投稿作品
担当決定
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決定日:2024年08月27日
編集者メッセージ(新着)
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またねがあればへのメッセージ
ご投稿ありがとうございます!
めっちゃ面白い...!
「好き」という感情はポジティブな部分が見えがちですが、エグさやドロドロさを繊細に描くことで生々しいリアリティが生まれていて素晴らしいです...!
特にp10に「涙が出るほど気持ちよかったから惨めすぎて余計に泣けた」のセリフ、痺れました...!
キャラクターの人間味溢れる感情描写をとらえる才能がある作家さんだと思いました!
他の作品も合わせて読ませていただいて、ぜひ一度灰田さんの描きたい漫画についてお話させていただければと思います!
ヤングマガジン編集部はコミックDAYSも連載媒体として持ち幅広いジャンルで作品づくりを行える媒体ですし、この作品や今後の作品についてお話させていただければ幸いです。
担当希望出させていただきます。よろしくお願いします! -
犬と猫の戯れを見るのは健康に良いへのメッセージ
たった12Pでこれだけキャラクターを好きになってしまうとは。
汗の匂いすらシトラスに香りそうな青春短編、ありがとうございます。
セリフ選びが一言ずつ非常に巧みで、それに対するレスポンスも、みなまで言わずとも1描けば10伝わってくる。
素敵な恋愛模様を作れそうな作家さんだと感じました。
灰田さん表情の描き方が可愛らしいので、年の差恋愛の作品とか読んでみたいですね。
もしよければ一度お話だけでもさせてもらえたら嬉しいです。
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犬と猫の戯れを見るのは健康に良いへのメッセージ
P.10のシーンが最高です。短いページなのに各々キャラが立っていて、「キャラクターが動くとはこういうことか…!!」と思いました。特に明るい狗川先輩と陰キャの宮坂の対照的なリアクションが見事ですね。
余談ですが、僕は1年目の頃、作家さんから「キャラクターはリアクションで作るものだ」と教わりました。
目の前で起きた出来事に対しての反応の差がキャラを表すという意味で、例えばデスゲームは「死ぬかもしれない状況」に対して、「立ち向かう人」「逃げ出す人」「裏切る人」と、そのリアクションを基準にキャラが決まるのだそうです。(意外な人が裏切る場合もありますが)
その意味で、他社作品になりますが『HUNTER×HUNTER』はリアクションの面白さを最も突き詰めた傑作だと思ってます。
今回ご投稿頂いた作品で言うならば、
・飲み物に対して
「もらったものを遠慮なくガバガバ飲んでちょびっとだけ残す」
「イッキ飲みができない」
・体育祭に対して
「ラクそうだから借りもの競争に出る」
「クリームパンが食べられるからパン食い競争」
など反応に細かい差がついていて、なおかつそれが面白いです。
「明るくてちょっと抜けてる先輩×陰キャで自分に自信のない後輩」という対照的な二人を組み合わせたのにもセンスを感じますが、なによりこのリアクションの差自体を独特かつコミカルに描けるのが灰田さんの強みだと思いました。
これからどんな作品を描いていきたいのか、ぜひ一度お話を聞かせていただけますと幸いです。よろしくお願いいたします! -
犬と猫の戯れを見るのは健康に良いへのメッセージ
8ページの1コマ目、「うえっ」って感情がとてもよく伝わってくるいい表情ですね。けだるさの中に愛嬌を感じます。狗川先輩も立ち居振る舞いが男前で、「好きなタイプ」と言われた宮坂さんが頬を赤らめてしまう気持ちもよくわかります。
大きなコマも、小さなコマも、さりげない表情が魅力的な作品でした。
一つだけ気になったのは「メグミルコ」がどういったドリンクなのか、という点。メグミルクをモジった乳製品(牛乳)だとしたらペットボトルには入っていないだろうし、絵を見ると透明度があるようだしなんなんだろう…と。ネタとして捉えればクスっとくる小ネタですが、一方でリアリティを損なうリスクも。これが紙パックだったら、何も気にならなかったと思います。
重箱の隅はともかく、魅力的な表情をお描きになる作家さんだなと感じまして、担当希望を出させていただきます。ご検討ください。
この度はご投稿いただき、ありがとうございました。
編集者メッセージ(いいね)
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犬と猫の戯れを見るのは健康に良いへのメッセージ
8ページの1コマ目、「うえっ」って感情がとてもよく伝わってくるいい表情ですね。けだるさの中に愛嬌を感じます。狗川先輩も立ち居振る舞いが男前で、「好きなタイプ」と言われた宮坂さんが頬を赤らめてしまう気持ちもよくわかります。
大きなコマも、小さなコマも、さりげない表情が魅力的な作品でした。
一つだけ気になったのは「メグミルコ」がどういったドリンクなのか、という点。メグミルクをモジった乳製品(牛乳)だとしたらペットボトルには入っていないだろうし、絵を見ると透明度があるようだしなんなんだろう…と。ネタとして捉えればクスっとくる小ネタですが、一方でリアリティを損なうリスクも。これが紙パックだったら、何も気にならなかったと思います。
重箱の隅はともかく、魅力的な表情をお描きになる作家さんだなと感じまして、担当希望を出させていただきます。ご検討ください。
この度はご投稿いただき、ありがとうございました。 -
犬と猫の戯れを見るのは健康に良いへのメッセージ
P.10のシーンが最高です。短いページなのに各々キャラが立っていて、「キャラクターが動くとはこういうことか…!!」と思いました。特に明るい狗川先輩と陰キャの宮坂の対照的なリアクションが見事ですね。
余談ですが、僕は1年目の頃、作家さんから「キャラクターはリアクションで作るものだ」と教わりました。
目の前で起きた出来事に対しての反応の差がキャラを表すという意味で、例えばデスゲームは「死ぬかもしれない状況」に対して、「立ち向かう人」「逃げ出す人」「裏切る人」と、そのリアクションを基準にキャラが決まるのだそうです。(意外な人が裏切る場合もありますが)
その意味で、他社作品になりますが『HUNTER×HUNTER』はリアクションの面白さを最も突き詰めた傑作だと思ってます。
今回ご投稿頂いた作品で言うならば、
・飲み物に対して
「もらったものを遠慮なくガバガバ飲んでちょびっとだけ残す」
「イッキ飲みができない」
・体育祭に対して
「ラクそうだから借りもの競争に出る」
「クリームパンが食べられるからパン食い競争」
など反応に細かい差がついていて、なおかつそれが面白いです。
「明るくてちょっと抜けてる先輩×陰キャで自分に自信のない後輩」という対照的な二人を組み合わせたのにもセンスを感じますが、なによりこのリアクションの差自体を独特かつコミカルに描けるのが灰田さんの強みだと思いました。
これからどんな作品を描いていきたいのか、ぜひ一度お話を聞かせていただけますと幸いです。よろしくお願いいたします! -
犬と猫の戯れを見るのは健康に良いへのメッセージ
たった12Pでこれだけキャラクターを好きになってしまうとは。
汗の匂いすらシトラスに香りそうな青春短編、ありがとうございます。
セリフ選びが一言ずつ非常に巧みで、それに対するレスポンスも、みなまで言わずとも1描けば10伝わってくる。
素敵な恋愛模様を作れそうな作家さんだと感じました。
灰田さん表情の描き方が可愛らしいので、年の差恋愛の作品とか読んでみたいですね。
もしよければ一度お話だけでもさせてもらえたら嬉しいです。
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またねがあればへのメッセージ
ご投稿ありがとうございます!
めっちゃ面白い...!
「好き」という感情はポジティブな部分が見えがちですが、エグさやドロドロさを繊細に描くことで生々しいリアリティが生まれていて素晴らしいです...!
特にp10に「涙が出るほど気持ちよかったから惨めすぎて余計に泣けた」のセリフ、痺れました...!
キャラクターの人間味溢れる感情描写をとらえる才能がある作家さんだと思いました!
他の作品も合わせて読ませていただいて、ぜひ一度灰田さんの描きたい漫画についてお話させていただければと思います!
ヤングマガジン編集部はコミックDAYSも連載媒体として持ち幅広いジャンルで作品づくりを行える媒体ですし、この作品や今後の作品についてお話させていただければ幸いです。
担当希望出させていただきます。よろしくお願いします!