岩浪れんじ  (ID:renzi_iwanami)

★14349

投稿作品

担当決定

編集者メッセージ(新着)

  • ポロポロへのメッセージ

    そのへんにいる普通の女性に起きた
    「事件」が思い出として
    描かれています。

    それは、当時表沙汰になればスキャンダルかもしれませんが、
    主人公の女性にとっては「加害者と被害者がいるすごい事件」
    というわけではなく
    淡々と物語が進んでいく描き方に感心しました。

    過去と現在が折り重なるように描写される描き方は、
    「わかりにくさ」と紙一重なので、
    もう少し控えめなほうが良いと思う読者もいるでしょうが、
    非常に巧みに思えて感心しました。

    少し惜しいと思ったのは、コマによって背景が
    おざなりに描かれてる気がして、
    教室内で生徒のシルエットが描かれたコマが
    2つ重なる描写などは非常にカッコ良く印象的なので、
    ちょっと残念でした。

    しかし大変な力作&良作なのは確かです。
    仕事を忘れて読みふけってしまいました。
    投稿ありがとうございました!

  • ポロポロへのメッセージ

    なんかすごいものを見てしまった感が。。徹底して冷めた目線で語られる作品の世界観に引きずり込まれました。

    演出も良かったと思います。冒頭2〜3pも「この人はどんな女性なんだろう?」と気になる始まり方でしたし、美容院で仰向けになってから過去の夜のシーンに繋ぐのも上手かったです。あと、兄の罪がバレてしまい、教室で主人公が違和感を感じるシーンの絵もバッチリとハマっていていい雰囲気を出してしました。

    セリフも(いい意味で)切れていて、母親に「(良かったじゃねーよ)」と思うシーンにはハッとさせられました。そして何よりもラストページのセリフが痛くて胸に刺さります!

    全国ニュースにはならないだろうけど、とある家族に起きた大事件。傷を抱えたまま一見普通の毎日を生きる主人公は(死んでしまったからこそ?)兄への思いが変化したのでしょうか?

    個人的に惜しいと感じたのは、表情の部分です。お話がお話だけに、無表情の主人公がいるシーンが多かったのですが、せめて誰も周りにいない時などに主人公の感情を絵で見せて欲しかったような気がします。泣き顔でも、笑い顔でも。ここまで抑えて抑えて押さえ込んできた感情が溢れる瞬間にカタルシスがあるといいなと思いました。次作の課題は表情とキャラの描き分けだと個人的には考えています。

    万人に受け入れられる作品ではないけれど、個人個人には確実に響く作品だと感じました。倫理的な部分なんて一旦置いといて、この「人間」気になるなー!というキャラクターが描けていたと思います。。

    かなり興味深いです。

編集者メッセージ(いいね)

  • ポロポロへのメッセージ

    なんかすごいものを見てしまった感が。。徹底して冷めた目線で語られる作品の世界観に引きずり込まれました。

    演出も良かったと思います。冒頭2〜3pも「この人はどんな女性なんだろう?」と気になる始まり方でしたし、美容院で仰向けになってから過去の夜のシーンに繋ぐのも上手かったです。あと、兄の罪がバレてしまい、教室で主人公が違和感を感じるシーンの絵もバッチリとハマっていていい雰囲気を出してしました。

    セリフも(いい意味で)切れていて、母親に「(良かったじゃねーよ)」と思うシーンにはハッとさせられました。そして何よりもラストページのセリフが痛くて胸に刺さります!

    全国ニュースにはならないだろうけど、とある家族に起きた大事件。傷を抱えたまま一見普通の毎日を生きる主人公は(死んでしまったからこそ?)兄への思いが変化したのでしょうか?

    個人的に惜しいと感じたのは、表情の部分です。お話がお話だけに、無表情の主人公がいるシーンが多かったのですが、せめて誰も周りにいない時などに主人公の感情を絵で見せて欲しかったような気がします。泣き顔でも、笑い顔でも。ここまで抑えて抑えて押さえ込んできた感情が溢れる瞬間にカタルシスがあるといいなと思いました。次作の課題は表情とキャラの描き分けだと個人的には考えています。

    万人に受け入れられる作品ではないけれど、個人個人には確実に響く作品だと感じました。倫理的な部分なんて一旦置いといて、この「人間」気になるなー!というキャラクターが描けていたと思います。。

    かなり興味深いです。

  • ポロポロへのメッセージ

    そのへんにいる普通の女性に起きた
    「事件」が思い出として
    描かれています。

    それは、当時表沙汰になればスキャンダルかもしれませんが、
    主人公の女性にとっては「加害者と被害者がいるすごい事件」
    というわけではなく
    淡々と物語が進んでいく描き方に感心しました。

    過去と現在が折り重なるように描写される描き方は、
    「わかりにくさ」と紙一重なので、
    もう少し控えめなほうが良いと思う読者もいるでしょうが、
    非常に巧みに思えて感心しました。

    少し惜しいと思ったのは、コマによって背景が
    おざなりに描かれてる気がして、
    教室内で生徒のシルエットが描かれたコマが
    2つ重なる描写などは非常にカッコ良く印象的なので、
    ちょっと残念でした。

    しかし大変な力作&良作なのは確かです。
    仕事を忘れて読みふけってしまいました。
    投稿ありがとうございました!

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