プロフィール

りょ@クリエイターズラボ

★1,938

507

経歴

愛知県出身。喫茶店好き。

週刊少年マガジン編集部(8年)→ヤングマガジン編集部(7年)→クリエイターズラボ部長3年目

▶︎講談社ゲームクリエイターズラボ
▶︎「DAYS NEO」「ILLUST DAYS「NOVEL DAYS」運営
▶︎シネマクリエイターズラボ
▶︎メタバースラボチーム/IP開発ラボチーム
など

漫画&ゲーム大好き一家生まれ。幼少期に父から手塚治虫を読まされ(なぜか最初に渡されたのは『陽だまりの樹』)、母から『ときめきトゥナイト』『ガラスの仮面』『ピグマリオン』を渡され、妹から「りぼん」と「なかよし」を借り、自分では藤子不二雄や諸星大二郎、「コロコロ」「ジャンプ」「ガンガン」などを読んだりしていました。
高校~大学は「ヤンマガ」「スピリッツ」「IKKI」「モーニング」「アフタヌーン」「フィールヤング」などを購読。

映像だとノンフィクション&ドキュメンタリーが好き。

少年漫画部署と青年漫画部署しか経験ないですが、会社に入るまでは女性漫画やサブカル漫画を大量に摂取しておりました。

いまはあらゆるクリエイターのためにできることをせいいっぱいがんばっています。

アイコンは自作(ズタブクロンといいます)。
よく「実際に会うとアイコンとぜんぜん違いますね」って言われます。
当たり前だよね。

担当作

【これまでに立ち上げから担当させていただいた作品】
『カウントラブル』『君のいる町』『せっかち伯爵と時間どろぼう』『神さまの言うとおり』『ホクサイと飯さえあれば』『僕たちがやりました』『よしふみとからあげ』『なんくる姉さん』『ペーパーホラーショー』『グラシュロス』『飼ってない猫』『よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話』『アスペル・カノジョ』『愛しています、キョーコさん。』『はたらくすすむ』『永久×バレット新湊攻防戦』『双生遊戯』『ギャルと恐竜』『ひとりぼっちで恋をしてみた』『踊るリスポーン』などなど。

メッセージ

編集者がいなくとも作品を世に発表できる時代だからこそ、漫画家さんの利益とやる気を最大化するのが編集者の仕事だと思っています。
担当希望することは無いですが、
クリエイターとして今後幅広く活躍されるための一助となれば幸いです。

リンク

新着メッセージ

  • 複数作品のご投稿ありがとうございます!
    本作も、投稿作品群からも(そしてPNからも?)「できなかったこと」に思いを馳せつつ、それでも生きていく人間ドラマが丁寧に紡がれていますね。
    とても繊細でリアルなので、読んでいるときに、作品から「キミはどうだい?」と指を向けられているような気分になります。
    一方で『幽霊のいる部屋』のような読み味のものも描けるのも、好感が持てます。
    絵柄のばらつきを見るに、まだ漫画歴は浅いのでしょうか?今後が非常に楽しみです。

    いまは事件またはストーリー主体で作品を構想されている感じがしますが、
    「こんな人間を魅力的だと思う」「こんな人間が大嫌いだ」という、
    キャラクター先行で作品を構想しても良いかなと思いました。
    いわゆるキャラが勝手に動く、というやつですね。
    難しいかもしれませんが、いちど挑戦してみてください。

    またご投稿よろしくお願いいたします。


    2020/04/29 22:09
  • あるあ...ねーよ!の極致ですね(笑)
    でもなぜかおじさんがモラリストでかわいく思えてくる不思議。
    たくさん投稿いただき、ありがとうございます。ほぼ全て拝読しました!
    シュールなペーソスがむんむんと充満してて好みです。
    1P~2Pまんがを「短編集」として一つの作品としてまとめるともっと読みやすいかもです!
    もう少し長いページ数の作品があったりしたらぜひ拝読させていただきたいです。

    2020/04/24 19:13
  • 読みやすく味のある絵柄で
    興味深くじっくり拝読できました。

    こうなってほしくないという予感が当たってしまい、ある意味で予想どおりのお話でした。
    悪い予感が的中すると、なんともいえない悲しい気持ちになりますね。

    それが諸行無常や悲しみを読者に与えようとした、しろ味さんの狙いだと思うので、作品としては成功しています。
    読者に予想や願いをさせる力量もあります。

    ただ悲しさだけを残すのみではない、
    読後に「読んでよかった」と思えるバッドエンドもあると思うのです。
    それを追求していくと、さらなる高みへ行けるのではないでしょうか。

    2020/04/24 12:39
  • あれから短期間で、このような力作をご投稿してくれたことに敬意を表します。

    実力が充分にあるうえに、
    「素晴らしい作品である」というよりも、ちょっとしたことで「素晴らしい作品になりえる」と思うので、感じたことを述べさせていただきますね。

    以前の繰り返しになりますが、
    絵柄のもつ多弁性と、それを読み取る読者のことを信じてよいです。

    仮にすべてのセリフ・ナレーションを消しても、この物語のストーリーとテーマは伝わります。
    それくらいくろぶたさんの絵柄は、読者にきちんと語ってくれています。
    そんな絵を描けることがくろぶたさんの武器です。
    説明しないと伝わらないのではないか、これで全てわかってもらえるだろうかと思ってナレーションを足してしまうところが、くろぶたさんの弱みです。

    たとえばP20~P24が、この話の最も感動するシーンのひとつだと思うのですが、
    それまでにドージェは読者に対して「想い」を朗々と語ってくれているので、
    「テンバだけが信じてる」ということに対して驚きや感動が少なくなってしまっています。
    仮にそれまでにドージェが一切読者に対してモノローグを披露していなければ、もっと感動は増すでしょう。

    同様に、1コマ目で「これは輪廻の物語である」と書くことが、実は作者による「ネタバレ」になってしまっています。

    わかってもらえるだろうか、伝わるだろうかではなく、
    驚いてほしい、びっくりしてほしい、その結果伝わってほしい。
    それくらいの余裕ある心もちで見直してみてください。

    繰り返しになりますが、かなりの実力の持ち主で、その実直な漫画への姿勢、尊敬しております。
    あくまでご参考までに!

    2020/04/10 00:45
  • 今まで見てきた漫画の中でいちばん美味しそうな焼き鯖を拝見しました。
    漫画歴浅めとは思えぬほどの緻密な絵柄ですね!
    筆致が物語に説得力を加えています。
    どんでん返しで落とす、一回限りの物語もよいですが、続き物としての物語、そこに登場する人物(人生)をもりこんだ新作を期待しています。
    よろしくお願いします!

    2020/03/31 21:32
  • ご投稿ありがとうございます!
    企画の良さと、コハルのかわいさで一気に読み進められました。
    旅漫画は、トポス(場所的な意味です)とキャラの心情がかみ合ったストーリー展開になるので、叙景と情景の両方が肝になってきます。
    その意味において背景(写真加工ですかね)とキャラクタのリアリティレベルに差がかなりあるので、もう少しだけなじませて違和感を消せると、
    もっと「旅!」という感じがしてくると思います。
    読者に「ここに行きたい!」と思わせられれば勝ちですね。
    応援しています。

    2020/03/12 14:44
  • ご投稿ありがとうございます。
    美しくてタガの外れた双子、もうこれは俺得を通り越して人類得ですね。
    取り巻きも含め、キャラクターの魅力がすばらしいです。
    表向きはバイオレンスと兄弟コメディで進めていきつつ、
    話の根底にテーマ(とりあえず中高生に「人生でこれだけ大事にしておけばOK」だとはぐれアツシさんが思うこと)が流れると、最高に刺激的で目の離せない物語になりうると、強く思います。
    理想や目標をお聞きしたうえで、お手伝いできることがあればさせていただきたいです。

    2020/03/12 14:39
  • すばらしいです。
    まず第一に、設定とは関係なく、キャラクターをかわいく/かっこよく見せようという意志が垣間見える構図取りが良いです。
    次に、キャラクターたちの言動や関係性に焦点を当てつつ、ポストアポカリプス的な世界観を自然と理解させていくという構成も良いです。
    世界観→設定→キャラではなく、その逆順で描き興味を持たせていくのは、limlimさんにエンタメ精神があるからだと思います。
    クリエイターとしてどのような目標をお持ちで、どのようなものを紡いでいきたいのかをお聞きしたいので、いちどお話させていただきたいです。
    その目標によって、方向性など、僕がお手伝いできることも見えてくればと。
    じっくり考えていただければと。よろしくお願いいたします。

    2020/03/12 14:22
  • たいへん達者ですね!
    パッケージもキャラクター配置も考えられていて、設定もストーリーの中で違和感なく語られ、無駄のない構成で、エンターテインメントとして充分成立しています。
    ハイレベルがゆえに1点だけ感想を書かせていただくと、いまは短距走的な作りをしていらっしゃるので、もうすこしキャラの魅力を見せるための「あそび」があってもと良いかなと思いました。
    いまは本題に一直線で、ほぼ全コマで主人公の感情が昂っています。
    ふだんの様子や、気を抜いた状態での表情、情景(街並み)など、読者としてすこし息をついてキャラに想いを馳せられるようなシーンが3箇所くらいあると、
    味だけでなくダシも感じられるようになるかなと思いました(従者に筆が当たるシーンに作品の持つかわいさが感じられました、こういうシーンがもう少し読みたかったなと)。
    ご参考までに!

    2020/03/08 15:09
  • 浴衣の次は箸!
    作中に出てくる家屋の精密な描写もふくめ、工藝がお好きなのだなというのが伝わってきますし、作品を拝読することでそれらに非常に興味が湧きました。
    そこがawayaさんの作家としてのオリジナリティであり強みですね。
    もっともっとawayaさんだけが知っている工藝の面白さを知りたい気持ちになりました。

    強みを最大化するために、
    もし僕が担当であれば、
    職人を主人公にして、工房を訪う悩める人への「答え」となる箸(他の工藝品でもOK)を作る、というパッケージでもいけるのではないか、という提案をさせていただくかなぁと妄想してました。

    さらっとした話よりも、
    今より少し重めで、もっと光あるストーリー作り(抑揚のある話という意味です)を意識されると、いいのではないかと思います。

    これからも応援させていただきます。

    追伸
    B4横見開きだと画面で小さくなってしまうので、めんどうですが1Pずつに切ってアップすると大きく表示されますよ〜

    2020/02/29 21:51

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