編集者メッセージページ

  • 面白い!
    この二人の関係がどうなるか見ていきたい!
    と、素直に思わしてくれる作品です。

    清濁併せ呑むジュブナイル。
    読んでいてヒリヒリする感じを出せるのは才能です。

    人の感情を揺さぶれる作品を今後も作っていってほしいです。
    続きを楽しみにしています。
    そして山本さんの作品作りのお手伝いをできれば嬉しいです。

    2019/07/24 01:30
  • うわあ。引き摺り込まれました。
    少年には無垢な彼のまま、幸せでいて欲しい。その願いとは裏腹に、転げ落ちるように"性欲的生活"の悦楽に堕ちていく姿をこの目で見たい、という密かな蜜の味。
    おねショタは元から大好物なんですけども、本作ではそれとはまた別種の新しい扉を開けられてしまったかもと。そう感じてしまうくらい、物語に惹きつけられました。
    それはきっと、お姉さんの毒々しい独白をミステリアスに、リアルに表現できているから。彼女の言葉にホンモノのような手触り感があるからだと思います。
    だから私も、少年と同じように「見てはいけないもの」を指の間から覗いているような、そんな背徳感に襲われたんじゃないかと。

    すごく2話目が読みたいです。そして、ものすごく山本さんとお話がしたいです。
    担当希望させてください。

    2019/07/23 15:00
  • 投稿ありがとうございます! 食べっぷりがよくて、何でも美味しそうに食べてる姿がとてもよかったです。食べ物自体も美味しそうに描けてるし、ほどよく情報が入っているのもいい。浅草行きたくなりました。また、妊娠中のご自身の気持ちも描かれているのもよかったです。

    欲を言えば、雷門が工事中だったとはいえ、1か所でいいので観光名所にも触れてほしかったなあと思いました。歴史ある場所や建造物について触れても上手に描けそうなので。今の状況だと沢山は無理でしょうけど、また次の食べ歩きの話も読んでみたいです。

    2019/04/07 03:01
  • 正解のない問いを描こうとする姿勢が、素晴らしいです。
    賛否があってこそ漫画です。みんなの賛成を得られるものはえてして毒にも薬にもならないこともあります。
    山本さんの今の「山本さんなりの考え」を、原稿という舞台で物語を通じて、主張してみてください。完成の先に何か見える境地があるはずです。

    2019/04/02 11:19

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