投稿作品
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担希2
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編集者メッセージ(新着)
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壇ノ浦 〜血の雨と海の底編〜へのメッセージ
ご投稿頂きありがとうございます。
活動し始めで、コメントが遅くなり申し訳ございません。
完結おめでとうございます、昨年第1話から拝読しておりました。
僭越なコメントにはなりますが、画面構成からキャラクターの魅力まで、
この9話のなかでどんどんお上手になられていっており、この後の商業でのご活躍を
大変楽しみにしております。 -
壇ノ浦 〜血の雨と海の底編〜へのメッセージ
ご投稿頂きありがとうございます。
最後まで本作を描いてお疲れ様でした!
9月からフォローしていて、やっと最終話を読みました。
キャラクター、衣装、雰囲気は本当に素敵でした!
アクションシーンもかっこよく、「見せたいシーン」もよく伝わります。
壇ノ浦の戦いについては曖昧な記憶しかなかったのですが(20年近く前に吉川英治の平家物語のフランス版を読んでいたので)、この漫画で改めて楽しく読みました!
特に登場人物の視点の切り替えなど少しわかりにくい箇所もありましたが、次回作では改善できると思います。
安徳天皇の死については、歴史的に非常に重要な出来事であり、また罪のない子供の死でもあるので、もっとドラマチックなものを期待していました。慰めようとする周囲の大人たちに焦点を当てることを好んだのは理解できますが、もう少し感じている混乱を描ければもっとメリハリとこの戦いの絶望感を伝えると思いました。
戦いは悲劇的なものであるにもかかわらず、山本さんのバージョンでは、神々が遠くから見守っているかのような博愛と距離感がとてもよく感じられました。
面白い視点ですが、感情的な部分ををもう少し増やせば、もっと読者を巻き込むことができると思いました。
長文になりましたが、本当に面白い漫画でした!
もしよかったら、これから作りたい話について是非伺わせえて頂きたいと思います。担当希望をしました。弊社はフランスの漫画出版社ですが、東京にオフィスがあります。
ご検討の程よろしくお願いします! -
壇ノ浦 〜血の雨と海の底編〜へのメッセージ
投稿いただきありがとうございます。
かっこいい~!
壇ノ浦、その決着後の一人の闘争、楽しませていただきました。
これまでの作品も拝見させていただきましたが、今作で初めてしっかりまとまった「漫画」になったものを見られたように思います。面白かったです。
過去作からも、「壇ノ浦」への執念がすごく伺えますね。(笑)
今作は、山本さんの中で蓄積された色々な設定やバックボーンがある中、「とても映える見せ場のシーン」を切り取って描かれた漫画だと思いました。
教経が敗北後に走り出す様、それを受けて心躍る与一、待ち構える義経…どれもかっこよかったです。続きが気になってワクワクしながら読みました。
物語を筋立てて構成する力や、主人公に読者を共感させて描く力など、基本的な部分は投稿作からはまだ読み取れないところがあったのですが、絵のすばらしさ、シーンのかっこよく描く力、作品世界の表現力など、すごく魅力的な才能のある作家さんだと思いました。
過去に『センゴク』という歴史漫画を担当しておりまして、歴史という世界で人を楽しませる、ということに関してはお手伝いできるのではないかと思います。
まずはぜひ、起承転結のある読み切りを一緒に作ってみたいなと思いますので、担当希望させていただきます。
よろしくお願いいたします!
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壇ノ浦 〜血の雨と海の底編〜へのメッセージ
投稿ありがとうございます!
油絵で研鑽を積まれてきただけあって、とても読ませる絵柄で先が楽しみです。
最終ページの教経の表情がりりしくてとても魅力的です。
過去のお作も、いずれも絵柄に惹かれるものがありました。
今後のストーリー展開を楽しみにしています。 -
ヤマトタケル最後の旅へのメッセージ
投稿ありがとうございます。
扉ぺージ、とても美麗なイラストですね!
ポストカードにして飾りたいぐらいです。
長年油絵を描かれていたとのこと。
ベースの画力はプロ並みで感心しました。
この二人はどういう関係なんでしょう?
ヤマトタケルはなぜ剣を置いていくのでしょう?
神話的背景があるのかもしれませんが
そのあたり描いてもらったほうが、
話により入りこめたかなと思います。
登場人物の人間性を描き、興味を持たせ、
もっと読み手の感情を激しく揺さぶるように
芝居を付けたらいかがでしょう?
それか、端正な作風も個性でいいと思うので、
「この先どうなっちゃうの?」という状況の方を
凄くするとか?
この画力で描く「ドラマ」を見てみたいと思いました。
次回作も期待しています。
がんばってください!
-
ヤマトタケル最後の旅へのメッセージ
詩的で美しい短編です。物語自体は掲載されたページにあまり描かれていませんが、絵本に近い雰囲気、繊細な線や柔らかい色に引かれました。主人公の感情があまり表現されていたらいいなと思いました。彼の心の中も覗いてみたかったです。
これからも頑張ってください! -
壇ノ浦へのメッセージ
かっこいい‥‥!
壇ノ浦の戦いで有名な入水の瞬間、
「自殺」なのにあっけらかんと開き直っていて軽やかで
短いけどとても素敵な読み切りです。
シンプルな絵柄ですが、画面にも工夫があって見ていて楽しい。
1点ご提案をさせていただきますと、
シンプルだからこそ難しいマンガになってしまっていると思います。
本作が
「悲壮感たっぷりだと考えられていた建礼門院の時制の句」が
「実は来世に期待する前向きな句だとしたら?」
という山本さんの独自解釈を見せるマンガだとするなら
↓
死ぬ間際、辛そうな顔になってるかと思いきや
建礼門院は思いがけずとてもいい顔をしていた
↓
その顔を見て、安徳天皇も晴れやかな気持ちになった
海の下の都へいざ向かおう
という表情の変化を今よりしっかり見せると
わかりやすくなると思います!
編集者メッセージ(いいね)
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壇ノ浦へのメッセージ
かっこいい‥‥!
壇ノ浦の戦いで有名な入水の瞬間、
「自殺」なのにあっけらかんと開き直っていて軽やかで
短いけどとても素敵な読み切りです。
シンプルな絵柄ですが、画面にも工夫があって見ていて楽しい。
1点ご提案をさせていただきますと、
シンプルだからこそ難しいマンガになってしまっていると思います。
本作が
「悲壮感たっぷりだと考えられていた建礼門院の時制の句」が
「実は来世に期待する前向きな句だとしたら?」
という山本さんの独自解釈を見せるマンガだとするなら
↓
死ぬ間際、辛そうな顔になってるかと思いきや
建礼門院は思いがけずとてもいい顔をしていた
↓
その顔を見て、安徳天皇も晴れやかな気持ちになった
海の下の都へいざ向かおう
という表情の変化を今よりしっかり見せると
わかりやすくなると思います!
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ヤマトタケル最後の旅へのメッセージ
投稿ありがとうございます。
扉ぺージ、とても美麗なイラストですね!
ポストカードにして飾りたいぐらいです。
長年油絵を描かれていたとのこと。
ベースの画力はプロ並みで感心しました。
この二人はどういう関係なんでしょう?
ヤマトタケルはなぜ剣を置いていくのでしょう?
神話的背景があるのかもしれませんが
そのあたり描いてもらったほうが、
話により入りこめたかなと思います。
登場人物の人間性を描き、興味を持たせ、
もっと読み手の感情を激しく揺さぶるように
芝居を付けたらいかがでしょう?
それか、端正な作風も個性でいいと思うので、
「この先どうなっちゃうの?」という状況の方を
凄くするとか?
この画力で描く「ドラマ」を見てみたいと思いました。
次回作も期待しています。
がんばってください!
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ヤマトタケル最後の旅へのメッセージ
詩的で美しい短編です。物語自体は掲載されたページにあまり描かれていませんが、絵本に近い雰囲気、繊細な線や柔らかい色に引かれました。主人公の感情があまり表現されていたらいいなと思いました。彼の心の中も覗いてみたかったです。
これからも頑張ってください! -
壇ノ浦 〜血の雨と海の底編〜へのメッセージ
投稿ありがとうございます!
油絵で研鑽を積まれてきただけあって、とても読ませる絵柄で先が楽しみです。
最終ページの教経の表情がりりしくてとても魅力的です。
過去のお作も、いずれも絵柄に惹かれるものがありました。
今後のストーリー展開を楽しみにしています。 -
壇ノ浦 〜血の雨と海の底編〜へのメッセージ
ご投稿頂きありがとうございます。
活動し始めで、コメントが遅くなり申し訳ございません。
完結おめでとうございます、昨年第1話から拝読しておりました。
僭越なコメントにはなりますが、画面構成からキャラクターの魅力まで、
この9話のなかでどんどんお上手になられていっており、この後の商業でのご活躍を
大変楽しみにしております。 -
壇ノ浦 〜血の雨と海の底編〜へのメッセージ
投稿いただきありがとうございます。
かっこいい~!
壇ノ浦、その決着後の一人の闘争、楽しませていただきました。
これまでの作品も拝見させていただきましたが、今作で初めてしっかりまとまった「漫画」になったものを見られたように思います。面白かったです。
過去作からも、「壇ノ浦」への執念がすごく伺えますね。(笑)
今作は、山本さんの中で蓄積された色々な設定やバックボーンがある中、「とても映える見せ場のシーン」を切り取って描かれた漫画だと思いました。
教経が敗北後に走り出す様、それを受けて心躍る与一、待ち構える義経…どれもかっこよかったです。続きが気になってワクワクしながら読みました。
物語を筋立てて構成する力や、主人公に読者を共感させて描く力など、基本的な部分は投稿作からはまだ読み取れないところがあったのですが、絵のすばらしさ、シーンのかっこよく描く力、作品世界の表現力など、すごく魅力的な才能のある作家さんだと思いました。
過去に『センゴク』という歴史漫画を担当しておりまして、歴史という世界で人を楽しませる、ということに関してはお手伝いできるのではないかと思います。
まずはぜひ、起承転結のある読み切りを一緒に作ってみたいなと思いますので、担当希望させていただきます。
よろしくお願いいたします!
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壇ノ浦 〜血の雨と海の底編〜へのメッセージ
ご投稿頂きありがとうございます。
最後まで本作を描いてお疲れ様でした!
9月からフォローしていて、やっと最終話を読みました。
キャラクター、衣装、雰囲気は本当に素敵でした!
アクションシーンもかっこよく、「見せたいシーン」もよく伝わります。
壇ノ浦の戦いについては曖昧な記憶しかなかったのですが(20年近く前に吉川英治の平家物語のフランス版を読んでいたので)、この漫画で改めて楽しく読みました!
特に登場人物の視点の切り替えなど少しわかりにくい箇所もありましたが、次回作では改善できると思います。
安徳天皇の死については、歴史的に非常に重要な出来事であり、また罪のない子供の死でもあるので、もっとドラマチックなものを期待していました。慰めようとする周囲の大人たちに焦点を当てることを好んだのは理解できますが、もう少し感じている混乱を描ければもっとメリハリとこの戦いの絶望感を伝えると思いました。
戦いは悲劇的なものであるにもかかわらず、山本さんのバージョンでは、神々が遠くから見守っているかのような博愛と距離感がとてもよく感じられました。
面白い視点ですが、感情的な部分ををもう少し増やせば、もっと読者を巻き込むことができると思いました。
長文になりましたが、本当に面白い漫画でした!
もしよかったら、これから作りたい話について是非伺わせえて頂きたいと思います。担当希望をしました。弊社はフランスの漫画出版社ですが、東京にオフィスがあります。
ご検討の程よろしくお願いします!