プロフィール

スクエニ樋口_ガンガンJOKER編集部

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経歴

新潟出身の32歳です。
ガンガンJOKER編集部、8年目。
ジャンルを問わず
アツいマンガ・エモいマンガが好きです。

※アイコンは嶋水えけ先生(https://lit.link/Eshimaz)にご提供いただきました。

担当作

<ガンガンJOKER>
「龍とカメレオン」(DAYS NEO発)
「京兼家の花嫁」
「獣の王真の世界再征服」
「エンドロールの後には最高の旅を」
「ポラリスは消えない」
「はじめての諏訪さん」
「渋谷金魚」

<マンガUP!>
「最強の魔導士。ひざに矢をうけてしまったので田舎の衛兵になる」
「賢者の魔道具工房」
「俺はまだ、本気を出していない」
「冒険に、ついてこないでお母さん!」
「没落令嬢の異国結婚録」
「けもの使いの転生聖女」
「心理学で異世界ハーレム建国記」

メッセージ

はじめまして、ガンガンJOKER編集部の樋口と申します。


打ち合わせ・取材・宣伝のために駆け回るのが好きなタイプの編集者です!
物語を広めるための作戦立てをするのも好きです。
一緒に作品づくりをさせていただく際は、ゼヒ奔走させてください!!


趣味は、作家さんオススメのエンタメ作品を摂取することです。
ホラー・アクション・サスペンス・恋愛・サブカル・ファンタジー等々、
苦手ジャンルなく、何でも楽しみます。
まずは、作家さんと視点を共有するところからはじめたいと思うので…
ご縁がありましたら、貴方のオススメのエンタメをゼヒ教えてください!!

リンク

新着メッセージ

  • DAYS NEO へのご投稿ありがとうございます! スクウェア・エニックス ガンガンJOKER編集部の樋口と申します。『可視化』拝読しました!

    フェチ&キャラ愛&ギミックが詰まりに詰まった、非常に印象深い読切でした!! 「大きくなったら結婚する」「大きくなりすぎじゃない?」というキャッチーな冒頭と可愛い絵に惹かれて読み始めたのですが、全ページ全コマの美桜が美し愛らしく、二人が向かう先に何があるのかが気になって、一気に最後まで読んでしまいました!

    「ヒロインが大きくなる」という設定のマンガはいくつか読んだことがあるのですが、そのどれとも違うヒロインの魅力を、作画力と仕草で描き出しているのが本当に素敵だなと思いました。控え目な小動物のようでいて、でも心のうちに強い想いを抱えている美桜というヒロインは、本当に魅力的でした。

    内容面もしっかり面白く、特に「吉田先生」という言葉のミスリードは、本当に衝撃的で、気づいた瞬間に震えました。美桜の「好き」の矢印はお姉ちゃんに向かっているのに、その思いを全力でサポートする勇斗の男気を感じて、ラストで一気に勇斗が好きになりました!

    ただ、このミスリードがやや分かりにくいのが、個人的には惜しいと感じてしまいました。(恥ずかしながら、自分は初めて読んだときには気づけませんでした…) せっかくこれほど面白いギミックを思いついたなら、100人中100人が「面白い!」と唸れるようなわかりやすい表現を追求できると、縦横ナナメさんの描くマンガの面白さが、もっと広い読者に伝わるだろうと思います。

    そんな作画力と物語づくりの力とフェチを、多くの読者に届けるべく、縦横ナナメさんとぜひ一緒に作品づくりをさせていただきたく考えております。

    もしよければ、一度通話などで打ち合わせの機会をいただけないでしょうか。現状の目標やお好きなエンタメのお話、ガンガンJOKERという雑誌のご紹介などをさせていただきつつ、今後のご相談ができると嬉しいです!! どうかご検討くださいませ。

    重ね重ね、心に残る素敵なマンガを、ありがとうございました! 今後の縦横ナナメさんの創作が実り多いものになることを、心から願っております!

    2024/02/21 20:59
  • DAYS NEO へのご投稿ありがとうございます! スクウェア・エニックス ガンガンJOKER編集部の樋口と申します。『結婚しても幸せじゃない』大変楽しく拝読しました。

    特殊部隊夫婦のモダモダした関係性…最高でした! 一見冷えたように見えて、お互いがお互いを想いあっている様が本当に尊く……。世間一般では「相手に合わせたプレゼントをあげる」というのが"正しい愛"とみなされがちですが、本作のような「俺はお姫様みたいに甘やかしたいんだ!たとえ相手がピンときてなくても!」といった、エゴ交じりの気持ちも最高に"愛"だなと、改めて噛みしめていました。「初めて自分のほしいものをリクエストしてくれた!」みたいな、小さい変化を大事に想ってくれているのも、素敵だなと。

    奥さまは奥さまで、旦那さんの気持ちをずっと気にしているのが可愛いかったです! ラストで「言葉足らずな夫」と称されていますが、奥さん側も十分不器用ですよね。不器用同士、だからこそお似合いで目が離せない夫婦のやりとりに、読んでいて胸が温かくなりました。続きの話もぜひ見たいお話です……。

    他の投稿作も、楽しく読ませていただきました!
    キャラクターの心情や関係性もさることながら、
    「けだるい夏の夕暮れに、誰かと食べるアイス」
    「大学生時代、夜の帰り道に二人で見上げた星」
    など、ノスタルジーで心揺さぶる描写の数々も本当に印象的でした。
    誰しもの心の中にある情景を、繊細な作画とイメージ力で呼び覚ます……そんな漫画を描けるのは 酢!さんの作家としての強みだと感じます。

    さしつかえなければ、ガンガンJOKERでの作品づくりを見据えて、通話等での打ち合わせの機会をいただけないでしょうか?

    酢!さんとぜひ一緒に作品づくりをさせていただきたく考えております。BL・少女漫画の両面で、作りたい漫画やお好きなエンタメのお話をお聞かせいただきつつ、「就職か、漫画家か」という難しい問いに向き合うお手伝いができたらなと考えています。

    「まずはお試しの打ち合わせだけ」といった温度感でのご連絡も大歓迎です。どうかご検討くださいませ!

    重ね重ね、素敵な作品をありがとうございました! 今後の創作も本当に楽しみにしております!! どうかよろしくお願いいたします。

    2024/01/30 21:26
  • DAYS NEO へのご投稿ありがとうございます! スクウェア・エニックス ガンガンJOKER編集部の樋口と申します。『茶道部大型新人ゆずちゃん』めちゃくちゃ面白かったです!

    声が聞こえるくらい にぎやかな原稿で、ページをめくる手が止まりませんでした! 元気系でパトスを抑えられないゆずちゃんと、そのパトスに無自覚なのにちゃんと愛のあるツッコミをくれる雨茶くんの組み合わせが愛おしく、癖の詰まった体格差と相まって、ずっと見ていたくなる二人でした。

    読んでいて「すごい」と思ったポイントは無数にあるのですが、特に「同じ表情が2つと無い」というこだわりが刺さりました。ゆずちゃんの笑顔だけに限っても、天真爛漫なペカーッという顔、からかうようにニヤッと笑い、自信満々のドヤ顔などなど……しかも、それぞれが必殺級の魅力を持っていて……。愛たっぷりの、まるで生きているかのようなキャラが躍動するさまは、春日日かまぼこさんの漫画ならではの美味しさだなと感じます。(一番好きだった表情は、P24の喪失感に気づいた雨茶くんです)

    また、個人的にツッコミボギャブラリーも本当に豊かさも好きでして……。「はわぁ~~(中略)~~?おザコでいらっしゃるぅ~~」「舌の根まだびっしょびしょだけど!?!?」など、声に出したくなる日本語の数々!!と思いながら何度も読み返してしまいました。聞いたことないのに、瞬時に意味がわかるワードチョイス、素晴らしいですね。イキイキしたツッコミから、雨茶くんの親しみも勝手に感じて、勝手に嬉しくなっていました。

    ハイレベルな技量を持つ作家さんなだけに「題材選び」だけがかなり悩ましいのかなと感じました。今回も「茶道部」でなくても成立する話ではありまして……。茶道部マンガに興味がない読者の間口が狭まった結果、キャラの良さにたどり着いてもらいづらくなっているのは惜しいです。今後、より多くの読者に読んでもらうことを目指す場合、もっと武器を活かせる「題材選び」を心掛けられてもよいかもしれません!

    さしつかえなければ、春日日かまぼこさんとぜひ一緒に作品づくりをさせていただきたく考えております。現状の目標やお好きなエンタメのお話を伺いつつ、まずは雑誌掲載を目指したご相談ができればありがたいです。伝えきれなかった感想や、描きたいマンガの方向性のご相談も含めて、一度やりとりの機会をいただけますと嬉しいです!! どうかご検討くださいませ。

    今後の創作を本当に楽しみにしております!! 愛に満ちたマンガをありがとうございました!

    2023/11/06 22:16
  • DAYS NEO へのご投稿ありがとうございます! スクウェア・エニックス ガンガンJOKER編集部の樋口と申します。『大人になれない僕らは』大変楽しく拝読させていただきました。

    膿んだ青春の空気と、ラストの種明かし…めちゃくちゃ好きなマンガでした!!「野中と一ノ瀬さん…この関係はいったい!?」と「この二人のゆるく堕ちてくような会話、ずっと見ていたい」という2つの感情を抱えながらページをめくっていたら、最後1Pで一気に心を鷲掴みにされました。 どうしても続きが読みたいと思わされる、凄い1話でした。

    セリフ・構成力・アイディアすべて頭抜けた作品だと思います。後から読むと「なるほど!」と思わせる伏線回収の連続で、きっと雑誌に載ったら読者は最初から読み返さずにはいられないだろうと感じています。

    セリフはどれも好きなのですが、野中がぼそっと呟いた「…人間、タガが外れるのは一瞬だ」というセリフが、特に本作を象徴していていいですね。人間らしく生きたい、けれど、理性がゆらぐ。その狭間を、2話以降も読者(と自分)が手に汗握りながら読むだろうなと……。

    本作について、雑誌連載を見据えてお声掛けさせていただけますでしょうか。どんな雑誌で連載されていても読んでしまうであろう非常に好きな作品ですが、可能であれば、本作が多くの読者の手に届くためのお手伝いをさせていただきたいと考えています。

    ガンガンJOKERは少年誌ですが、ジャンルや年齢層の縛りなく、いろんなタイプの作品が連載しております。原作&作画のタッグも含めて「今までの雑誌にないジャンル」のヒット作も多く、売り方や告知の仕方のご提案も幅広くできる雑誌です。ページ数や連載ペースの自由度も高く、仕事のしやすさもある雑誌かと思います。もし少しでもご興味を持たれるようでしたら、連載までのフローを含めて、一度打ち合わせの機会をいただけますと大変嬉しいです!!

    重ね重ね、続きが楽しみで仕方ないマンガを、ありがとうございました! 2話以降の展開も、心より楽しみにしております!

    2023/08/02 12:58
  • DAYS NEO へのご投稿ありがとうございます! スクウェア・エニックス ガンガンJOKER編集部の樋口と申します。『星はすばる』大変楽しく拝読させていただきました。

    漫画・映画・アニメ含めて、ここ最近で観た中で最高のボーイズミーツガールでした!!

    メイン2人のやりとりが、とにかく可愛いですね…!! 根は真っ直ぐなのに感情表現が苦手なスバル。そんなスバルの想いを掬い上げるように、喜怒哀楽がきらきらと愛らしいアナベル。対象的な二人の交流がとにかくじれったく……。壮大なSFでありながら、思春期の高校生男女のような機微がネームの段階でヒシヒシと伝わって「頼む!! 無事ハッピーエンドを迎えてくれ~」とドキドキしながら読みました!

    このネームしか拝読していない身で恐縮ですが、感情表現の上手さは、由紀円香さんの非常に強い武器だと感じました。特に、スバルの目の演技が非常に印象的ですね。母親のこと、おじいさんとのこと、周囲との関係のこと。言葉にできない想いをじっと飲み込んで生きるスバルの心を、それでも読者が身近に感じるのは、彼の目の演技の秀逸さがなせる業だと思います。

    また「機械が直るか直らないか」という不安を構図に載せたP29の表現など、ヒキの構図のバリエーションもとても豊かで驚かされました。作画見本美しさも相まって「完成原稿を何とかして見たい!」と思わされるネームでした。

    そして、感情で読者を惹きつけているからこそ、ラストの見開きは痺れました。「幸せになってくれ~」と願っていただけに、思わずガッツポーズをしてしまいました…。ただ、女の子を助けた話…で終わらせるのではなく「直したり出来るの……?」「必要ない もうなくてもいいんだ」のやりとりで、スバルの確かな成長を表現しているのも見事ですね。絵とドラマ、両方で読者を満足させるラストになっていると感じました。

    本作について、雑誌への読切掲載を見据えてお声掛けさせていただけますでしょうか。ぜひ、この作品を読者に届けるお手伝いをさせていただきたく存じます。ガンガンJOKERは、雑誌にないジャンルや表現の作品を常に探しています。もし少しでもご興味を持たれるようでしたら、掲載までのフローを含めて、一度打ち合わせの機会をいただけますと幸いです!!

    重ね重ね、素敵なマンガをありがとうございました! 今後の由紀円香さんの創作も大変楽しみにしております。

    2023/04/05 00:07
  • DAYS NEO へのご投稿ありがとうございます! スクウェア・エニックス ガンガンJOKER編集部の樋口と申します。『わたしの可愛いお得意さま。』大変楽しく拝読させていただきました。

    作画、凄まじいですね…! 全ページ「読者をドキドキさせてやる!」という強い気概が原稿から伝わってきて、ヒルデと同様に「心臓もたん!!」と唸りながらページをめくりました。髪や瞳といった、美男子を構成する要素はもちろんのこと、建物から花から衣装の模様ひとつにいたるまで、華やかさと美を追求した原稿に驚きました!! この画面だけで「作品を買いたい」と読者が思ってしまうような、素敵な原稿を作られる方だなと感銘をうけております!!!

    展開的にも、2P目の顔にフワフワの髪を押し上げる様子や、3P目の上目遣い、ラストのお姫様だっこにいたるまで、読者をドキドキさせる仕草のフルコンボで、本当に楽しい気持ちで作品を読ませていただきました。特に2P目の構図は、ヴォルの甘い独占欲も垣間見えて最高ですね……。

    花蜜さんの溢れんばかりのサービス精神と、それを実現できる原稿への誠実さは、作家として非常に強い武器かと存じます!!

    一方で、WEB公開のマンガとしては、1Pあたりにやや情報量を詰め込み過ぎているかも?という印象はありました。 ヴォルの可愛さ・美しさをしっかり噛みしめる前に、次々と細かいセリフが畳み掛けられてしまい、ちょっと忙しないマンガにはなっていて……。読者の手に取る媒体に合わせて、セリフ量やコマ数を絞ることができると、より必殺のコマの威力が高まるのではないかと感じております!!

    さしつかえなければ、花蜜さんとぜひ一緒に作品づくりをさせていただきたく考えております。現状の目標やお好きなエンタメのお話を伺いつつ、オリジナルとコミカライズの両面で、お仕事に向けたご相談ができればありがたいです。一度、花蜜さんの描きたいマンガの方向性のご相談も含めて、やりとりの機会をいただけますと嬉しいです!! どうかご検討くださいませ。

    今後の投稿も楽しみにしております!! 素敵なマンガをありがとうございました!

    2023/03/06 12:36
  • DAYS NEO へのご投稿ありがとうございます! スクウェア・エニックス ガンガンJOKER編集部の樋口と申します。『大型犬おねえさんとポメラニアンくん』大変楽しく拝読させていただきました。

    いや…本当に続きが気になりますね! 美しくもふもふで魅力たっぷりな犬のお姉さんたちの世界ーーそこに、迷い込んだ一人の少年。設定のキャッチーさと、それを成立させる画力で一気に引き込まれました。

    「犬」を題材にしたマンガはたくさんありますが、こんなにも「犬」の魅力を1話に詰め込めるのは、犬尾うにさんの独自の武器だと感じています。「もふもふ」「かわいい」等、読者が期待するものしっかり抑えるだけでなく、大きい犬のもつ「気高さ」や「人への思いやり」「賢さ」など、犬と生活している人間なら思わず首をブンブン振ってしまうほどの慧眼ポイントを、サモエドさんというキャラの中に自然に詰め込む手腕が素晴らしかったです!

    最後に、ドーベルマンさんが出てくるのも、にくい演出ですよね…。他の犬のお姉さんたちの魅力も見てみたいと思わされます。

    商業マンガ的な目線になってしまいますが、主人公の男の子の立ち位置も非常に上手いなと感じました。(少なくとも、1話時点では)この世界で唯一の"ヒト"である彼と、他の犬のお姉さんたちがどんな絆を描くのか……。単なる男性向けコメディにとどまらない、犬と人との関係性へのリスペクトが、この作品にはあると感じました。

    さしつかえなければ、犬尾うにさんとぜひ作品づくりに関するご相談をさせていただきたく考えております。本作の連載に向けた作戦会議や、お互いの人となり、レーベルのご紹介なども含めて、やりとりの機会をいただければ幸いです。どうかご検討くださいませ!!

    重ね重ね、素晴らしい作品をありがとうございました! 今後のご活躍に期待しております! どうかよろしくお願いいたします。

    2023/03/03 17:27
  • DAYS NEO へのご投稿ありがとうございます! スクウェア・エニックス ガンガンJOKER編集部の樋口と申します。『魔王討伐の100日間』大変楽しく拝読させていただきました!!

    企画の切り口、個人的にすごく好きでした!「魔王討伐」というわかりやすい題材を、意外なキャラクターによって面白く魅せる手腕が秀逸で、続きが気になります!最後にタイムリミットを表示するなど、読者にドキドキしてもらう仕組みがたくさん用意されているのもすばらしかったです。

    そして全ページに渡る作画のクオリティには、とにかく驚かされました!これほど描き込まれているのに見せたいものにバチッと目が行く画面づくりのセンスや、「高貴で意志の強い王女」「かつての面影がないほど年老いた勇者」といったキャラの性質が瞬時に伝わるキャラデザ力は、どんなジャンルのマンガをお描きになっても活きる武器かと存じます。

    1点、惜しいと感じた部分としては、視点となるキャラクターが2人いるため、ちょっと印象がバラけてしまっていることでしょうか。1話だけ抜き出すと、最初は王女目線で物語が進むのですが、オチは勇者の驚きがピックアップされています。「王女が勇者に助けを求めにいったら、老人が出てきた!この人が…勇者!?」という見せ方や「引退して年老いた勇者がのんびり暮らしていたら、王女に魔王討伐を依頼されちゃった!マジ!?」といった見せ方など、最初の視点キャラのリアクションで締めることを意識されると、物語の素敵さがより伝わりやすいかもしれません。

    さしつかえなければ、大海みずさんと一緒に作品づくりをさせていただけないでしょうか。 着想・作画ともに素晴らしいものをお持ちだと思うので、それをより多くの読者に届けるお手伝いができればと考えております!!

    今後のご活躍も大変楽しみにしております!! 素敵なマンガをありがとうございました!

    2022/11/28 12:35
  • DAYS NEO へのご投稿ありがとうございます! スクウェア・エニックス ガンガンJOKER編集部の樋口と申します。『パッと見強気系カレシ×清楚系カノジョ』大変楽しく拝読させていただきました!!

    な、なんて可愛いカップル……!! 彼女さんの見た目と中身のギャップに撃ち抜かれてしまいました。 彼氏抱えて寝る姿がイケメンすぎますね……。

    彼氏にとって予想外の展開でありながら、まんざらでもない……むしろ嬉しい時間だったということを、最後にしっかり描写しているのも、個人的に好きなポイントでした。振り回される関係は、互いの信頼や愛情があってこそですよね……。彼氏彼女のステレオタイプを外しつつ「こういうカップルもいい…」を超えて「こういうカップルだからこそいい!」と思わせる説得力は、猫好き人間さんの作家としての稀有な武器だと感じています。

    「見た目と中身のギャップ」というラブコメの王道要素を抑えつつ、キャラクターデザインの良さと、二人の根底にある信頼関係の描写によって、短いページで心を掴んでおられるところに、マンガ技術の高さをヒシヒシと感じました。

    さしつかえなければ、猫好き人間さんと一緒に作品づくりをさせていただきたく考えております。ガンガンJOKERは形式上少年誌ではありますが、女性読者や恋愛・ラブコメマンガを好きな層に向けた作品なども、幅広く掲載しております。ぜひ一緒に「こんなカップルだからこそいい!」と読者を鷲掴みにするような連載をご一緒させていただけないでしょうか? 猫好き人間さんの描きたいマンガの方向性のご相談も含めて、やりとりの機会をいただけますととても嬉しいです!!

    今後のご活躍も大変楽しみにしております!! 素敵なマンガをありがとうございました!

    2022/08/30 15:45
  • DAYS NEO へのご投稿ありがとうございます! スクウェア・エニックス ガンガンJOKER編集部の樋口と申します。『星は巡る(仮)』拝読させていただきました。

    コンテンツに救われ続けて編集者になった身として、非常に刺さるマンガでした。輝かしいアイドルと自分を比べて苦しくなる瞬間もあれば、逆にその輝きに救われて前に進むこともできる。そんな現実と虚構の関わり合いを見事に切り取った作品だなと感じています。

    同時に、ネームでも伝わる高い画力と畳み掛けるような文章力で、その難しいテーマを表現し切っているのも素晴らしかったです。特に、苦悶から感動まで生々しく伝わる表情の振れ幅が印象的でした! 今のママでも十分心を掴まれますが、願わくば完成原稿として多くの読者の目に触れてほしい!と思わされます。

    さしつかえなければ、本作を弊社(スクウェア・エニックス)のマンガ賞に投稿する方向でご検討いただけないでしょうか。また、担当としてやりとりさせていただきつつ、今後商業誌でどんなマンガを描いていきたいかなど、いっしょに相談させていただけると嬉しいです。ひとまず、担当希望を出させていただきましたので、よろしければご一考くださいませ!

    重ね重ね、熱量のこもったネームをありがとうございました! 今後の投稿も楽しみにしております!

    2022/07/08 11:50

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