ご投稿いただきありがとうございます！

初めまして。KADOKAWAの新週刊コミック媒体の秋山です。

冒頭ですごく惹き込まれ、最後までのめり込みながら読んでしまいました！

荒廃した世界観を舞台やグリッチの作画で表現しているのはもちろん、
11〜13pで青姦や人肉描写、立ちんぼ、医者にかかる金がない老人など
多彩な要素で表現されているのが非常にお見事だと思いました！！
この部分で一気に世界に引き込まれました！
中盤の姉との掛け合いの中でも下ネタを交えているので、読者に飽きさせないようにお話を読ませようとしてることがとても素敵に感じました。
ここまでで地上に憧れている主人公という要素を植え付けられているので
ヒキで地獄を見せることで、この後物語はどう進むの！？といった強い読後感を持つことができ、非常に満足できました。

また、原稿で投稿いただいている「カメリア」も拝読させていただきまして、
薪割りさまの創造するキャラクターはどれもすごく光るものがあるなと僭越ながら感じました！
キャラクターの取る行動にドンピシャなデザインをされているのでどのキャラにも説得感が生まれ、作品として厚みができているように感じます。

ぜひ作品づくりのお手伝いをさせていただきたく、担当希望出させていただきます。
まずは面談からでも構いませんので、薪割りさまと一度お話しさせていただきたいです！

何卒よろしくお願いいたします。

ご投稿いただきありがとうございます！

初めまして。KADOKAWAの新週刊コミック媒体の秋山です。

主人公の想いにワクワクしながら最後まで読み進めることができました。

バイト先にクビを切られるのと物理的に首を切られるのを掛けて
突然デュラハンを登場させて勝負する設定は
非常にキャッチーで冒頭からすごく惹き込まれました！！
2p目で正直めちゃくちゃ笑いました。

その上で、主人公の大切なものや未練を、デュラハンとの掛け合いの中で
とても丁寧に描いていることが素敵に感じました。
冒頭でめちゃくちゃ笑ったにも関わらず、
11pの「ありがとう」では主人公に感動することができました。
最後は、主人公がデュラハンになるオチの部分で、
冒頭でバイト先にクビを切られたという伏線を回収していて、
読んでいて良い意味ですごく満足できました。

笑いから感動まで少ないページ数で感情を動かすことができる
お話しづくりに非常に魅力を感じています。

ぜひ作品づくりのお手伝いをさせていただきたく、担当希望出させていただきます。
まずは面談からでも構いませんので、一度お話しさせていただきたいです！

何卒よろしくお願いいたします。

インカ帝国さま　

初めまして。KADOKAWAの新週刊コミック媒体の秋山です。

『角刈りの兄鬼』を拝読して心震えました。
とても素敵で非常に面白かったです。

丁寧にお話を描いているのでアっくんのキャラの厚みがすごく、感情移入しながら
飽きさせないテンポ感やギャグの挟み具合が読んでいてすごく心地よかったです。

個人的には、
知恵袋で魔神の倒し方を聞く
→『魔神スレイヤー道場』のネーミング
→それをネット予約する仕組み
→1週間でめちゃくちゃ鍛えられるが、既にツノを落としてきていた
→忘れた頃にホーンクリッパーが飛んできてチンピラのツノをカッコよく落とす
の一連の流れが非常に堪らなかったです！

また、以前連載されていた
『ラッパーに噛まれたらラッパーになる漫画』すごく好きでした！
噛まれて感染してなるのがゾンビではなくてラッパーという入りから
実はラッパーになることはウイルスでも病気でもなく進化であったという
振り幅がとても良かったです。
最終話で「社会に馴染めるようになっていった」コマで警官が銃をぶっ放しているところ
特に最高でした。

ぜひ作品づくりのお手伝いをしたく、担当希望出させていただきます。

まずは私の所属する媒体についてのご説明などをお話しさせていただき、
連載を目指して、インカさんの好きなものを色々聞かせていただきたいです。

何卒よろしくお願いいたします。

Limitedさま　
初めまして。KADOKAWAの新週刊コミック媒体の秋山です。

『ヒトツメ』というユニーク設定やそれにリアリティを持たせる作画が
とても素敵で非常に面白かったです。

冒頭で主人公が受けている日常の仕打ちを丁寧に描写していて
恵まれない主人公にすごく感情移入することができました。
この部分を丁寧に演出できているので、2話のヒキで
「チビ犬の行動で主人公の運命が大きく変わりそう！！」
といった期待感をすごく持つことができ、すごくワクワクしました！

お話しが面白かった上に作画についても非常に魅力を感じています。
全体を通して寄り引きを意識して描写していたり、
コマの強弱が効いていてとても見応えがありました。
既にできているものにプラスして、
アクションシーンなどでカメラの位置をもう少し固定して、
イマジナリーラインを越えないように描写してあげることで
読者が方向を見失わず、さらにリアリティある世界に没入できそうだと感じました…！

お話、作画ともに心を惹かれ、担当希望出させていただきます。
私の所属する媒体についてのご説明など、ぜひお話しさせていただきたいです。
何卒よろしくお願いいたします。