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マガジン系で連載してました。新人賞佳作「108年走馬灯人生」(マガポケで読めます。)
マンガボックスにて2巻連載「心因性メンタルマーメイド」(続き書こうと思ってます)
マガポケにて連載「改造公務員リーパーズ」(マガポケにて読めます。続き執筆中。)
ツイッター(@tanakashikasuke)にてやってます。

編集者メッセージページ

  • 高い画力で描かれるバトルは爽快で、
    エミリィの背中で語る”漢”なキャラクターが魅力的でした。
    指一本とダンベルで筋トレしてる姿かっこよすぎます!
    自分はプリキ○アの肉弾戦が大好きなので、最高にツボりました。


    アクションなど、面白かったのですが、
    主人公の戦う動機がすこし共感しずらいものになっているとも
    感じました。
    この漫画は、
    実際の怪物との戦いと、視聴率(世間)との戦いの
    二重構造というなかなかに難しいことに挑戦されていて、
    そこのさばき方次第で、もっと共感させて(エミリィを応援したい!と)読ませることができるのではないでしょうか。

    今は、「怪物との戦い」と「番組である」というところに
    距離があると思います。
    読者を「エミリィの戦いを見ている視聴者」と考えると、
    この物語は「エミリィの魅力を再発見していく物語」です。
    なので、視聴者の反応こそもっと描くべきところだと思います。

    怪物との戦いの中でも、もっと被害を受けている人を描き、
    それに対し感情を顕にするエミリィが見たいのです。

    そこで発せられれう言葉こそ、エミリィが戦う動機です。
    そこに、昔人気だった時のエミリィと、落ちぶれた今でも、
    エミリィにはどんな魅力があるのかを描いていってほしいなと。

    散文になってしまいましたが、感想は以上です。
    応援しております!

    2018/10/28 21:56
  • 「生きたまま木につるしてケバブみたいにしてやる!」…という
    悪役史上類を見ない脅し文句(?)から一気に引き込まれました。

    センスのあるセリフ回しが多くて面白く、
    デビュー済みでいらっしゃるというのも大納得のクオリティでした。
    絵も描けそうにお見受けするのですが、ネーム原作志望なのですね。
    キャラクターの表情がとってもいいので、作画も見てみたかったです。

    視点のぽんぽん切り替わる
    ジェットコースターのような急展開の連続に翻弄されながら
    一息に6話読んでしまいました。

    田中さんは省略がとっても上手ですね!
    ただ、ややもすると展開が急すぎて、
    読んでいる間どういう気持ちになればいいのか
    ページから何を受け取ればいいのかが、読者をちょっと戸惑わせていそうです。

    誰がどういう気持ちで何をする話なのかが、
    今ちゃんと読者に伝わっているかな?という視点を
    もっと持たれたら、すごく面白い物語を描かれる方だと思います。

    次回作も楽しみにしております!

    2018/10/12 00:44

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