栗原由宇樹  (ID:yurikorrie)
★25 11,185 @yu_ki_kurihara

〈作品歴〉
読切
ヤングジャンプ『ロッキィロード』
ジャンプ+『ミュージカル専門!劇団ムジカ』
comipo 『このラブソングを越えてゆけ』

短期連載
LINEマンガ『敵だけど好き!!』

よろしくお願いいたします!

リンク

投稿作品

担当決定

編集者メッセージ(新着)

  • 妻の数奇な献身と所望(ネーム)へのメッセージ

    とっても素敵な物語ですね!
    冒頭の綺麗な女性と巨大で異様な魚、そのシーンを見てから目が離せなくなりました。
    あんなに愛していた人、やっと経済的にも余裕ができ始めてこれから幸せにできるはずの人が、実はもう死んでいた…というひっくり返しには、びっくりしました。
    まだネームではありますが、死体発見のシーンには迫力ある絵が入りそうで、とてもドキドキしました!

    強いて言えば、積極的に主人公のウケを入れると、より感情的な演出になったかもしれません!
    やはり読者は主人公(あるいは視点キャラ)の目線で物語を読むので、主人公が悲しむ表情・喜ぶ表情を見せてもらえると、グッとエモくなったと思います。

    絵に関しましては、見せ場の印象の強さは本当にすごいと思いました!
    ただ日常シーンや見せ場以外の場所では、アングルが並行になりがちですので、構図はどんどん工夫を凝らしていってほしいです!
    画面が多彩になれば、印象的なシーンに持っていくまで読者を"読ませる""楽しませる"ことができると思いますので、是非磨いていってください!

    他の作品も読ませていただきましたが、どれも素敵な内容ばかりで、ぜひ次の作品を一緒に作っていきたいと思いました。
    担当希望を申請いたしますので、ぜひご検討ください。

    よろしくお願いいたします。

  • 死にたがりの(ための)ブルースへのメッセージ

    とても心に響きました。お話し運びと、それに合わせた人物の表情の描き方が非常に巧みで、汐が一見明るくふるまいながらも、「大切な人ひとり救えないなら歌う意味がない」と自分の曲をあきらめてしまう心理が切実に伝わってきました。

    「汐がいても死にたくなってしまった」のではなく、「汐がいたから踏みとどまれた」と昴が告白してくれたときには、涙ぐみながら笑えるような、さわやかな心境になれました。月夜をバックに、缶ビールを小脇に置いて歌うラストも素敵ですね。タイトルにもうならされました。

    他の作品も拝読いたしまして、スケボー、ミュージカル、フィギュアスケート、そしてこの作品のシンガーと、「夢を諦めた/諦めかけている人」を共通してメインにすえつつも、それぞれ違う切り口で表現されているのが見事だなと感心しました。描きたいと思える題材の豊富さも強みだと思います。

    「ライラライ」はまた一味違った作品でしたが、「こんな2人が出会ったら面白そう!」とワクワクできる強いキャラとユニークな設定で、ぜひ続きが読んでみたいです。(こういったタイプのマンガも描けるという幅の広さにも、とても魅力を感じました!)

    ジャンプ+の方でも次回作のお話など進んでいるのかなと思いますが、もしよろしければ、あまりかまえずお気軽に、これから描いてみたいものや好きなもの、気になるものについてお話を聞かせていただけますと幸いです。

    どうぞよろしくお願いいたします。

  • ICExBURN(ネーム)へのメッセージ

    ご投稿ありがとうございます!
    投稿して下さっている全作品を拝読しましたが、どの作品もキャラクターが記号的じゃなく、魂が宿っている感じがするのが、とてもよかったです。
    フィギュアスケートもスケートボードもミュージカルも自分は門外漢なのですが、登場人物達のそれにかける熱い思いには、共感を覚えずにはいられないといいますか。

    選ばれている題材がいずれも、絵的に躍動感をいかに出せているか・その競技をしている登場人物の表情をいかに魅力的に描けているか=その作品の面白さに直結するものだと思いますので、、栗原さんには今は描きかけのネームの部分もどんどん描ききって、躍動感や魅力的な表情の追求をしていってほしいです。

編集者メッセージ(いいね)

  • ICExBURN(ネーム)へのメッセージ

    ご投稿ありがとうございます!
    投稿して下さっている全作品を拝読しましたが、どの作品もキャラクターが記号的じゃなく、魂が宿っている感じがするのが、とてもよかったです。
    フィギュアスケートもスケートボードもミュージカルも自分は門外漢なのですが、登場人物達のそれにかける熱い思いには、共感を覚えずにはいられないといいますか。

    選ばれている題材がいずれも、絵的に躍動感をいかに出せているか・その競技をしている登場人物の表情をいかに魅力的に描けているか=その作品の面白さに直結するものだと思いますので、、栗原さんには今は描きかけのネームの部分もどんどん描ききって、躍動感や魅力的な表情の追求をしていってほしいです。

  • 死にたがりの(ための)ブルースへのメッセージ

    とても心に響きました。お話し運びと、それに合わせた人物の表情の描き方が非常に巧みで、汐が一見明るくふるまいながらも、「大切な人ひとり救えないなら歌う意味がない」と自分の曲をあきらめてしまう心理が切実に伝わってきました。

    「汐がいても死にたくなってしまった」のではなく、「汐がいたから踏みとどまれた」と昴が告白してくれたときには、涙ぐみながら笑えるような、さわやかな心境になれました。月夜をバックに、缶ビールを小脇に置いて歌うラストも素敵ですね。タイトルにもうならされました。

    他の作品も拝読いたしまして、スケボー、ミュージカル、フィギュアスケート、そしてこの作品のシンガーと、「夢を諦めた/諦めかけている人」を共通してメインにすえつつも、それぞれ違う切り口で表現されているのが見事だなと感心しました。描きたいと思える題材の豊富さも強みだと思います。

    「ライラライ」はまた一味違った作品でしたが、「こんな2人が出会ったら面白そう!」とワクワクできる強いキャラとユニークな設定で、ぜひ続きが読んでみたいです。(こういったタイプのマンガも描けるという幅の広さにも、とても魅力を感じました!)

    ジャンプ+の方でも次回作のお話など進んでいるのかなと思いますが、もしよろしければ、あまりかまえずお気軽に、これから描いてみたいものや好きなもの、気になるものについてお話を聞かせていただけますと幸いです。

    どうぞよろしくお願いいたします。

  • 妻の数奇な献身と所望(ネーム)へのメッセージ

    とっても素敵な物語ですね!
    冒頭の綺麗な女性と巨大で異様な魚、そのシーンを見てから目が離せなくなりました。
    あんなに愛していた人、やっと経済的にも余裕ができ始めてこれから幸せにできるはずの人が、実はもう死んでいた…というひっくり返しには、びっくりしました。
    まだネームではありますが、死体発見のシーンには迫力ある絵が入りそうで、とてもドキドキしました!

    強いて言えば、積極的に主人公のウケを入れると、より感情的な演出になったかもしれません!
    やはり読者は主人公(あるいは視点キャラ)の目線で物語を読むので、主人公が悲しむ表情・喜ぶ表情を見せてもらえると、グッとエモくなったと思います。

    絵に関しましては、見せ場の印象の強さは本当にすごいと思いました!
    ただ日常シーンや見せ場以外の場所では、アングルが並行になりがちですので、構図はどんどん工夫を凝らしていってほしいです!
    画面が多彩になれば、印象的なシーンに持っていくまで読者を"読ませる""楽しませる"ことができると思いますので、是非磨いていってください!

    他の作品も読ませていただきましたが、どれも素敵な内容ばかりで、ぜひ次の作品を一緒に作っていきたいと思いました。
    担当希望を申請いたしますので、ぜひご検討ください。

    よろしくお願いいたします。

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