編集者メッセージページ
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大石くんが、俵田くんが、
泣くとしたらどんな時か。
怒るとしたら!?
どっちかが隠し事するならどうでしょうか。もしくはタイトルに倣い、清純さをピッカピカに見せつけてくれるとしたら。
色々あっても壊れない友情な気がしているので、気持ちヘビーめにあれこれ試してもらうと、もっと濃ゆい作りになる予感がしております。2018/10/29 05:37 -
読ませていただきました!
ダサい2人の描き分けがとてつもなく上手いと思いました。
どっちもダサいけど俵田くんの方が若干トレンディな感じといいますか、大石くんの不思議な着眼点をこれまた変な角度で切る俵田くん、という方程式が気持ちよくハマっていました。
このヘッポコな2人のかわいさをじっとり見せるという難しい道を開いていくなら、せめて2人の関係性は終始一貫させたいところです。
4話の定規のくだりで「酷暑での判断力の低下の仕方が可愛くない?」と大石くんが話してますが、大石くんは「酷暑での判断力の低下」とか言わない気がするんですね。どちらかというと俵田くんの方が言いそうかなと。
大「なんか、すごい見ちゃったよ」俵「酷暑での判断力の低下の仕方が可愛いね」
このような感じの方が彼らっぽい気がします。好みの問題ですかね?笑
ディティールが命の漫画かと思いますので細かくリクエストさせていただきました。
こういうの一生考えられるタイプです!4ページに適当なダサさを入れ込むお手伝いをさせていただきたいです!2018/10/18 02:26 -
なんつーハッピーエンド…! たった7ページで読者の気持ちをポジティブにさせてしまうのは、かなり凄いことだと思います。タイトルも良いですね。宮野さんの他作品を読ませていただいていて、今まではどちらかというと男臭いキャラたちによる男の悲哀を描いている印象だったので、こういう作品も描けるのかと驚かされました。細かいところで、ずっと氷塊のイメージだったのに、途中急に金太郎飴(ですよね?)になったのに違和感がありました。たとえば氷塊の上にいるタツヤの顔したペンギンの群れとか、ここのイメージは統一しても良かったのではと思いました。(あるいは全部バラけさせるか)
2018/10/16 23:19 -
漂う童貞感、ときおりはさまれる吉野さんディス、会話のテンポもとてもリアルでおもしろかったです!友情にヒビが入りかねないぐらい(くだらない議題で)言い争う大石くんと俵田くんとか、2人のメインキャラの性格の違いがわかるようなエピソードも読んでみたくなりました。四話で完結なのでしょうか、続き期待しております!
2018/10/15 20:23 -
何を見せたいかがハッキリした、とても構成のうまい作品。最初の1コマが前フリとして効いてました。他の作品からも感じますが、日常の中に一瞬垣間見える人間味、人間性を描くのがすごく上手ですね。この絵いいなあと思える絵がもっと増えてくるとさらに魅力が増すと思います。頑張ってください。
2018/10/01 04:25 -
友達とダラダラ過ごす深夜の空気感が描けてていいですね〜〜。会話もとてもリアルに感じますし。
ジャム作り(笑)。確かに、私も好きです。
人物の顔の描き方にばらつきがあり、同じ人が次のコマでは全く違う人に見える…というのが時たま気になりました。
とはいえ、いつもポジティブな終わり方が好きです。第3話も楽しみにしてます。2018/09/24 01:24 -
大石くん、いいですね!
異性の胸に興味がある、なのにおっパブにいけない。
自分の知らない世界を知ることに対して尻込みしてしまう彼の姿、とても共感してしまいました。
私だけでなく、誰もが大石くんの
ような一面を持っているはず。
そういう人たちの心をうまくくすぐれる才能の片鱗を感じました!
俵田くんも素敵な友人ですね。大石くんの、おっぱい揉ませて発言にもぬるっと対応してくれてますし。
特に面白い会話をしなくても、雰囲気が保てて、いつまでも一緒にいれてしまう二人。
友情の一つの理想形が伝わる作品だと思います!
今回は二人のノリが一致していましたが、ノリが一致しない話も見てみたいと思いました。
くだらないことで意見が割れてしまう二人と、その後に待っているぬるっとした友情も見てみたいです!!2018/05/19 18:51
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