プロフィール

りょ@クリエイターズラボ

★1,936

506

経歴

愛知県出身。喫茶店好き。

週刊少年マガジン編集部(8年)→ヤングマガジン編集部(7年)→クリエイターズラボ部長3年目

▶︎講談社ゲームクリエイターズラボ
▶︎「DAYS NEO」「ILLUST DAYS「NOVEL DAYS」運営
▶︎シネマクリエイターズラボ
▶︎メタバースラボチーム/IP開発ラボチーム
など

漫画&ゲーム大好き一家生まれ。幼少期に父から手塚治虫を読まされ(なぜか最初に渡されたのは『陽だまりの樹』)、母から『ときめきトゥナイト』『ガラスの仮面』『ピグマリオン』を渡され、妹から「りぼん」と「なかよし」を借り、自分では藤子不二雄や諸星大二郎、「コロコロ」「ジャンプ」「ガンガン」などを読んだりしていました。
高校~大学は「ヤンマガ」「スピリッツ」「IKKI」「モーニング」「アフタヌーン」「フィールヤング」などを購読。

映像だとノンフィクション&ドキュメンタリーが好き。

少年漫画部署と青年漫画部署しか経験ないですが、会社に入るまでは女性漫画やサブカル漫画を大量に摂取しておりました。

いまはあらゆるクリエイターのためにできることをせいいっぱいがんばっています。

アイコンは自作(ズタブクロンといいます)。
よく「実際に会うとアイコンとぜんぜん違いますね」って言われます。
当たり前だよね。

担当作

【これまでに立ち上げから担当させていただいた作品】
『カウントラブル』『君のいる町』『せっかち伯爵と時間どろぼう』『神さまの言うとおり』『ホクサイと飯さえあれば』『僕たちがやりました』『よしふみとからあげ』『なんくる姉さん』『ペーパーホラーショー』『グラシュロス』『飼ってない猫』『よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話』『アスペル・カノジョ』『愛しています、キョーコさん。』『はたらくすすむ』『永久×バレット新湊攻防戦』『双生遊戯』『ギャルと恐竜』『ひとりぼっちで恋をしてみた』『踊るリスポーン』などなど。

メッセージ

編集者がいなくとも作品を世に発表できる時代だからこそ、漫画家さんの利益とやる気を最大化するのが編集者の仕事だと思っています。
担当希望することは無いですが、
クリエイターとして今後幅広く活躍されるための一助となれば幸いです。

リンク

新着メッセージ

  • キャラクターの表情が最高ですね!
    2話目の1P目に、特に惹かれました。
    雰囲気に引きずりこまれたまま、もっと長い時間物語を堪能したいです。
    長いページの作品にもぜひ挑戦を!
    期待しています!!

    2020/08/08 01:34
  • 最高。キャラクター同士のやり取りが小気味いいです。
    すごく思い切って前置きを省略していますが、それがかえって良かったと思います。
    何気ない雰囲気のある背景描写が物語に説得力を与えていますね。すばらしいです。手を抜かないことの効果を実感しました。
    より多くのキャラクターが出てくる話や、アクションシーンを伴う話にも挑戦してみてください。
    期待しています!

    2020/08/03 22:39
  • 映える絵柄ですね!!
    これからカラーマンガの需要も高まるので、この方向でどんどんがんばってください。
    投稿していただいた作品はいずれもショートショートですが、この魅力的なキャラクターたちがどんな物語を繰り広げるのか、連載マンガとなるような、もうすこし長いものも読んでみたいです。
    ご投稿ありがとうございます!

    2020/07/04 16:02
  • すばらしい作品のご投稿ありがとうございます。
    いや凄い、凄まじいです。

    まだ未来が見えないゆえに、
    怒りや不条理や不満足を薄いガラス容器に内包した思春期を送る少年たちには
    それを発散するか我慢するかの二択しかない(と思い込んでいる)んですよね。
    その脆さと危うさをじわじわと思い出しながら、どうか道を踏み外さないでくれと祈りながら夢中で拝読しました。

    「読者に指を突き出す作品」と僕は呼んでいますが、つねに「キミはどうだ?」「キミならどうする」と問いを迫られている感覚になりました。


    「取り返しのつかない事件を起こしてしまった若者と僕達は、たった1mmくらいしか変わらないのではないか。ともすれば、偶然が重なって何らかの加害者になって〝普通の人生〟ではなくなってしまっていたかもしれない」。
    そういったことを『僕たちがやりました』の連載前に原作者の金城宗幸先生と語り合ったことを思い出しました(そしてそれが作品のテーマになりました)。

    作品に込めようとしたものを遺漏なく読者に伝える技術が、やまさんには充分あると思います。
    この方向性を研ぎ澄ませていっても、逆にもっといろんなジャンルに挑戦してもいいと思います。
    いずれにせよ今後も今と同じ姿勢で、堂々とすばらしい作品を描いていってほしいと願います。

    2020/06/16 14:05
  • 人間のポージングが絶妙に上手いですね!すごくセンスとこだわりを感じました。「しな」が自然で、キャラクターの感情を読者に絵だけで伝えられていると思います。
    ややモノローグ多め+自己完結的なお話でしたので、
    1人の物語ではなく、複数人登場し会話が主体となるお話だったらもっと面白さや深みが増すだろうなぁと勝手に期待しております。
    またご投稿よろしくお願いします。

    2020/05/24 20:35
  • ご投稿ありがとうございます。
    超超超遠距離恋愛のはじまり兼おわり。
    ひとつひとつの言葉がしっかりとキャラクターから発せられていて、中盤とラストに胸打たれました。
    最近投稿されたチュパカブラのほうもステキでしたし、何より画力向上に愕きました。脳内で浮かんだ映像がそのまま原稿に反映できるくらいになると最高ですね。
    この調子で、自信を持って描き続けていってください。

    2020/05/24 20:17
  • 今までご投稿された作品にもどこか通底する共通項があり、今回もすてきなテーマですね。
    素養と知識がおありなんだと思います。
    舞妓さんや花街の文化を学びたいと思い読み始めたのですが、コマと文字の多さに疲れてしまいました。。PCで読んでギリギリだったので、スマホだとかなり読みにくいかと思います。
    何かを布教するためには、対象がそれらに興味のない人だと思うので、
    いちばん腐心すべきは、まずは読みやすさになってくると思います。
    先日ご投稿された「岩手-妖怪イーハトーブ-」のような、素敵な表現の仕方をお持ちなので、同様のコマの大きさとカラーで表現されたら、
    一気にキャッチーで読みやすくなるのではないかと思いました。
    ご参考までに。

    2020/05/06 14:21
  • ご投稿ありがとうございます!
    二人の会話主体という静かなストーリーの後ろに普遍的な問題を埋め込んだ、素敵で深い物語ですね。ページ数や構成も上手く調整されていると思います。
    派手なシーンや、物や景色に仮託した作品ではないので、とにかくキャラクターたちの表情が、賞の成否を左右するでしょう。
    手や足の置き方など、細かな仕草も含め、手を抜かず原稿を描ききった先に、目標とする賞が見えてくるのかなと思っています。がんばってください!

    2020/05/06 14:03
  • 少し油断していたのですが、要所要所にそれぞれ魅せ場があって、非常に楽しく拝読させていただきました!
    なぜ「油断していた」のかというと、はじめの魅せ場(「あの子がxxだった」)までが、
    すごく「記号的」で、やや古めかしい印象を感じたからです。
    ところがネタもアイディアも構成もしっかりしていました。

    誤解をおそれず端的に申し上げると「つまらないところと面白いところの落差がすごい」のです。
    これが他誌にて受賞を逃した一因かもしれません。
    解決策はおそらく簡単で、
    「演出(技法含む)」「ネタ」「セリフ」「表情」について、
    komaさんが「頭を振り絞って」考え出したところ→おもしろい
    komaさんが「無意識で」描いたところ→おもしろくない
    のだと思います。
    全演出、全表情、全セリフ、全ネタに対して「koma流」(komaさんがこれでいいかどうか真剣に考えて思いつく)を注入していただければ、
    すぐに格段とレベルが上がるはずです。
    ご参考までに!またよろしくお願いいたします!

    2020/04/29 22:24
  • 複数作品のご投稿ありがとうございます!
    本作も、投稿作品群からも(そしてPNからも?)「できなかったこと」に思いを馳せつつ、それでも生きていく人間ドラマが丁寧に紡がれていますね。
    とても繊細でリアルなので、読んでいるときに、作品から「キミはどうだい?」と指を向けられているような気分になります。
    一方で『幽霊のいる部屋』のような読み味のものも描けるのも、好感が持てます。
    絵柄のばらつきを見るに、まだ漫画歴は浅いのでしょうか?今後が非常に楽しみです。

    いまは事件またはストーリー主体で作品を構想されている感じがしますが、
    「こんな人間を魅力的だと思う」「こんな人間が大嫌いだ」という、
    キャラクター先行で作品を構想しても良いかなと思いました。
    いわゆるキャラが勝手に動く、というやつですね。
    難しいかもしれませんが、いちど挑戦してみてください。

    またご投稿よろしくお願いいたします。


    2020/04/29 22:09

担当希望作品

担当希望作品はありません

TOP