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編集者メッセージ(新着)
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朝と夜は奇を巡るへのメッセージ
ろうさんご自身が、すごく楽しんで描いて、愛着をもっていることが伝わってくる作品だと思います。
咲夜と朝生にも思い入れがあるのでしょう。
まずは、その二人のキャラクターが「主役」である意味を、設定以外の部分で読者に提示してほしいなと思いました。
今のところ咲夜は引き寄せ体質、朝生は動じない性格、くらいには理解しましたが、
もっともっと「この子たちと友だちになりたい」または「この子たちとは絶対に友だちになりたくない」と思わせるような「特徴」を、ふだんの生活や出逢いを通じて、1話目の序盤から見せてほしいなと。
たぶんこの二人が魅力的であれば、二人がファミレスで会話しているだけでも、読んでて楽しい作品になります。
そしてそこに、ろうさんの考えた特殊な怪異たちが来るなら、もっと楽しい作品になると思います。
出来事は、キャラクターに乗っかったときに初めて魅力要素となります。
ラーメンに喩えるなら、キャラがスープで、設定は麺や具なのかなと(たとえ下手ですみません)。
そのあたり、『でろでろ』などの先行作品を研究しつつ、もういちどブラッシュアップしてもらえると嬉しいです。
編集者メッセージ(いいね)
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朝と夜は奇を巡るへのメッセージ
ろうさんご自身が、すごく楽しんで描いて、愛着をもっていることが伝わってくる作品だと思います。
咲夜と朝生にも思い入れがあるのでしょう。
まずは、その二人のキャラクターが「主役」である意味を、設定以外の部分で読者に提示してほしいなと思いました。
今のところ咲夜は引き寄せ体質、朝生は動じない性格、くらいには理解しましたが、
もっともっと「この子たちと友だちになりたい」または「この子たちとは絶対に友だちになりたくない」と思わせるような「特徴」を、ふだんの生活や出逢いを通じて、1話目の序盤から見せてほしいなと。
たぶんこの二人が魅力的であれば、二人がファミレスで会話しているだけでも、読んでて楽しい作品になります。
そしてそこに、ろうさんの考えた特殊な怪異たちが来るなら、もっと楽しい作品になると思います。
出来事は、キャラクターに乗っかったときに初めて魅力要素となります。
ラーメンに喩えるなら、キャラがスープで、設定は麺や具なのかなと(たとえ下手ですみません)。
そのあたり、『でろでろ』などの先行作品を研究しつつ、もういちどブラッシュアップしてもらえると嬉しいです。