に共通して、キュートさの演出力が素晴らしいですね。
    まずこちらの作品では猫又とタヌキという人ではないキャラが主役となっており、
    中身のあるお話にするのが非常に難しかったと思います。
    しかし、猫又の高貴さとデレデレの描き分けが爽快で、すぐに大好きになりましたし、飼いたくなりました。
    自分にだけデレてくれるというのは人間でもそうでなくても愛らしいものですね。

    そして『告白』、私は適当な感じの、良い意味で小汚く、かっこいいおっちゃんキャラが好きで、まずそこで刺さったのですが、
    想定の上を越されました。とても良いキャラだったと思います。
    欲を言えば、告白シーンでのエンドではなく、
    おじいちゃんとわかったあとの秋津さんの返事までしっかり描き、
    秋津さんの一癖もさらに見せられると良かったかと思います。
    とはいえ非常に楽しませていただきました。

    月マガ編集部では、本誌以外にもいろいろな媒体での作品を手掛けており、古西様に合った活動がしやすいのではないかと思います。
    そのあたりを含めて、ぜひ一度、漫画作りについてお話する機会をいただければと思います。
    担当希望を出させていただきますので、ご検討いただけますと幸いです。
    何卒よろしくお願いいたします!

    2024/06/21 17:16
  • 二家様

    はじめまして。
    月刊少年マガジン編集部の市原と申します。

    ご投稿作、2作品とも拝読し、コメントさせていただいております。
    最初に読ませていただいたのは『悪魔なシスター』です。
    きっかけとしてはコメントが先についていたからなのですが、非常に良い作品だと感じました。
    シスターの悪魔っぷりが、行動でも言葉でも、多彩に描かれており、短い作品ながらも、一筋縄ではいかない人物像が際立って見えてきました。
    それに伴い、落ちこぼれ悪魔の可愛らしさ、魅力的な人柄(悪魔柄)も右肩上がりに伝わってきて、2人両方に愛着を感じることのできる作品になっていたと思います。

    その後、『3年目の春、ふたり』を投稿されていたことを知り、読ませていただいたのですが、まず描かれるものの広さに驚かされました。
    こちらの作品は当初、『悪魔なシスター』に比べると展開の大きさに欠け、2人の微妙な距離感を描くだけなのかな、と感じていました。
    しかし後半、怒涛の伏線回収が巻き起こり、その絶妙さに感嘆すら覚えるとともに、2人の曖昧だけど深い関係性をまざまざと見せつけられました。
    素敵なラストシーンでしたし、明るい未来を願うばかりです。


    2作ともに絵の強さにもたいへん惹かれました。
    僕は絵の描き方のことは皆目わかりませんが、力強くも優しい、独特の味のある絵だと感じました。(特に『3年目の春、ふたり』)
    そしてそのあたりも総合してこちらをより評価させていただき、メッセージをお送りしております。

    『悪魔なシスター』ではいろいろなタグをつけておられ、2作の方向性、雰囲気も異なることから、どういう媒体を目指すか迷っておられるのではないかと思います。
    月刊少年マガジン編集部では、少年誌らしい本誌のほかに、ジャンルレスに作品を展開できる月マガ基地(コミックDAYS)を抱えています。
    また、マガポケやPalcyにも載せることができるため、そのあたりのご心配は必要ないかと思います。
    担当希望を出させていただきますので、まずは一度、漫画作りについてお話しできますと嬉しいです。
    ご検討のほど、何卒よろしくお願いいたします!

    2024/06/20 20:29
  • 遠藤平介様

    はじめまして。
    月刊少年マガジン編集部の市原と申します。

    『多分・本当は優しい悪魔』拝読いたしました!
    女悪魔やサキュバスが男主人公のもとに押し掛けてくるという展開は漫画において数多ありますが、
    この作品では、そのやり取りがとても大人の余裕と落ち着きの感じられるもので、それが心地よいとともに、他作品と一線を画していたと思います。

    今回読切り形式でまとめられていましたが、このやり取りの雰囲気であれば、連載として続けていき、話をゆっくり進めることも可能ではないかと感じました。
    このメッセージを書いている時点で、遠藤様の他作品まだ読めていないのですが、
    たくさん描いておられることから、アイデアの引き出しも多彩な方なのではないかと思います。
    いろいろなエピソードを作って、このふたりの世界を更に深めたいところですし、それを見ていきたいと感じました。

    青年誌志望とのことですが、月マガ編集部では、本誌のほかにWeb媒体(月マガ基地、コミックDAYSなど)も扱っており、遠藤様の望む方向性で漫画作りができます。
    担当希望を出させていただきますので、ご検討いただけますと幸いです。
    何卒よろしくお願いいたします!

    2024/06/13 01:13
  • 鈴丸れいじ様

    はじめまして。
    月刊少年マガジン編集部の市原と申します。
    ヤンマガ漫画賞用の作品へのコメントとなること、ご容赦くださいませ。

    私はもともと鈴丸様の漫画の愛読者です。
    『地獄恋』がやはり大好きですし、『あえじゅま様の学校』も楽しく読んでいました。
    『茶子と穂乃花~』も読んでいましたし、『ぼ~りょく温泉』も(最新までは追えていませんが…)何話か読んでいます。

    鈴丸様の気持ち良いまでの暴力描写、凌辱性がとても好きですし、
    暴力を振るう側のキャラにもしっかり愛嬌、人間味みたいなものがあり、
    それに曝される男女の、本来陰な雰囲気に似つかわしくないハイテンションさは、
    パニック感が良く伝わる、鈴丸様独特の素晴らしい表現だと思います。

    月刊少年マガジン編集部では、本誌のほかに月マガ基地(コミックdays)というweb媒体を抱えており、
    鈴丸様らしい表現をそのまま、思う存分出せる環境があります。
    そして、その漫画作りにぜひとも携わらせていただきたいです。
    どうかご検討いただけますと幸いです。

    今回、漫画賞への応募作品ということで、もしご興味を持っていただけたとしても、
    この場でマッチングというのは難しいのかもしれません。
    もしよろしければ、私のプロフィール欄にXのリンクを置いておりますので、
    そちらからご連絡いただければとも思います。

    ヤンマガさんも含め、勝手なことをしてしまい申し訳ございません。
    何卒よろしくお願いいたします!

    2024/06/12 12:25
  • やじま様

    はじめまして。
    月刊少年マガジン編集部の市原と申します。

    『佐鳥町異聞録』、拝読いたしました。
    率直に、ただただ面白かったです。
    アプリ等でこの漫画をたまたま読んだとしても、続きが気になり確実に追っていたはずです。
    田舎の閉鎖社会特有ともいえる気持ち悪さ、親族関係のしがらみなども、良い意味でしっかり癪に障るものになっていますし、
    私は『ゴールデンゴールド』という作品が大好きなのですが、それを読んだときに似た興奮がありました。

    やじま様のなかに、この佐鳥町の大災害、怪異の全貌がすでにある程度固まっているのか、どのような方向に進んでいくのか、
    第2話の女性は寄付されてしまいましたが、誰が語り部となるのか…
    気になることが満載で、ぜひともお話を伺いたいです。

    ほかの作品もアップしていただいておりますので、そちらも読ませていただきますが、
    取り急ぎ担当希望を出させていただきますので、ご検討いただけますと幸いです。
    何卒よろしくお願いいたします!

    2024/06/11 11:51
  • 人夏 様

    はじめまして。
    月刊少年マガジン編集部の市原と申します。
    八尺様ラブコメ、楽しく拝読いたしました。

    キャラのやり取りが良いというご自身の強みを生かした漫画作りをしてみたということで、
    それが明快に伝わってきたことがまず良かったと思います。
    ベタなラブコメ的展開も取り入れつつ、設定や会話で一癖、二癖と、人夏さんらしさみたいなものがしっかりと出ており、
    純粋にこの先を読みたい、この作家さんのほかの作品も読んでみたい、という気持ちになりました。

    加えて絵が良いですね。
    長くて明るくないものばかり描いていたとは思えない、雰囲気にばっちりフィットした二人で、
    個人的にも好みですし、一般的に人を選ばない絵が描けているとも思います。

    ぜひ直接お話しして、人夏さんの描きたいものなどについて伺いたいです。
    担当希望を出させていただきますので、ご検討いただけますと幸いです。
    何卒よろしくお願いいたします!

    2024/06/05 12:40
  • るりいろ様

    はじめまして。
    月刊少年マガジン編集部の市原と申します。
    『僕と化物』そして『持沢持蔵の日常』を拝読いたしました。

    どちらの作品も面白かったです。
    『持沢持蔵の日常』では、正直なところ、男の私からすると、
    なぜ秘亜子が持沢にそこまで惹かれるのかわからず、
    若干腹が立ってしまった部分はありますが、
    それも含めてしっかりと人物像を描けているということですし、
    女の子たちも可愛らしく、色気がありました。
    また、秘亜子とのやり取りや、オチがとても好きです。
    16ページという短いなかで、性格や関係性を描き切り、
    そこから生まれる自然かつ滑稽なコメディにできていました。

    『僕と化物』は毛色の異なるお話で、狂鳥の異質さ、感情的な非人間性を
    言動と表情で不気味に演出できていたことが素晴らしかったです。
    また、テーマとして、主人公の飼い犬との関係性と重ねられており、
    読み手へのメッセージ性も感じられ、そこも興味深く思いました。
    ゆうたを返してくれた女性(母親?姉?)の初登場シーンを
    もう少し強調しておきたかった感はありますが、それ以外では、
    狂鳥について特に説明しなかったことも良かったと思いますし、
    文句のつけようのない作品になっていました。
    派生バージョンの作品を描いているということで、ぜひ読んでみたいです。

    るりいろ様の描きたい作品の方向性など、直接お話しして伺いたいです。
    青年誌志望とのことですが、月マガでは、月マガ基地(コミックDays)など、
    少年誌の枠に囚われない漫画作りをしておりますし、
    そもそも少年漫画の幅自体が大きく広がっていますので、
    るりいろ様の望む漫画を一緒に作っていけるはずです。
    担当希望を出させていただきますので、ご検討いただけますと幸いです。
    何卒よろしくお願いいたします!

    2024/05/28 13:43
  • やまだたろう様

    はじめまして。
    月刊少年マガジン編集部の市原と申します。
    第11話の更新でこの『田中さんはわかってる』を遅ればせながら知り、
    非常に楽しく拝読しました。
    また、『僕が君を描く理由。』、『愛ある世界』も拝読しましたので、
    併せてコメントさせていただきます。

    3作品を通して、ストーリーを作るのがとてもお上手だと感じました。
    2つの日常を舞台にした作品、そして
    『愛ある世界』は特にジャンルも大きく異なる作品で、非現実的ながら、
    話の筋に全く無理がなく、クスッとしつつ、心の温まる作品ばかりでした。
    『愛ある世界』では特に、未知の展開に期待を持たせる演出力が光り、
    ぜひこの先を知りたいと思わされました。
    また、『田中さんはわかってる』でも、12ページほどの短いエピソードのなかで
    毎回しっかり見せ場を作れています。展開力が素晴らしいです。
    読切ですが、『君が僕を描く理由。』も、これをプロローグとして、
    青春まんけん漫画を作っていけそうだと感じました。

    そしてそれには、ストーリーを彩る魅力的なキャラクターたちも大きく寄与しています。
    キャラクター性が明快で、感情移入や共感のしやすい人物を
    作り上げられていると思います。
    私としては、田中さんの気ままで勢いのある性格が気に入りましたが、
    それだけでなく振り回されつつも仲の良い3人の姿はいつまでも見ていられます。

    地力のあるやまだ様が今後想像される道、どんな作品を生み出していきたいかなど、
    漫画作りについて、直接お話しする機会をいただきたいです。
    担当希望を出させていただきますので、ご検討いただけますと幸いです。

    何卒よろしくお願いいたします。

    2024/05/27 15:31
  • 山田hamekon様

    はじめまして。
    月刊少年マガジン編集部の市原と申します。
    『魔界にただいま』、拝読いたしました。

    面白く、カッコよく、素晴らしいラスト――。
    非常に完成された作品だと感じました。
    誰が何と言おうとそう感じてしまうので先に言及しますが、
    藤本タツキ先生からの影響というのは確かにあるはずです。
    そして私が先生の大ファンなので、その部分での欲目みたいなものは
    もしかしたらあるのかもしれません。
    しかしそれを差し引いても、文句のつけようのないストーリーでは
    ないでしょうか。
    非現実の物語ですが、説明不足でついていけないところが全くなく
    (逆に若干説明しすぎかな、と感じるところはありました)、
    登場人物の気持ちも、読者の気持ちも、そのストーリーの流れに
    しっかり付いてこさせることができていたことが何より
    素晴らしいと思っています。
    人間界と魔界の狭間にケルベロスを繋ぎとめ、
    人間界を捨てて生きていく二人のあっけらかんとした幕引きは、
    読後の爽快感を生み出していたと思います。

    そして魔人たちのデザイン、最高です。見事です。
    もっと見たい、と思わされました。
    特にケルベロスの大ゴマは迫力満点のおぞましさでした。
    カラス版ケルベロス(ナベリウス?)なるものがいるのですね。
    それだけでなく手を模したようなデザイン、
    序盤のカラスも伏線だろうと思います、
    (そのあたりも藤本先生っぽいといえばそうですが)
    好きなものを追求し、理想形に近づけようという姿勢が見え、
    好印象でした。

    課題としては、人物の表情と動きを挙げます。

    表情は、もっと大げさに、見えやすく描いていただきたいです。
    髪が重なって表情を隠し気味になっているコマが多かったように
    思います。
    キャラの愛嬌や人間味を読者に見せ、好きになってもらうための
    魅せ方をより研究していただければと思います。

    そして動き。躍動感あるシーンの描き方に問題はないと思います。
    むしろ細かい動きをより繊細に、動線がわかりやすいように描ければ、
    よりスムーズに読めるようになるのではないかと思います。

    たくさん書かせていただき、長文になってしまいましたが、
    私の思いを汲み取っていただけますと幸いです。
    ぜひ一緒に漫画作りをしたいです。
    担当希望を出させていただきますので、直接お話する機会を
    いただけますと、たいへん嬉しいです。
    何卒よろしくお願いいたします。

    2024/05/23 18:09
  • はじめまして。
    月刊少年マガジン編集部の市原と申します。

    『絶対1人で行けないもん!』拝読いたしました。
    12ページということで、短くはありましたが、
    少年の心の動き(降ろした霊(名前出ていないですよね、
    以下男とさせていただきます)に勇気づけられるところ)と
    男の魅力(個人的には、彼のキャラクターが一番気に入りました。
    気怠げながら少年を放っとけず世話を焼くところ)、
    そして人物をしっかり描けているからこそ引き立つ、
    崩して描かれた不気味この上ない妖怪――
    多くのものを描けていたことに感銘を受けました。

    アドバイス希望ということなので、微力ながら申しますと、
    もっと展開を考えて、続きを描いていただきたいな、
    という思いがあります。
    少年の身の上がかなり孤独なので、
    男が少年の世話役になり、
    不気味な屋敷で何も被害が出ないよう奮闘するなど、
    お話を膨らませられそうな要素は散らばっているように
    感じます。
    このお話にこだわるかどうかは別として、
    次はそこにチャレンジしてみていただきたいです。

    また、もしよろしければ、そういったあたりのご相談を、
    一度直接お話ししながらさせていただきたいです。
    担当希望を出させていただきますので、
    ぜひその機会をいただきたく存じます。

    何卒よろしくお願いいたします。

    2024/05/16 12:48

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